昨年、日本公開前に週プレでプロモーション記事が掲載されていて、モノクロに一部色付けした新感覚映像というのに興味があったのと、プロモーション写真のナンシー役ジェシカ・アルバのかっこよさで、これは是非観たい!と思ったのですが、結局行く機会がなく劇場では観ることができませんでした。
DVD発売直後は、どうせすぐに廉価版が出るだろうからしばらく待つか、と思いつつ結局買ってしまいました。というか今はもう廉価盤になってるのかな?
前評判通り、この映像表現は凄いですね。今時、ワザとモノクロにして一部色付けするなんて手間を掛けるというのは、一部だけした映画は結構ありますけど、全編それで貫いているというのは珍しいですよね。
血の色を白くしているのは結構面白かったです。普通にモノクロに変換すると、赤は黒くなるんですが、それを白にしてさり気なく強調しているわけで。
色が付いている部分も効果的に行われていましたね。赤だけとか黄色だけとか、1色だけにしているのも、うまいと思います。
それにつけても、ブルース・ウィルスとミッキー・ロークの格好良さは堪りませんな〜。
おねーさんはみんな綺麗でナイスバディで素敵な方達ばかりです。
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