2005年2月28日月曜日

ダイアモンドは永遠に

一度007役を降りたショーン・コネリーが、再びボンド役を演じることになったのは、やはりショーン・コネリーという役者さんの個性が強すぎたためでしょうね。
ボンド役以外でも、渋くて強い男を演じており、特に老年に至るほどに演技も益々円熟の域に達していくわけで、単なるアクション俳優で終わらなかった人の演技は、若いときも一味違うということなのでしょうねぇ。


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