2008年7月4日金曜日

【Mac mini】TimeMachine & InternetSecurityBarrier

買う前にネットとかで調べていた時には、TimeMachineのバックアップ先にはネットワーク・ドライブも選択可能とあったので、主に画像ファイルとかを保存しているRAID5のネットワークHDDを使えばよいかと思ったのですが、実際にやってみようとしたところ、
問題1.OS X 10.5からはネットワーク・ドライブが指定できなくなった
問題2.Mac miniはとっても静かなのに、RAID5のネットワークHDDがとてつもなく五月蝿い
ことが判明。おまけに、
問題3.ネットワークHDDの空容量が50GBくらいしかない
という致命的な問題も発覚。


TimeMachineのバックアップ用に外付HDDを買って来なければならないけど、何にするかネットで色々と調べたあげく、店頭で適当に決めることにして、色々と悩んだ末に決めたのがこれ。
BUFFALO 省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHD-ES500U2
できればRAID1かRAID5が欲しかったけど、TimeMachineのバックアップだと別にRAIDにする必要もないかと思い、容量の割に安いのと、電源がPCと連動することと、省エネ機能ありということで、これにしました。
USBをMac miniに接続して電源を入れるとすぐに認識。まあフォーマットがWindows用になっていたので、Mac用にし直す必要はあるのですが、それもTimeMachineのバックアップ先に指定すると「フォーマットするために中身を全部消去していいか?」みたいなメッセージが現れて、OKすれば後はお任せモード。
Mac miniに負けないくらい静かなので、よかったです。本当にバックアップされているか心配になるくらい静かですが、バックアップ中は赤いアクセスランプが点滅するので大丈夫な模様。
Mac mini購入時に、ウィルス対策ソフトも一緒に買おうと思ったのですが、Mac & Windows両方の対策ソフトが同梱されたのが在庫切れだったため、買わずに帰って来たのです。
で、Mac miniを実際に触って設定して使ってみたところ、別にWindowsをMac上で動かす必要ないなと。Windows使いたい時は、既にあるWindowsPCを使えばいいやということで。
Mac用のウィルス対策ソフトは、老舗のNorton AntiVirus for Macintosh Ver.11.0か、act2.comのインターネットセキュリティバリア X5 アンチスパムエディションのどちらかしか見当たりません。act2.comの方にはFirewall機能があるけど、ノートン先生にはないということで、バリアX5にしました。
インストールしてみたけど、効用はよく判りません。まあ判らないのがいいウィルスソフトなんでしょうけど。

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