2006年10月8日日曜日

【BMW雑記帳】今月の雑誌は

新型クーペが日本上陸となり、335iクーペを中心とした試乗記事や解説が多く出ています。後はZ4 MRoadstarの記事もちらりほらりと見かけますね。
最近は立ち読みでもCGを読んでいなかったので気が付いてなかったのすが、福野氏の新連載「新クルマはかくして作られる」が3ヶ月前から始まっていました。

夏の原油需要が一段落したことや、アメリカのメキシコ湾岸沖に埋蔵量が多大な油田が発見されたことなどで、どうにか原油価格が下がってきていますね。
とはいえ、円安がじわじわと進行していることや、石油会社やガススタンドの今までの損を取り返そうという思惑などがあって、国内のガソリン価格は上がったまま下がる気配はなさそうです。
まあここでまた急激に下がると、せっかく国内で出てきたバイオフューエル促進が駄目になってしまうので、地球環境のためには原油価格は高騰したままでいる方がよいのでしょうけど...我々の生活には堪らないことになりますしねぇ。
しかし2002年から日本は好景気なんだそうで、好景気継続期間が神武景気を上回ったというニュースが出ていました。あまりそんな感じはしないのですが、バブルの時などは金がない連中まで金がある気になって騒いでいましたけど、今は景気が本当にいいところにしか金が回っていない感じです。
少しはこっちにも回して欲しいものだけど、大会社はどんなに利益を上げても、それを下請けに配分するようなことはしなくなってきていますからねぇ。レクサスが売れても、儲かるのはトヨタだけで、協力会社は...。


コブラマジックドール 後編 / 寺沢 武一



前編から思った程は間を置かずに発刊されました。
後編でも前編に引き続き、コブラ・ワールド炸裂です。結構頁数があるにも関わらず、15分くらいで読み切ってしまいました。楽しすぎます。
果たしてコブラの次回作はあるのでしょうか?



2006年10月7日土曜日

フェルマーの最終定理 / サイモン・シン



フェルマーが遺した数学上の問題がいくつかあり、その中で最終定理と呼ばれ、300年以上誰も解くことができなかった問題。その定理を証明するという難題に挑戦した数学者達の歴史と最終的に証明を完成させた数学者の努力の物語です。
本作はサイモン・シン氏の作家としてのデビュー作だそうですが、先日呼んだ「ビッグ・バン宇宙論」と共に、説明が困難な問題を素人にも判りやすく解説し、ドキュメンタリーとして楽しめる構成になっています。この辺りは、氏がTV業界で養ったセンスが活かされているのでしょうか?
扱っているテーマは非常に難解なものですが、本書は難しくありません。是非、ご一読を。


2006年10月6日金曜日

Open The Door / Evanescence



バンドの創設者でソングライターでギタリストの脱退で、1発屋で終わるのかと心配だったのですが、杞憂でした。
シンガーであるエイミー嬢の才能は生半端なものではないようで、新しいギタリストと素晴らしい楽曲がてんこ盛りの本作を届けてくれました。
美しく気高くしかし力強いHard Rockを、脳髄の奥底にまでしみ通るような声で歌い上げています。
1stに勝るとも劣らない作品です。

今年のNo.1は、B.L.S.のSHOT TO HELLで決まりかなと思っていましたが、勇み足でした。


2006年10月5日木曜日

外交敗戦 - 130億ドルは砂に消えた / 手嶋 龍一



湾岸戦争の時に、日本は130億ドルの戦費を賄ったにも関わらず、世界中から全く貢献なしと評価された原因を探るドキュメントです。
単純にいってしまえば、国益ではなく省益を優先する大蔵省と外務省がお互いを無視し合い足を引っ張りあって、更には首相をも無視した結果と言えるのではないかと思います。
その後、お役所が少しは反省したのかといえば、さに非ず。露西亜、韓、中華には領土侵害され、国民が殺されているのにも関わらず、抗議もまともにできないばかりか、むしろ無理な要求をふっかけられ舐められ続けています。
民間がいくら頑張っても、国が全てを台無しにする。そんな日本の将来はどうなるのでしょうね。


2006年9月24日日曜日

【BMW雑記帳】トヨタの底力

いよいよセルシオ改めレクサスLSが発売になりましたね。電子装備や最先端のギミックをこれでもかというくらいてんこ盛りで、セルシオが登場した時のように、BenzやBMWが変な影響を受けなければいいのですが。
でもトヨタもレクサスも欲しいとは思いませんが、アイシンワーナーの8速ATは欲しいですね。変速段数はともかく、ダブルクラッチでシフトのタイムラグとショックが極限まで少ないのは欲しいです。
また日産も米国で一足先にG35名で販売開始した新型スカイラインも、もうすぐ日本で登場します。アメリカ向けと日本国内向けでは、足回りとかのチューニングが変えているそうですが、日産の技術者によれば「BMWもアメリカ向けは欧州向けとセッティングが異なる」そうで、しかも「米国向けの足回りは、レクサスもBMWもG35を意識していて、新型3シリーズやレクサスISはG35をお手本にしているはずだ」ということで、かなり走りのセッティングに自身を持っているようです。
トヨタも日産も業績好調で、今朝の日経によれば、企業価値の評価も鰻登りのようです。

製造技術に関しても設計技術に関しても、日本のメーカー特にトヨタと日産は、とっくの昔に世界一ではあるのですが、それでもプレミアムな分野では、未だに欧州勢の後塵を拝しています。
まあ日本人の私が見ても、レクサスも日産インフィニティも本田アキュラスも、欧州メーカーに比べるとデザインがださいんだものね。
日本人デザイナーにセンスがないわけではないと思いますよ。少なくともトップクラスの人はね。実際、欧州メーカーで活躍する日本人デザイナーって結構いるし、ファッション関係とか建築関係とかで、世界的にもトップクラスの日本人デザイナーっていますしね。
でも平均的な日本人のセンスって、どうも欧米人とはずれている気がします。白人種や黒人種に旧モンゴロイド(アラブ系とかアメリカ大陸のネイティブな人達など)は、お臍の位置が身長に対して黄金比の位置にあるそうなのですが、日本人を始めとする新モンゴロイドの場合は、黄金比からちょっとずれているそうで。顔の造りも白人種などが黄金比で成り立っているのに対して、やはり少し外れているそうで。
その辺りが、日本人の美的感覚がちょっとずれていて、本当に美しいデザインが出てきにくい理由なのかも知れません。

実際、欧州車のプロポーションは黄金比で成り立っているように思うのですが、日本車は少しずれたクルマが多いように感じます。たま〜に黄金比が入っているかなと思われる美しさを感じるのが出てくることはあるのですが、どこかでそれが破綻していて最後まで続いていないか、理解されずに売れないことが多いような。
R32スカイラインは美しさを感じさせる数少ないクルマだったのですが、デザイナさんはあれだけで日産を辞めちゃったそうで、GT-Rが話題になった割に売れなかった責任を取らされたのでしょうかねぇ?


強殖装甲ガイバー24



27日発売という予告が出ていたのですが、既に発売になっています。
今回も連載に大幅な加筆修正が加えられているのですが、修正のレベルを通り越して連載とは別の話のようになってます。
この修正のためか、連載もまた止まったままですが、いつ復帰になるのでしょうね?