2014年4月6日日曜日
KATANAプロジェクト / 服部真澄
服部真澄氏の作品はいつも面白く読ませて貰っていて、本書も非常に面白かったです。
でも1つ疑問が頭を渦巻いて離れない。
ゴムとか分厚いビニール製のウェットスーツみたいなのを着込んでたら、新型は効果ないんちゃうの?
なんやそれ?って方は、是非ご一読を。
2014年4月4日金曜日
Better Days Comin' / Winger
今回からギタリストが2人になりました。バンドの原点に戻ったということですね。最初のギタリストとは別人ですけどね。
ライナーに書かれていたけど、1st/2ndアルバムは商業的な成功(要するにCDが売れること)をかなり意識して当時の売れ線路線モロ出しの楽曲になっていました。
私は3rdのPull
再結成されてからのWingerは、Kip Wingerのソロ・プロジェクト的な雰囲気が強くて、Kipが一人で書いた曲が多かったのですが、今回はReb Beachとの共作がほとんどでバンドらしい雰囲気が戻って来ました。
それにつけても、このバンドのメンバーは名手揃いやなと、聴く度に思います。
特にDrumのRod Mogensteinの安定感があって抜けのいい音を聴かせてくれます。
Reb Beachの情感たっぷりのギターはいつも聴き惚れてしまいます。
いいですよ、このアルバムも。
2014年3月30日日曜日
【α7R】ソニー α7/α7R WORLD フルサイズ画質を堪能する
こういうカメラの使い方のノウハウ本みたいなのは、以前は買ってたけど、最近は在り来たりなことばかりが書かれていて役立つノウハウがあまり載ってなくて、買ってなかったんです。
が、この本にLeicaレンズやヤシカCONTAX時代のCarl Zeissレンズとかでの作例が(サイズを大きくして)掲載されていたので、ちょっと高いなぁと思いつつも買ってしまいました。
結構古いレンズの作例もあるんですが、どれも洒落にならんくらい解像感もコントラストも高く、色乗りもよい作例ばかりです。
1946年発売のSUMMARON F3.5/3.5cmの作例があるんですが、解像感の高さにビビりましたよ。
こんな古いレンズでこんなもの凄い映りをするのかと。
こういうのを見てしまうと、レンズ設計の進化って一体なんだったんだろうかと思ってしまう。
(まあ、オーディオなんかでも、1930年代のWestern Electricの映画館用トーキーシステムが最高峰で、それ以降はそれを如何にコストダウンするかというだけと言っても過言じゃないから、レンズも単に安くなっただけなのかも知れない)
一連のLeica/CONTAXレンズとの組み合わせの作例を見るだけでも、本書を買う価値はあると思いますね。
ただ残念なのは、α7での作例が中心で、α7Rの作例がすくないことだな。
【くるまのおと】FFのBMWが登場
新型MINIが発表されました。BMW製のMINIになって3代目ですね。
その新型とプラットフォームを同一にする、FFのBMW 218iもジュネーヴで発表されています。
噂はかなり前からありましたが、いよいよ登場ですね。
しかし1シリーズ名ではなく2シリーズ名なんすね。
FFなのにFRの116iとかとサイズは変わらない、というか予想サイズは若干大きいですね。
だから1シリーズではなく2シリーズってことか。
それにしてもモデルチェンジする度に、サイズがでかくなる風潮はそろそろ止めて貰えないかなぁ。
クルマがでかくなっても、それを運転する人達の感覚が全然追いつてないからね。
道路もクルマに合わせて広くなるわけじゃないんだしさ。
2014年3月29日土曜日
【くるまのおと】福野礼一郎のクルマ論評 2014
全国一千万の福野礼一郎ファンの皆様が待ちに待っていたであろう、新刊です(爆
いやでも冗談ではなく、発売日に(無理矢理残業を拒否って)梅田の大型書店に行ったのですが、置いてない(というか在庫なし)。
仕方なしに帰宅してAmazonで注文しようかと思ったら、こちらも在庫なし。
結局最近ポイント会員になったhontoに在庫があったので、そちらで注文することに。
(現在はAmazonには再入荷されたみたいで、在庫ありになってます)
内容はいつもの福野節が炸裂しています。
しかし困ったことに、これを読んでしまうと、次期戦闘機としてA Classかルーテシアと考えていたんだけど、GOLF買うしかないやんか(苦笑
まあルーテシアの評価は結構高いんですけどね。
A Classは方向性を間違っているというように書かれていますね。
まあ実際に買うタイミングになれば、あちらこちらへと回って試乗して自分で確認するしかないんですけどね。
にしても気になるのが、今のクルマは全部電動パワステになってしまっていて、E36 318tiのコストを掛けたステアリング・ギアと油圧色パワステの滑らかで蕩けるような快感が、果たして得られるんだろうかという点ですが。
分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史 / 宮田隆
書店の科学書コーナーに山積みになってまして、発刊も今年の1月と新しく、ここ暫くDNA関連の書籍を読んでないなぁ、最新の研究の面白い話が書かれているかなぁ、ということで買ってみました。
これは面白いです。Amazonの生物関連の書籍でベストセラー1位になっているみたいですが、当然だと思います。
しかしこれを読むと、生物の進化ってのは、結局はただの化学反応の結果に過ぎないという気がしてきます。
その反面、DNAの分裂複製時にわざとエラーすることを許容して、それにより進化する仕組みになっていることに対して、やっぱりこの世を創った神様が実在するんじゃないだろうか、という気にもなります。
環境に適応するためにDNAが変化するのではなく、DNAは常に変化していて、その中でその時の状況や環境により適合しているDNAが生き残る、という運頼みの仕組みではあるんですけどね。
我々の染色体は、ジャンクDNAという意味のない部分が大半の理由が不明とされているのですが、DNAが絶えず入れ替わっている内に、ジャンクDNAが意味のあるDNAに生まれ変わったりすることもあるのかなぁ。
結構分厚い書物なので、興味深い話も盛りだくさんなのですが、一番面白いと思ったのがヒトの目の色識別細胞で、赤だけはX染色体にあるんだそうで。
しかも(本書では白人についてしか書かれていませんでしたが)検知する波長異なる2種類(557nmと552nm)の遺伝子があるそうで、女性の場合はこの2つの波長を検知する色視覚細胞を持つヒトがいるとか。
まだそれ以外の女性や男性にについても、必ずしも赤を同一に検知しているわけでない場合があるんだそうで。
日本人の場合はどうかは判りませんが(ちょいとググってみたけど見当たらない)、写真仲間とレンズの映りについて語っていると、色の感じ方に微妙な個人差があるのは明らかなので、日本人の場合でもヒトによって感じる周波数が異なるのかも知れません。
RISE OF THE HERO / IRON SAVIOR
行き付けのCDショップの視聴器にジャーマンメタルの新作がいくつか入っていて、その中でパッと聴いた感じが一番私好みっぽかったので買ってみたのですが、視聴器での極短時間の視聴の印象と帰宅してじっくり聴いての印象は、やっぱり全然違いますね。
悪くはないんだけど、なんというか、Fear Warningばりのコーラスを活用したアレンジが、Primal Fear風の楽曲に今一つ合ってないような違和感を覚えてしまってねぇ。
コーラスの美しさがこのバンドの肝になっていると思うのですが、それが逆に気になってしまうのが、ジャーマンメタルの中堅ところで止まってしまっている原因なんでしょうか?
いいのはいいんだけどね。
まあ私の好みとは微妙にズレがあるということで。
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