2020年8月30日日曜日

Apple Mac mini



ということで、Mac miniを最新型に買い替えました。
iPhone 3Gを購入するに当たって、Macにしよう!と思って、Mac mini(初代)を購入し、以来家でインターネットにアクセスするのやデジカメの写真現像をしたりするのやCD聴いたりDVD観たり、ネット動画視聴したりするのは、Mac miniでやっています。
今回のMac miniは4台目のMac miniになります。

今回買い替えるに当たって、Macbook AirかMacbook Proにして外部ディスプレイにするとか、iMacにというのも考えたのです。
が、 前者だと間違いなく家の外に出掛ける時に持ち出すでしょうし、そうなると個人の全データを入れたMacを壊したり無くしたり盗まれたりする確立が非常に高いし、それを考えると持ち出す必要があるなら別途持ち出しように入っているデータが限定されたMacbookを買った方がいいですからね。
iMacはディスプレイを好みのものにできないというか、何となくディスプレイ一体型というもののハードウェア的な信頼性を信用できないという、個人的な先入観があって、買う気になれないのです。

直前まで使用していたMac miniがフュージョンHDDの1TBで、整理しても半分以上を使用してるため、データを移行するとなると内蔵HDD容量が1TB必須になるので、オプションで1TB SSDを選ぶことになりました。
今はフュージョンはなくなっているから、結構これはお高い選択になってしまいます。
メモリは今まで8GBで、それで不足している感じもなかったのですが、ディスプレイが4Kになることを考えて16GBにしました。
有線イーサネットを10Gビットにするかどうか悩みましたが、ハブとか無線LANとかで対応しているのがまだまだ少ないので、まだ数年は1Gビットでええかと、標準のままにしました。
CPUや安い方です(笑 それでもこれまでのよりは、処理速度はかなり高速になっているし、そんなにアホ程処理速度を必要とすることもないので。

で、TimeMachineのバックアップから復元したのですが、Happy Hacking Keyboardのデバイスドライバだけ再インストールして、セキュリティの許可を行うときに、SONYとかOracleとかのデバイスドライバも許可を求められたので、前にインストールしてたよなと何も考えずに許可して再起動を掛けたら………起動しない。
色々と調べて、OSのアップデートで32bitアプリが使用不可になった時に、古いデバイスドライバも削除されてしまっていたのですが、そのエントリを登録したファイルは削除されずに残ったままになるようで、ないファイルを延々と探しに行って起動が途中で止まるらしいです。
セーフモード起動で起動して、余計なエントリファイルを削除して何とか復帰できましたが、iPadで起動できないときの対処方法をググりまくって、ちゃんと復帰するまで数日間掛かってしまいました。
Macは普段は何も考えずに使えますが、一旦トラブルと対処にWindows以上に手間が掛かるんですよね。
まあWindowsは普段からトラブルが多いので、不具合退所のユーティリティが完備されているし、情報も多いので、トラブルには強いとも言えますが。





これまでのMac miniでは、TimeMachineやら写真データのバックアップに、USB外付HDDを何台も接続していたので、USB-CをUSB 3.0に変換するアダプタを購入しました。
1個はHDMI出力が付いているんですよね。付いてないのが欲しくて、探した結果がエレコムのアダプタになりました。
両方を付けたのですが、どうもUSB-Cの方を画像出力の優先にするらしくて、Mac miniに標準で付いているHDMI出力端子にディスプレイを接続していると、時々画面が出て来ないことがあります。
USB-Cアダプタの方のHDMI端子にデスプレイを接続していると、起動も速いし、ディスプレイを認識しないという現象も発生しません。
なんでやねん!という感じですが………エレコムのUSB-Aへの変換アダプタをもう一個買って、そっちと入れ替えて、標準のHDMIにディスプレイを接続するようにすべきかどうか、悩む処です。
今のところ、この中華製のアダプタは問題もなく、画面表示も綺麗なので。

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