2009年4月29日水曜日

Turbolinux Client 2008

仕事で開発環境としてLinuxでDesktop環境を構築することが必要になったので、Turbolinuxの最新版を買ってインストールしてみました。
が.......開発環境としては使えそうにない。
Turbolinuxは、7 WorkstationからFujiまで、かれこれ7〜8年程使っていましたが、私的には8 Workstationが一番使いやすかったなぁ。
10 Desktop辺りからKDEがメインになって、Gnomeがまともに使えなくなり、ドンドンM$-Windows真似ッコ画面になって来ています。でも使いにくいところばかり真似て、使いやすさは全然進歩していなくてバグバグでまともに動かない。
特に開発環境として使用するためのツール類が、Packageとしてサポートされていなくて、自前で探してきてbuildする必要があるのだけど、そのbuildツールをbuildする環境がないから...。

1日あれやこれやで手こずった挙げ句、諦めて最近流行のUbuntsに変更することに。
またこっちはインストールしていないから、Turbolinuxと同じ羽目になるかも知れませんけど...まあ開発ツールをGoogleすると、Ubunts用のdebファイルとかFedora用のrpmとかばかりなので、こちらは開発環境としては問題ないはず...なんですけどね。
UbuntsでEnlightenmentが動くといいんだけどなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿