以前から、燃料経路に磁界をかけてやり、ガソリン分子のクラスターを破壊するというのに、興味があったんです。
で、実は5月頃から小さな磁石を付けていたんですが、体感上吹き上がりがよくなったような気はするものの、燃費がよくなるようなデータは取れていなかったので、9月頃に外しました。外したところ、やはり車が重くなったような感じになるのです。
ということで、やはり効果はありそうだと、再度挑戦しようと思ったところに、MLで間違って注文して余ったのを引き取ってくれる人はいないかということで、安く手に入ることになりましたので、これを使うことにしました。
円筒を2分割したような磁石と締め付け用のタイラップがセットになっています。
燃料ホースを挟むようにして取り付けます。ホースが太いようで、少し隙間が出てしまいます。
タイラップで締め付けて、取りつけ終了です。
効果ですが、気持ちエンジンがスムーズになったかな?という程度です。
テシオンを付けた効果が大き過ぎて、マスクされている感じです。
ただ、前に付けていた磁石を外してから、エンジンにザラついた感じがあって、テシオンを付けた後でもそれが残っていたのですが、それはなくなりました。
また燃料計の針の落ち方も少なくなってるようです。
(2008/10/15 追記)
このホースは余った燃料をリザーブに戻すためのものだそうで、グルッと回ってインジェクションに行くけれども「たぶん効果は少ないはず」と整備の人に言われました。
とはいえ、燃料タンクからのパイプで装着できるところはほとんどないようで、ボディ下の燃料フィルターの出口辺りくらいしかないそうです。
試そうと思う方は、そちら側に装着することをお勧めします。
こちらの方が簡単に装着できますけどね。
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