ほぼ1周に渡るフォーカシングリング稼働領域がそうなのかなとも思いましたが、MP50/2も同じようなフォーカシングリングなので、違うようです。
でもピントが合っているところと合っていないところがはっきりと判別できるシャープさは確かです。
作例は東レのトレシー眼鏡拭きを撮影したものですが、ピント合焦しているところがくっきりと1本の線として判りますね。そこだけ繊維がはっきりと浮かんでいます。ボケも素直で綺麗なのも判ると思います。
![]() |
S5Pro + Makro-Planar T* F2/100mm ZF |
1/30s F2 最短44cm RAW現像により色温度と露出を調節、解像度を縮小しています。
これで発表されているZFレンズは全て発売になりましたが、この後の展開は如何に?
0 件のコメント:
コメントを投稿