2013年6月15日土曜日

G.I.ジョー バック2リベンジ

G.I. Joe: Retaliation
G.I.ジョー バック2リベンジ

G.I.Joeの実写版、第2弾です。
原題は"Retaliation"(返報,報復)で、邦題が「バック2リベンジ」。原題が"Back2Revenge"だと思わせるような邦題を付ける、日本の配給会社のセンスのなさは相変わらずですな。
漫画やアニメで世界のトップを行く日本が、こと映画になるとよくないのは、映画界を牛耳っている連中がセンスのないせいなのは、この邦題の付け方一つ見ても明らかですね。

前作G.I.ジョー [DVD]の続きなので、できれば前作を観てから行くことをお薦めします。でないと(前作に関わる部分の)説明が省かれていて、訳判らないシーンがありますので。

映画そのものは面白うございます。
展開が結構早いので、付いていくのがちょっと大変でしたけど。

2013年6月13日木曜日

SUPER COLLIDER / MEGADETH



前作サーティーンから1年半という短いインターバルで出て来ました。
今年は MEGADETH 結成30周年ということで、勢いづいているんでしょうか。
或いは久々にメンバー交代がなくアルバム制作に入れたことで、スムーズに制作が進んだんでしょうか。
どちらにしても、ファンには嬉しい話です。
内容もそれに相応しく、充実した楽曲と演奏です。

アルバムの後半でThin Lizzyのカバーが出て来たんで、ボーナストラックかと思ったら、通常版の最後の曲がカバー曲という珍しいことをやってます。

2013年6月11日火曜日

実伝 黒田官兵衛 / 火坂雅史 編



小説ではありません。
火坂氏を中心に、歴史研究家や歴史に詳しい方々が、黒田官兵衛について論を語ります。
実際の官兵衛がどういう人かが、見えてくるような本になっています。

2013年6月6日木曜日

SUNDANCER / FAIR WARNING



う〜〜〜〜〜〜〜〜ん、再結成後はどうもイマイチだな。

OUTRAGED / OUTRAGE



4年振りのスタジオアルバムです。
本日発売のBURRN! (バーン) 2013年 07月号にOUTRAGEのインタビューが載っていますが、アルバム・タイトルがバンド名の過去形になっているので、Vo 橋本氏が何度も「引退かい!」とタイトルを決めたDr 丹下氏に突っ込みを入れています。いやほんま、私も買ってアルバム・タイトルを改めて確認した時は、思わず心の中で同じ突っ込みをしてしまいました(苦笑)

私がOUTRAGEを知ったのは、2ndアルバムのブラインド・トゥ・リアリティからですから、かなり長いことファンをやってることになります。
メジャー・デビューのブラック・クラウズが1988年発売なので、今年はメジャー・デビュー25周年ということになります。私のファン歴が24年で、もう四半世紀もファンをやってるのね。

にも関わらず、OUTRAGEのLiveには、まだ1回も行ったことがないんですわ。
OUTRAGEの活動拠点が名古屋で、東京や名古屋でのライブはあるけど、大阪でのライブはほとんどなかったので。
前作発売後に、ツアーをしていて大阪にも来ていたのですが...ツアー開始が発売から結構時間が空いていて、ライブがあることに気が付かなかった...らしい(泣)
今回は発売と差ほど間を置かずにツアーが開始になります。
大阪でも梅田AKASOで7月5日金曜にあります。
今度こそは是非行かねば。

あ、本作ですが相変わらずのOUTARGEです。
前作同様ノルドストロームをプロデューサに迎え、彼のスタジオで録音されています。
現代的な硬質なゴリゴリとしたギターとベースサウンドになっていますが、阿部氏の独特のリフは相変わらず。
どういう弾き方をすればあんなサウンドが出るんだろう?
ベース・ソロとかベース・リフで始まる曲もあるんですが、これは今までになかった試みですよね。

DVDなしの通常版↓
OUTRAGED

2013年6月3日月曜日

ダイナミックフィギュア / 三島浩司



ダイナミックフィギュア(下) (ハヤカワ文庫JA)

不思議な世界観を提示してくれます。
SFの形を借りた哲学...でもないな、人間の心の葛藤、醜さと美しさを、嫌らしい程に剥き出しにして断罪、賛美する、人間文学か。
最後の結末が、そこに至までの複雑さと裏返しに、子供騙しみたいな感じになってしまっているのは、作者も結末が付けようがなくなったからなのか。
非常に評価しずらいな。

でも作者の他の作品も読みたいと思っているので、面白かったことは確かです。

2013年5月29日水曜日

レジェンダリー・ギタリスト 特集 トニー・アイオミ 〜崇高なるヘヴィ・ギターの権化〜



高校生の時にBlack Sabbathを知り、以来ずっと私の一番好きなアーティストがBlack Sabbathのギタリスト Tony Iommi とベーシスト "Geezer" Butlerなのです。二人の生み出す曲はどれも素晴らしい曲ばかりだからです。
ちょっと前にアイアン・マン トニー・アイオミという自伝が発刊されていたのですが、こちらは生い立ちとかが中心だったので買わずにいました。
が、このムックはインタビュー(最近のものから古いものを含めた11回分)に、機材紹介、奏法解説など、知りたかったことが満載なので、思わず買ってしまいました。ムック本としては結構高かったけどね。

Tony Iommiはギタリストですけど、やたらと弾きまくることはあまりなく、まず楽曲に一番合ったアレンジはなにか?を常に考えているように思います。
何しろ、元々ソロアルバムとして製作されたセヴンス・スターは、ギタリストのソロアルバムなのに、ロック史上最高のヴォーカル・アルバムという称号を貰っているくらいです。更に最後の2曲はギターソロがない!!ヴォーカル・メロディを重視するためギター・ソロを省いてしまうという、普通のギタリストではあり得ないことをやってしまってます。
ギター・ソロにしても非常にメロディを重視したソロを弾いていて、楽曲が必要とするメロディを重視するタイプです。
そのせいか、あまり早弾きギタリストとしては扱われませんが、高速早弾きもかなりのものなんですよね。曲が速さを必要としているときのソロは、ほんまメッチャ速いです。
またヘヴィなリフばかりが取り上げられますが、歪みのないギターサウンドでアルペジオを刻んだりしている曲も結構あります。

Black Sabbath自体、Heavyな曲ばかりではなくアコースティカルな曲も結構ありますし、初期のBlack Sabbathはかなりバリエーションに飛んだ曲が多いです。
まあそのバラエティの豊富さ故に、70年代半ば以降はアルバムはあまり売れなくなったのかも知れませんが。アルバムは全然売れないのに、米国でのLiveは常にソールドアウトだったそうで、ファンはBlack SabbathにHeavyなサウンドしか求めてなかったようです。

ギター・キッズ達には、高速早弾きなギタリストばかりをコピーせずに、Tony IommiのHeavyなリフワークとメロディアスなソロを、是非コピーして欲しいものです。