2019年6月20日木曜日
傭兵の召還 傭兵代理店・改 / 渡辺裕之
傭兵代理店で始まり、新・傭兵代理店とシリーズを改め、更に今巻から傭兵代理店・改というシリーズ名称になって再出発です。
まあ登場人物ややってることは変わりませんが。
ここのところ小難しい本ばかり読んでいたので、こういうスカッとする小説は心地よいです。
にしても、傭兵達の動きはやたらとリアルだけど、友恵ちゃんだけは非現実的なのが、どうにも違和感あるのですが…。
2019年6月17日月曜日
バカよさらば - プロパガンダで読み解く日本の真実 / 倉山 満
タイトルの冒頭に「バカよさらば」とありますが、そう簡単にはバカはいなくなってくれないですよね。
嘗て、ソ連や北朝鮮を「労働者の天国」と賞賛した人達は、今どうしているかというと、相変わらず「正しい社会主義」「正統な共産主義」を称えておられるかと思います。
「バカは死ななきゃ治らない」といいますが、実際のところは「バカは死んでも治らない」ですよね。
何にしても、戦後(というか正確には日露戦争に勝利した後)の日本人は、GHQに蔓延っていたソ連のスパイによって、一億総痴呆化されてしまっています。
いい加減に国民が目を覚まして、何が事実かを見極められるようにならないとダメな時期に来ていると思うんですけど、どうも日本人は痴呆化しているせいで1か0かの両極端でしか物事を見ることができず考えることができないようになってしまっていて、まともな議論もできなければ思考もできんのですよ。
世の中そんな単純なものじゃないのだよ。
2019年6月14日金曜日
たたら製鉄の歴史 / 角田 徳幸
たたらの製鉄炉は、1回毎に壊して作り直すので、過去の炉を調べようとしてもなかなか跡が残っていなかったりします。
そんな中で遺跡を調べて、日本の製鉄の歴史を紐解かれています。
たたらというと、日本刀を造るための玉鋼を生み出すものというイメージが強いですが、実際には鋳物を造るための銑鉄が中心だったようです。
鋼を生み出さない、銑鉄がメインのたたらも多かったようです。
中世期以降、巨大な鉄釜とかが普及するようになってくるのですが、そのためには鋳鉄が大量に必要ですし、一般家庭にまで普及していたということは、廉価な鉄が大量に生産されていたはずなのです。
これまでのたたらのイメージだと、そういう鉄を生産することはなく、銑鉄は大陸や半島からの輸入に頼っていたと思われている節もありました。
が、実際には、中世期のたたらは銑鉄の生産が中心で、日本刀になる鋼は少量しか取れなかったようです。
日本刀が硬さや成分の違う鉄を重ね合わせて、結果折れにくくてよく切れる日本刀を生み出すわけですが、それは実際には材料である良質な鋼がほんのちょっとしか採取できなかったため、少ない材料でなんとかしようとしての苦肉の策の結果だったのかも。
2019年6月11日火曜日
2019年6月4日火曜日
マツダ 心を燃やす逆転の経営 / 山中 浩之
マツダの社内改革がどのように進められたかを、マツダ元会長の金井氏とのインタビューで解明しようという一書です。
日本の学校教育や社員教育は、戦後は軍隊式で行われていて、上の命令をそのまま実行するだけの働き蟻を作るようになっています。
それ故に、今の日本にはリーダー足る人があまりいないんですよね。
それはさておき、金井氏が語られている意識改革というのは、実はまっとうなものです。
働き蟻の日本人は、目的と手段が簡単に入れ替わってしまい、何をしたいかをすぐに見失います。
目的はなにか?何のためにしたいと思っていたのか?をキチンと詰めれば、よりいい製品、よりいいサービスなどなどは生まれてくるものなのですが、その現場の凝り固まった「常識」という名の誤解を解くのは非常に大変です。
いくら説明しても、理解しようとすらして貰えませんからね。
今の日本は、バブル崩壊以来の20年間を「失われた20年間」と呼んでいますが、それも「常識」という名の下に本当の改革を拒み、自分達のやっていることを変えたがらない連中のせいで、多くの人が幸せになれないままでいる。
本書を読んだからと言って、直ぐに考えを改めるというのは難しいでしょうけど、できなければ日本は終わりです。
2019年6月3日月曜日
レプリカズ
レプリカズ公式サイト
キアヌ・リーブス主演のSF映画ということで観に行って参りました。
マトリックスで、莫大な人気を博し、以来日本での人気も高い…はずなんですが、いつも行く映画館では上演されず、行った映画館でも上演開始から2週間しか経ってないのに夜間1回だけという状況。
近々、ジョン・ウィック・シリーズ第三作目が公開になるそうですが、この調子では…。
それはさておき、観ていてかなりSF的にも無理が多過ぎるなというのが気になって。
人間の脳神経のマッピングを、数十秒で完了。→人間の脳細胞の複雑さから言って、最新のスパコン使っても数ヶ月は掛かるはず。
クローン人間を狙った年齢まで溶液ポッドの中で育てる。→DNAが同じでも育成環境が異なると全然異なる身体(骨格とか筋肉の付き方とか)になる。
ストーリーも結局何が言いたいのか、今一つはっきりしなくてね。
作品としてはB級SFって感じです。
キアヌ・リーブス主演のSF映画ということで観に行って参りました。
マトリックスで、莫大な人気を博し、以来日本での人気も高い…はずなんですが、いつも行く映画館では上演されず、行った映画館でも上演開始から2週間しか経ってないのに夜間1回だけという状況。
近々、ジョン・ウィック・シリーズ第三作目が公開になるそうですが、この調子では…。
それはさておき、観ていてかなりSF的にも無理が多過ぎるなというのが気になって。
人間の脳神経のマッピングを、数十秒で完了。→人間の脳細胞の複雑さから言って、最新のスパコン使っても数ヶ月は掛かるはず。
クローン人間を狙った年齢まで溶液ポッドの中で育てる。→DNAが同じでも育成環境が異なると全然異なる身体(骨格とか筋肉の付き方とか)になる。
ストーリーも結局何が言いたいのか、今一つはっきりしなくてね。
作品としてはB級SFって感じです。
2019年5月29日水曜日
日本の誕生 皇室と日本人のルーツ / 長浜浩明
氏の著書を既に読んでいるのであれば、特に目新しい内容はなく、これまでの著書のまとめ的な内容になっています。
それにしても、戦後のGHQによる洗脳工作と、共産党による教育界支配は酷いです。
日教組が一番強かった時代に、私は小中学校の教育を受けているのですが、大人になって日本の歴史に興味を持ち始めて色々と調べた結果、学校で教わった歴史が如何に出鱈目かということが分かりました。
そんな出鱈目で点数を付けられて、人生を決められたかと思うと、はらわたが煮えくりかえる思いですわ。
今でも、そのGHQに阿った出鱈目な説を唱えた人達が、権威ある学者として君臨し学界の説を支配しているのだから、日本の歴史はめちゃくちゃな説ばかりが出て来るのですね。
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