例の高音質SHM-CDでKISSのアルバムが再販されているのですが、その中でメンバー全員がそれぞれのソロアルバムを制作するという企画のも含まれています。Ace FrehleyはKISS脱退後のFrehley's Commetとかが好きなのですが、このKISS時代のソロは聴いたことがなかったので買って来ました。
いい出来ではありますが、私個人的にはAceの最高傑作はトラブル・ウォーキン
ポール・スタンレー(紙ジャケット仕様)
エースと一緒に買って来ました。全員のを一度にはちょっとキツかったので、KISSのメロディメーカーであるポールのがいいかなということで。
発表当時はKISSと変わらないということで、評判がイマイチだったそうですが、KISSのHardRockな部分を減らして、PopRockにした雰囲気ではないかと。ポールは結局KISSであろうとなかろうと、自分の思うことをしているだけということなのでしょうね。
イート・エム・アンド・スマイル
行きつけのCD屋さんでHardRock100選とかいうキャンペーンをしていて、そういやこれは聴いてないよなぁと思って買って来ました。超絶テクニカルなギタリストとベーシストの組み合わせを聴いてみたかったので。
まあなんというか、デイヴは某大御所から「ショー・ビジネス」と言われたくらいで、ミュージシャンというよりはエンターティナーなわけで。デイヴのヴォーカルが、スティーヴ・ヴァイやビリー・シーンのプレイに対して浮いているような気がして仕方がないです。デイヴの歌そのものはうまいんだけどね、歌い方がコミカルというかわざとらしいというかさ。
カルキュレイティング・インフィニティー
バンド名がTHE DILINGER ESCAPE PLANなのですが、往年の名ミュージシャン、リック・デリンジャーと関係があるのかなと思って買ったのですが、全然関係ありませんでした。
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