【BMW雑記帳】改め【くるまのおと】開幕致します。
「くるまのおと」の意味ですが、「クルマの音」「クルマNote」「来る魔の尾と」などなど、好きな字を当ててください。
で、BMW雑記帳を止めにして、いきなりBMWネタです(爆)
マガジンXのスクープ記事によると、新型3シリーズはセダンとステーションワゴンだけで、クーペとカブリオレは4シリーズになるとか。
これは結構前からいわれていて、E46, E90の時にも同じような噂が出ていました。
結局はセダンとクーペの差別化の問題で、クーペは3シリーズとして発売になりましたけどね。
今回は、AUDIやBENZの4ドアクーペに対抗するため、クーペを4シリーズとして、2ドアクーペと4ドアクーペを発売するということです。
3シリーズで4ドアクーペ出すと、4ドアセダンとの差別化が難しくなるので、4シリーズとして高級化をして差別化するという戦略と。
まあ要するに、クーペが値上げになると(笑)
そうなってくると、たぶん1シリーズのクーペも、2シリーズにする可能性は高くなりますね。
でないとクーペのラインアップで、1と4だと間が空きすぎてしまいますしね。
また新聞報道では、トヨタがディーゼルエンジンをBMWから調達することにしたとか。
初代MINIの時は、BMWがトヨタからディーゼルエンジンを調達していましたが、今度は逆になるわけですね。
欧州市場を狙うのであれば、欧州の規制に対応したディーゼルエンジンの開発が必要なのですが、トヨタはハイブリッド開発に資源を集中していたため、ディーゼル開発が遅れているみたいです。
調達するエンジンが、小型クラスのものなのか、もっと幅広いラインアップに渡ってなのか、報道されていませんでしたが、雰囲気的に全ラインアップのような。
日産がBENZのエンジンを搭載する予定なので、それに対抗する意味もあるのかも知れませんね。
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