2013年1月2日水曜日

【Android】Butterflyのバッテリ持ちは結構いいです

Butterflyに機変した後の年末年始は、家の用事で外にほとんど出掛けておらず、電源はONにしたまま(かつGPS=ON, Wifi=ON)で放置状態が多く、途中壁紙設定を数回とアプリダウンロードを頻繁にと、電話通話を2回とEMailを送信と受信を各2回程度ですが、その間ほとんど充電なし(途中で10分程度MacにUSB接続してデータをコピーした程度)で3日間過ごしましたが、40%程度までしか減っていません。
iPhone4でも電源入れっぱなしで放置で何も操作しなくても、3日間経ったらバッテリはなくなります。
Galaxyだと、2日間でバッテリなくなります。
このバッテリの持ちは凄いと思います。

バッテリの消費グラフが「設定」->「電源」->「履歴」で見ることができますが、スリープ状態になっていると、ほとんど真横に一直線なグラフで、線が下に行くのは画面が点灯している間だけです。
Galaxyだと、Google+を起動すると、アプリ終了後や画面消灯後でも、裏で活発に通信を行っているらしく、バッテリが激減するので、au謹製のアプリ管理Widgetでこまめに完全終了してやらないと駄目なのですが、Butterflyではスリープ中はアプリが余計な動きをしないように抑制する機能があって、それがデフォルトでONになっているため、裏で勝手に通信してバッテリを消費することがないようにチューニングされているようです。
これがJellyBeanの標準機能であれば、他メーカーのも近い内に、同じようにバッテリの持ちが改善されることになるのですが...どうなのでしょう?

とはいえ、HTC J Butterflyにも、現在のところ1つだけ不満があります。
Galaxyもそうだったのですが、電源ボタンを押すと、音量ボタンに指が行ってしまって、マナーモードが解除されてしまうのです。
右手で操作しても、左手で操作しても、ちょうど他の指が当たります。
iPhoneだと、3G, 4, 5の全てが、当たりそうで当たらないようになっているのです。
こういう点、Appleのデザインは見事だなと思わさせられてしまうのです。
持ったときに、この音量ボタンに指が当たらないようになっていて、ストラップが付けられるケースがあるといいのですが...。

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