前作は日本盤が発売になりましたが、本作は日本盤は販売されず。
ヴォーカルにReadmanが復活したせいなのか、前作が全然日本では売れなかったからなのか。
もろに日本のHR/HMファンが好みそうな対応の楽曲と演奏なのにねぇ。
昨年Primal Fearの新作がリリースされた頃に、Mat Sinner氏がFacebookで「今日はVoodoo Circleのベースのレコーディングだったぜ」というような投稿をされていたので、これは近い内にVoodoo Circleの新作がでるってことだなと期待をしつつ、Primal FearのアルバムにAlex作の楽曲が納められていなかったのは、VoodooCircleの楽曲造りで忙しかったせいか、と思ったりしていました。
#けど、そんな状況でPrimal FearとVoodoo Circleの両方の楽曲製作をこなしているMat Sinnerという人はスゲーなとも思いを深く致しました。
で、今回はReadmanが歌っているわけですが、このバンドには彼のヴォーカルが合うよなぁ、と改めて思いましたね。
Pink Cream 69の時から好きなヴォーカルなのですが、ほんまええヴォーカルを聴かせてくれます。
Alexのギターも相変わらず、音を一発聴いただけで彼だと分かる、エグいビブラートは今回もめちゃくちゃ効いています。ロングトーン一発で個性を出せるギタリストって少ないんだが、何で世間一般では評価が低いんでしょうかね?
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