Fear Warning
いつものSky GuitarたっぷりのFear Warning節も聴けますが、それとは一風変わった曲も半数以上を占めています。
B!誌のインタビューで「いくらかレイドバックした雰囲気では」との問いに、ヘルゲが怒ったそうですが、でも3曲目などは'70年代初頭のサザン・ロックの雰囲気が漂っています。
反面、ベースが元スコーピオンズのブッフホルツに変わっていて、そのせいか全体的にベースの音がぶっとくなっていて、これまでよりもヘヴィな印象もあります。
ただ、今までのFear Warning, Dreamtideの曲に似た曲が多く、ちょっとマンネリな印象もありますね。
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