マイケル・シェンカー・グループの初代ヴォーカル、ゲイリー・バーデンが戻って来たということで話題になっています。アルバムのクレジットも"MSG. SCHENKER - BARDEN"となっていて、マイケルがゲイリーと再び演れたことを喜んでいることが現れているように思います。
また他の参加メンバーも、キーボードがドン・エイリー(Don Airey)、ベースがニール・マレー(Neil Murray)、ドラムがサイモン・フィリップ(Simon Philips)と、ハードロック界の大御所クラスのオンパレード。
曲は今にもマイケルなメロディのオンパレードなのですが、マンネリな感じはなく、あちらこちらでいい意味で裏切られる部分もあり、新鮮味が感じられます。
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