2001年8月19日日曜日

【BMW雑記帳】基本性能

今月のUCGでE36の特集がされています。E36ファンは必見でしょうね。

今週の週刊ポストの清水草一氏のコラムが
日本人は長い間、「クルマで一番大事なのは”走る、曲がる、止まる”といった基本性能だ」と思ってきた。そういう基本性能が優れているのがいいクルマで、スタイルなど二の次。
という書き出しで始まるのを読んで、目が点になってしまいました。
だって、日本車って走らない、曲がらない、止まらないじゃないですか?確かに中にはGT−Rのようなのもありますけど、それは例外中の例外で、日本で売れている99%のクルマは走りなんてどうでもいいような作りをされたクルマばかりですよね?クルマを選ぶにしても走りを基準に選んでいるとは思えないですよ。実際に売れている車種を見たら明かですけど。でなきゃカローラが国民車と言われる程売れるわけないし、RVが流行って今や主流になるわけもないですからね。
思うに、ここで言われている日本人って、イニシャルDとか湾岸ミッドナイト読んでる、極一部の若者のことをさしているのかという気がします。
まあそれはともかくとして、日本人の車選びの基準って、走りでもなければデザインでもないでしょうね。一に値段、ニに値段、三、四がなくって五にブランドってところでしょうか?本当に走りが基準なら、日本車なんて全然売れず、ドイツ車のシェアが8割以上を占めているでしょうからね(笑)。


2001年8月5日日曜日

【BMW雑記帳】新車中毒

今月のMotorMagazineのコラムに、日本のメーカーは新車中毒に罹っているのではないか?というのがあります。欧州車が6年以上は売り続けることを念頭に開発されているのに対して、日本車は発売直後の数ヶ月に売れればいいという考え方で開発されているのではないか?という話なのです。
確かに日本車は発売直後にワッと売れるけど、半年も経つともう売れなくなるものがほとんどですね。それに対して欧州車は、何年経っても古びた感じがせず、モデル末期までコンスタントに売れるようです。
これ新車販売にだけではなく、車の寿命も同じような感じがします。日本車って、発売直後に買っても1年も経ったら、もう旧モデルのような感じになりますよね?乗ってても1万kmも過ぎるとあちこちにヤレが来て、中古車!という感じになりますしね(苦笑)。
それに対して、欧州車はモデル末期になっても、まだまだ新鮮な感じがするものが多いですよね。乗っててもあまりヘタりやヤレは感じないし。私のtiなんか3年、23,000km乗っても、やっと慣らしが終わったかな?くらいの感じですから。まだ新車だと思ってたら車検ですからねぇ。国産車だと、3年も乗ったらもうそれ以上は乗る気にはならないですよねぇ。だから今までは車検を受けたことがなかったんだけど(笑)
考えてみれば、車に関わらず多くの工業製品が同じことが言えると思います。カメラやレンズなどは、欧州製の物は長く使うことを前提に作られていますが、日本製は数年で使い捨てするつもりで作られているようにしか思えません。
とはいえ、昔から日本がそうだったかと言えばそうではないんですけどね。日本の伝統家具や着物などは代々受け継いで使われることを考えて作られています。カメラなども40〜50年前のものは、長く使われることを考えて作られています。じゃあいつからこういう風になったんでしょうね?
一つは品質管理によるコストダウンというのが導入されてからではないでしょうか?品質管理というと、一般の方には品質を向上させることだと思われるでしょうね。けど技術屋として言うと、品質管理というのは過剰品質をなくして、必要最低限まで品質を落とすことなんです。
例えば、BMWのエンジンは20万kmくらいは持つそうです。しかし日本のメーカーの場合は、10万kmくらいを寿命に想定しています。で、品質管理的にいいのは、10万kmで壊れるのがいいのです。これが20万kmも持ったら過剰品質ということで、品質管理的にはダメなのです。
けどユーザーから見れば、過剰品質というのは本来ないんですよね。シャーシもエンジンも10万kmという考えは、メーカーの都合なんですよね。ユーザーにすれば、100万kmでも保ってくれるのがいいわけです。或いは、カタログ馬力が200PSだから、ブロックやヘッドは200PSに対応すればいいというのもメーカーの都合です。ユーザーにしたら、チューンして1000PSにしても壊れないような、ブロック・ヘッドが欲しいですよね。
昔は品質管理がキチンとしていなかったし、壊れることが多かったから、過剰品質で作るしかなかったんですね。それが品質管理がキチンとできるようになってきて、どれくらい品質を落とすとそれくらい持つかがはっきりしてきたから、ギリギリの品質で作れるようになったわけです。
古い車がいいというのは、こういうことが原因でしょうね。しかし今後欧州車メーカーの品質管理技術が上がって来ると、ギリギリまで品質を落として来て、想定された寿命でキッチリ壊れるようになるんでしょうかねぇ??


2001年7月29日日曜日

【BMW雑記帳】ディーラーの作業工賃

今月も月刊誌の発売の時期になりました。今月はBMW関係の記事はほとんど見当たらず、個人的に興味を引く記事もなかったので、何も買っていません。発売される車も、各メーカーで似たりよったりですが、雑誌の記事もマンネリで目新しいのがないですねぇ。記事の企画そのものが何十年前から変わってないんでしょうけど。

さて、メンテ日記に書きました通り、車検を受けて来ました。ML仲間で、同じ頃にtiを買った人がいて、その方も先月車検だったんですが、ディーラーでの車検整備の費用が、私とその人で結構金額が違うんですよね。
その方が整備を頼んだのは東京のディーラーですけど、作業単価が大阪より1割高い(大阪800円、東京880円)。また各整備についての工数も違っているようです。
BMW正規ディーラーなら、作業工数も作業単価も全国一律で統一されているのかと思ってましたが、そうではないことが判明しました。これが地域単位で異なるのか、ディーラー単位で異なるのかは判りませんが、経営者の異なるディーラーが近くに複数ある場合は、合い見積りを取ってみるといいかもしれません。
全国の各ディーラー毎の整備費用のデータベースを取ってみると面白いかも知れませんね。

背景紙を使う

スタジオで撮影する場合は、背景紙を使うことが多いです。スタジオでもキチンとしたセットがあるところは別ですけどね。証明写真を撮るときや物撮り等も、背景紙を使いますね。背景紙を使えば、背景が完璧に単純化されますからね。
背景紙を使った場合、背景を無理にボカす必要はありませんから、思いっきり絞って撮影することが普通です。まあ普段、公園などでの外撮りしかやったことがない人は、習慣で絞りを開けて撮ることもあるようですが、スタジオなどで、背景紙を使う場合は最小絞りに近いところまで絞って下さい。被写体はボカさずに、あくまでシャープに撮るのが基本です。
#ソフトフィルターを掛ける場合でも、絞りは絞ります。
背景紙を使う場合、当然背景が単調になりますから、その分被写体その物をうまく写す必要があります。つまり誤魔化しが効かないということです。ポートレートを撮るときは、ポーズや表情などで、仕上がりの差が非常に大きくなりますから、慎重にファンダーを覗いて確認しましょう。
またストロボを使っていると気が付かないことがありますが、被写体の影が背景紙に写り込むことがあります。影をうまく利用できればいいですが、影をうまく消すことも重要です。

2001年7月23日月曜日

【メンテナンス日記】車検

人生で始めての(笑)車検です。SFWが残っているので、ディーラーで受けました。SFWの延長はしませんでした。やっぱり高いですよねぇ〜、延長料金。
入庫時の走行距離は、23,590kmでした。エンジンオイルは先日交換したばかりでしたし、点火プラグもイリジウムにしていましたので、その2点は交換をしないようにお願いしました。で、ディーラーからの案内を見たら、1週間前に予約をしてくれとあったんですが、日曜日に電話して月曜日に入庫でOKでした。上がりは木曜日でした。

入庫時に現金前払いで、税金その他の諸経費を払います。
自賠責保険料27,600
自動車重量税37,800
印 紙 代1,100
車検手数料15,000
消 費 税750
合   計82,250
で、上がってきた時の請求は、
項目作業CD/部品No.作業項目/部品名工数/数量単価金額
A:車検整備(法廷点検整備)一式(0005)
18530200BMW2年定期点検3180024,800
29999990総合検査費用108008,000
39999991エンジンルームスチーム洗浄108008,000
A1:バッテリー交換(6122)
46121012バッテリー交換(マジックアイ)3
561218377127@ バッテリー 50AH14,0001
A2:ワイパー動作時のチャタリング ビビリ(6163)
66161631ワイパー ブレード ラバー(左右)交換1
76162510リア ワイパー ブレード ラバー交換1
861618220913ブレード ラバー (530MM)1,4002
961621381754R ワイパー ラバー1,2001
A3:クーラント交換(1702)
100012520クーラント交換(定期点検時)4
1183519407862アンチフリーズ 1.5L2,2002
A4:A/Cマイクロフィルター汚れ(9999)
1264319071933マイクロフィルター2,4002
工賃合計額40,800
部品合計額0
その他課税額0
その他費用0
合計金額40,800
消費税額2,040
ご請求金額42,840

2001年7月22日日曜日

大口径望遠レンズを開放で使う

ということで、今回はどんな下手でも綺麗にできる背景処理方法、「大口径望遠レンズを開放で使う」についてです。
では具体的に大口径望遠レンズというと、どれくらいのスペックになるでしょうか?通常はサンニッパこと300mm/f2.8くらいでしょうね。これがポートレートでの定番レンズになったのは、バストアップ(上半身)からドアップ(顔だけのアップ)で、被写界深度が最低限確保され、かつ背景が目一杯ボケてくれることにあります。もちろん、レンズの設計・製造技術が向上して、比較的安い値段で買えるようになったことも大きいでしょうね。
この作例として、ギャラリーの「撮影会」−>「2000年1月22日」を参照して下さい。最初の3枚がサンニッパ(てれあぽ様)で撮影したものです。1枚目が1段絞ってf4、2枚目はたしかf8まで絞ってたかな?、3枚目は開放です。
��枚目の場合、開放ですが、被写体との距離があるので、一応顔全体が被写界深度に入っており、かつ背景が完全にボケて単純化されています。1枚目はちょっと絞っていますが、やはり被写体が充分に被写界深度に入っており、かつ背景がボケて単純化されています。2枚目の全身になると、被写体をシャープにするためには、ある程度絞る必要が出て来て、ご覧のように背景が煩くなります。
これを85mmクラスやそれより短いのでやろうとしても、被写体の顔の部分を充分に深度に入れるようにすると、背景が全然ボケてくれません。背景をボカすために、開放でアップを撮っている人が多いですが、その場合顔もボケボケになりますから、本末転倒ですね。よく写真雑誌とかで、レンズの作例としてそういう写真が出ていますが、作品としては被写体をボカすことにはあまり意味がありませんので、止み雲に真似をしても意味がありません。
全身を撮る場合に、開放で被写体の深度を充分に確保して、かつ背景をボカして潰すには、600mm/f4クラスが必要になると思います。いずれにしても、300mmクラスのレンズであれば、背景がどんなに煩くても、ボカして単純化してくれますので、背景処理のできない人は、サンニッパを買って、バストアップ〜ドアップを開放で撮れば、間違いありません。別にてれあぽ様でなくて、シグマやトキナーで充分です。



【BMW雑記帳】燃費がよくなった

��MWコンプリートが発売されています。MINIの記事が巻末に出ているんですが、ル・ボランの記事の使い回しのようなので、ル・ボランを買った方は気を付けて下さい(笑)。

で、先週、東京まで車で行ったんですが、行きの行程でこれまでの最高燃費を記録しました。走行条件が際だってよかったわけでもないんですけど...。そもそも、先日エンジンオイルをERGに換えてから、ざっと10%程燃費が向上しています。フリクションの低減だけでは、これほど際だった燃費向上は得られないので、他に理由があると思うんですけどね。
一つは、ERGにしてからついついアクセルを踏み込んでしまうようになったことにあるのかも知れません。アクセルを踏み込むと燃費が悪くなりそうなものですが、BMWによればアクセルを踏んでいない状態は燃焼効率が悪いので、踏む方が燃費がよくなるそうです。そのために燃費がよくなっているのかも知れません。運転は荒っぽくなりますけどね (^_^;;;;

それはさておき、そろそろ車検を受けなければなりません。来週にでも、ディーラーへ車を持って行こうと考えています。まだ整備の予約はしてないんですが....e-mailで連絡を取ることに慣れてしまうと、電話をするのが面倒でついつい忘れてしまうんですよねぇ....。
��しかしキノコを元に戻さないとヤバイかなぁ....