次は85mm/F1.4を期待してたら、広角側に来ました。
デジカメWatchの記事
大口径広角レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」 Artライン新モデル サジタルコマフレアや歪曲収差を低減
SIGMAの製品紹介
Art 24mm F1.4 DG HSM
フルサイズ対応のARTシリーズは3本目ですが、35mm/F1.4と50mm/F1.4はどちらも強烈に素晴らしかったので、この24mm/F1.4も欲しいです。
FLDガラス3枚、SLDガラス4枚、非球面2枚、通常の光学ガラス6枚と、今回も色収差低減にコストをがっつりとかけています。
FLDとSLDの使用枚数は、35mmと50mmのF1.4コンビよりも多いんですよね。
Distagon F2/25mm ZF.2と焦点距離が近いので、使い分けに悩みそうな気もしますが、開放F値が1段明るいから、いっその買い換えでもいいのかなぁ。
D2/25の映りの素晴らしさも捨てがたいから、なかなか踏ん切りも付かないのですが。
また、既に発表されていますが、Contemporary 150-600mmの価格が決まったそうです。発売日はまだ未定。
デジカメWatchの記事
SIGMA 150-600mm F5-6.3|Contemporaryの価格が決定
ライブ撮影用にSportになる前の120-300mm/F2.8を使用しているのですが、こいつが重さが3.5kgくらいあって、非常に重い。
その前は150-500mm、50-500mmと買い換えていたけど、F値が暗いこともあって120-300mmに思い切って切り替えたのですが、ライブ撮影だとやはりズーム比が低いのと重さが半端ないので、結局出番が年に数回あるかどうかということになってしまてて。
(ここ数年でライブ撮影用で一番出番の多いのが、Nikkor 24-120mm/F4)
よってライブ用に、画質が向上し、重さも軽くなったContemporaryの方に興味津々なんですよね。
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