コロナ渦により独逸も人の行き来がシャットダウンされて、曲作りやレコーディングもかなり大変だったようです。
ジャケットに使用する写真を撮影するためにメンバーが集まるのも一苦労だったようで。
そんな中でも無事にリリースされた、重金属鷲の重金属音楽。
2年弱で順調にアルバムをリリースし続ける姿勢は、他のバンドにも見習って貰いたいところです。
何しろ、何でPrimal Fearの曲は、こんなにも気持ちよく聴けるのか、というアルバムばかりなので、新作が出るのが楽しみで仕方がないのだけど、他のバンドだってファンは新作が出るのを常に待ち望んでいるはずなんで。
今回、ギターのAlex Beyrodt氏が楽曲提供をしていなくて、何かあったのかなと思ったら、アルバム発売直後にMat Sinner氏がFacebookで「今日はVoodoo Circleのベースをレコーディングしたぜ!」という投稿をしていたので、そっちの楽曲製作に掛かっていてPrimal Fearの方にまで手が回らなかったということみたいです。
順調に行けば、年末にはVoodoo Circleの新作がリリースされるかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿