2008年8月3日日曜日

【Mac mini】AriMac Extreme



買って参りました。


今まで使っていたCoregaのケーブルモデムHUBと1Gbps Switching HUBを取り去り、AriMac Extremeを置いて、Mac mini、HP製Windows XPマシン、バファローのネットワークドライブを接続。
まずAirMacとMac miniの電源を入れます。しばらくするとMac miniの画面にAirMacのセットアップウィザードの画面が表示されます。指示に従って設定を進めていき、AirMacのセットアップは何の問題もなく完了。
Mac miniのネットワーク設定を手動設定の固定IPにしていたのを、DHCP自動設定に変更。何の問題もなくIPが取得され、ブラウザとメーラーでインターネット接続を確認してOK。
ネットワークドライブを起動し、Mac miniからドライブが見え、マウントができることを確認。
Windowsマシンを起動し、IPアドレスが重複したりせずにちゃんと取得できることを確認。ネットワークドライブへの接続と、インターネット接続を確認。
iPhoneのWiFiを有効にして、LAN接続のパスワードを入力。上のネットワークアイコンがLAN接続のアイコンになることを確認。YouTubeを観ると、画質がめちゃ綺麗。携帯回線の時はブロックノイズの固まりだったのが、DVDをリッピングした動画と同じくらい美しくスムーズに。
ネットワーク機器で、ここまでスムーズに何のトラブルもなしに使えるようになったのは、これが初めてかも知れません。
Windowsユーザーでも、iPhoneやiPod Touchを使っている方なら、これはお勧めです。
などと書いている間に、MacAirのファームウェアアップデートをMac miniが検出しました。
これもダイアログの指示に従ってクリックするだけで、何の問題もなく完了です。
ついでにLANケーブルも全て最新の規格品に交換しました。
まだ家は1Gbpsまでしかないのですが、10Gbps規格のケーブルが売られていたので、この際だしと全部交換しました。
一番いい規格はカテゴリ7なのですが、これはまだ値段が非常に高いので、その一つ下の規格6Eというのにしました。7と6Eで値段が倍違うのですよ。もう一つしたのカテゴリ6と6Eは2〜3割程度しか値段が変わらないので、コストパフォーマンス的に6Eがよいかなとも思いましたし。
サンワサプライ エンハンスドカテゴリ6 フラットLANケーブル
(2008/08/03 22:14追記)
MacAir Extremeは家の2階端の部屋の一番外側に近い場所(要するに家の一番端っこ)に置いているのですが、1階のリビング(MacAirから直線距離で15mくらい)でも、iPhoneの無線LAN接続の感度表示はフルになっていました。結構遠くまで届きますね。まず平均的な一戸建ての家なら、どこに居ても無線LAN接続が可能ということになるかと思います。

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