2012年2月4日土曜日
DROBOのHDD交換
500GBを4台投入して実容量1.35TBにしていたdoroboが、いつの間にやら残り7%という状態になっており、慌てて交換用のHDDを買ってまいりました。
日本橋まで行く気力がなくて、梅田ヨドバシで購入。
思い切って3TBにしようかとも思ったけど、値段が結構高くて、容量とお値段の加減で SeagateのGreenDiskにしました。
今doroboに入れているのは、samsongの高速な7200rpmのなのですが、これが夏場に結構熱を持つのです。
なので発熱の少なそうなのにしたわけ。
で、交換しようとして気が付いたのですが、FirmwareのUpdate直後にHDDが1台お亡くなりになっていたようで、赤ランプ点灯状態でした。
なんといういいタイミングで壊れてくれたのか。
お陰で実容量が完全に容量溢れ状態でしたけど。
で、赤ランプなのと買ってきた2TB HDDを交換して、電源を入れてリビルド状態になったら...完了予想時間が23時間...。
droboってこういう入れ替えでのリビルドは一瞬で終わるんでないのかい??
と思ったけど、1台死んで容量溢れ状態だったのだから仕方がないのかなぁ。
とググって調べたら、SATAなので電源を切って交換したのですが、droboの推奨は電源ONの稼働状態のまま交換すること、なんだそうで。
電源切って交換すると、今回のようにリビルドに時間が掛かるらしい。
赤ランプなHDDは、2TB HDDと一緒に買ってきた、外付け用HDDケースに入れて動かしたところ、一応生きているみたい。
RAIDの1台を取り出した&drobo独自フォーマットだから、データの読み出しは当然できないのだけど、フォーマットして使うことは可能な模様。
完全データ消去のフォーマットを選択したせいで、こちらも24時間掛かるとの表示なんで、まだまだ終わりませんが。
ネットワークデーターサーバーの1台が、もうそろそろ残容量がなくなりそうで、GW辺りにはネットワーク対応のDrobo FSに入れ替えということになりそう。
(2012/02/07 21:00追記)
リビルドやり直しても、使用可能な容量が増えず、「拡張用に予約済み」というのが増えただけ。
色々とググりまくって判ったのは、500GBを4台から1台だけ2TBにしても、使用可能領域は増えないということ。
なんやねん、そりゃ。足りなくなったら容量の大きいHDDに入れ替えればええんとちゃうん?
と心の中で文句言っても、現実がそうなんだからどうしようもなし。
こちら↓のシミュレーションで、使用可能な容量の計算ができるのですが、大きい容量のHDDは2台1組で交換しないと駄目な模様。
http://www.drobo.com/products/capacity-calculator/index.php
仕方がないので、Amazonに同じSeagateの2GBを注文する羽目に (_ _;;;;
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