海外ではとっくに発表になっていましたが、コシナからCarl Zeissレンズが2本発表されました。
デジカメWatchの記事
コシナ、Mマウントカールツァイス「Distagon T* 1.4/35 ZM」
カールツァイス「Otus 1.4/85」が国内発表
コシナの製品ページ
Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM
Otus 1.4/85 ZE, ZF.2
Otusは1.4/55に続く第2弾ですが、今回も49万円(税別)いうことで、とても買えません。
D1.4/35ZMの方は21万8千円(税別)で、買えなくもないかなというところですが、いずれにしても私的にはZF.2があるのであまり興味は湧かなかったのですが...MTFが全面的に改善されていて、かつディストーションが大幅に小さくなっているのに、ちょいとクラッと来てしまってます。
まあ実写サンプルが出てから、じっくりと検討したいですね。
またZeissではないですが、コシナVoigtolanderブランドで1本発表になりました。
デジカメWatchの記事
SUPER WIDE-HELIAR 15mmがリニューアル デジタル向けの新規光学設計 周辺色被りに配慮
コシナの製品ページ
SUPER WIDE-HELIAR 15mm/F4.5 Aspherical III
IIは以前α7Rに装着していたのですが、本Blogでも書いたように色被りがどうしようもなく、諦めて処分してしまったのですが、今度のはそれが改善されているそうなので、期待しています。
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