以前、BMPからK&Nダイレクトエアーフィルタ用の遮熱カバーを買ったのですが、これはあまり効果は感じられませんでした。それで前回の洗浄のときに外してしまったのは、上に書いたとおりです。
で、どうもラジエターからの熱が一番よくないのではないかという気がするんです。そこでラジエターからの熱を遮断するために、ダイエーで買ってきたアルミに薄い断熱材が貼ってある台所のてんぷら油用遮熱カバーで、作ってみました(笑)。
そのままでは薄いので、2つ重ねにして両面テープで貼り合わせました。ラジエター部分は更にそれを2つ重ねています。ラジエターを囲い、更にエンジンからも隔離するように、キノコを囲みました。ボディへの取り付けも両面テープです。走っているうちに落ちないかと心配ですが (^^;;;;、法定速度内では問題ないようです。
赤い矢印のところが吸気の取り入れ口です。ここから流入する空気がラジエターで温められないように、遮熱板を取り回します。
取り付けた結果ですが、効果ありました!流石に渋滞に嵌るとラジエターの熱が伝わってきてしまうようですが、それなりに流していれば大丈夫なようです。2〜3,000回転付近のトルクが太った感じですし、停車中のアイドリングも安定しています。キノコを付けている方はお試しあれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿