古代史サイエンス2: DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る
科学が発達し、21世紀に入ってDNA解析技術が飛躍的に発展し、古代の人や作物の流れが段々と明確になって来ています。
日本の弥生時代、縄文時代の人のDNA解析が進められていますが、これらのDNA解析結果と日本/韓国/中国の現代人のDNA解析結果の比較図はよく出ているのですが、韓国や中国の古代人のDNA解析結果が見当たらないのは何故だろうと不思議に思っていたのですが、本書を読んではっきりしました。
古代の半島や大陸の人々のDNA解析結果を発表すると、現在それらの地域に住んでいて支配してる人達にとって、非常に都合の悪いことになるので、とても公にできない、ということのようです。
今の日韓両国の歴史学者さん達には、都合の悪いことばかりなので、英語の論文はあっても、日本語や韓国語の論文はないそうで…って、日韓の歴史学者って英語を読めないの??
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