2017年9月7日木曜日
大手新聞・テレビが報道できない「官僚」の真実 / 高橋 洋一
氏は元財務相官僚だった方ですが、官僚の天下りを禁止する法案を立案し成立に尽力されたそうで、元官僚とは思えない方です。
森友学園、加計学園問題について、公開されている資料を元に、官僚が自分達の不備であることを隠すために、色々と言い訳していることを明らかにされています。
そもそもそういうことを、ちゃんと調べれば分かるのに、官僚の云うがままに記事にする大手新聞・テレビは「マスゴミ」と呼ばれても仕方ないですよ。
記者の知能レベルが低いのか、官僚べったりであると色々と得なことがあるのか…いずれにしても、今の日本のマスゴミの報道は、記者の思い込みと妄想から来るフィクションであり、最近流行の言葉であるところのフェイクニュースでしかないです。
天下りも禁止になってからも、あの手この手で抜け穴を探し、或いは無理矢理と穴を開けて、未だに実質的には減っていないようですね。
明治時代の大卒が貴重で、そういう貴重な人材が官から民、民から官と行き来していた頃は、天下りといってもちゃんとその知識と経験を活かして実務を行い、日本が西洋に追い付くために非常に役に立っていたのは間違いないです。
しかし今の世では、民間の実務を知らない官僚や役人が、民に下っても役には立たないんですよね。
よって名前だけの役員なり社員で、何もせずに給与だけを受け取る。
その給与の元は税金です。
つまりは国家予算を合法的に横領しているわけですよ。
いずれにしても、官僚の酷さを知りたい方は、ご一読を。
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