2008年4月27日日曜日

人類の足跡10万年全史 / スティーヴン オッペンハイマー (著), 仲村 明子 (翻訳)



発掘調査結果と遺伝子(ミトコンドリアとY染色体)や地質学など多方面から総合的に、アフリカで誕生した人類が地球全土に広がっていた足跡を辿ったサーベイ論文です。
なかなか面白かったですが、まあ結局のところ、まだまだ謎ばかりということですね。


0 件のコメント:

コメントを投稿