2014年11月25日火曜日

ALBION / TEN



英吉利の演歌歌手Gary Hughes率いるTENの新作は、ギタリストを3人に増員して(更にキーボードもいる)総勢7名体制で来ました。
サウンドを立体的にしたいからというのが、ギタリストを3名にした理由だそうです。

情感たっぷりのヴォーカルと情状的な楽曲は相変わらずなのですが、私的にはやはり最初の頃のテンネイム・オヴ・ザ・ローズに比べると、物足りなさを感じてしまいます。
Vinny Burnsのギターは、Garyのヴォーカルとこの上なくマッチしており、現体制の3名のギタリストも上手いのですが、相性とということで考えると...。


2014年11月23日日曜日

真田三代 / 火坂雅史





本書での真田三代は祖父 幸隆、父 昌幸に兄 信之(信幸)と弟 幸村(信繁)の三代を描いています。
意外だったのは、名将として名高い昌幸は、実の父幸隆から学んだのではなく、幼くして人質に出された武田家で信玄から薫陶を受けていたことです。
同様に幸村は上杉家に人質に出され、直江兼続に教えを受けている。
真田家として、代々引き継いでいるのは、諜報を行っていた歩き巫女、山伏、忍者のネットワークで、戦術や軍略を代々受け継いでいるわけではないのが面白いですね。

その直江兼続を描いた天地人がNHK大河ドラマの原作として選ばれたのは、記憶に新しいところですが、本作も2016年のNHK大河ドラマに選ばれたようです。

ストーリー運びの絶妙さは、本作でも健在で、火坂氏の筆は乗りに乗っているようです。
解説で火坂氏が選ぶキャラクターは歴史の脇役的な人ばかりということが書かれており、確かにこれまではそうでしたが、現在日経新聞にて徳川家康を描いた家康伝を連載していますので、脇役しか描かないと決めえているわけでもないようです。
逆に歴史の中心のいた人物を、火坂氏がどのように描くのか、楽しみです。

2014年11月19日水曜日

【くるまのおと】前澤氏の訃報

自動車評論家の前澤義雄氏が死去

元日産のデザイナーで、自動車評論家の前澤氏が亡くなられたそうです。
高倉健氏の訃報に呆然としていたところへ、この訃報。

月に2回発売のベストカーでの連載「水かけデザイン論」は毎回楽しみでした。
素人目線とプロデザイナー目線はこんなにも異なるのか、というのが面白くて楽しくてね。
少し前に癌の手術をされて、その後順調に回復されていたかと思っていただけに、急な訃報で驚きです。
寂しくなるなぁ。

【Android】Lollipopが降りて来ました

早々にアップデートしてみましたが、フラットデザインになった新しいUIはちょいとカラフル過ぎてキモイすね(苦笑)
LTE/3Gのアンテナ表示とか、WiFiの電波強度とかバッテリ残量が、連続したアイコンになったので、判りにくいのなんのって。
でも全体的にサクサク、スルスルと動くようになったので、操作と表示は非常に快適なんですが。
フォトがアルバム単位での表示が、Kitkatまでから一新されて、PCから取り込んだ写真がフォルダ単位では表示されなくなって、日付単位になったので、使いにくいのなんのって。
別途フォト表示用のアプリを探さないといけないかなぁ。
一番やっかいなのは、目覚ましアプリの「ねむり姫」のアラームが鳴らなくなってしまったこと。
危うく遅刻するところでした(苦笑)
仕方がないのと、バッテリ保ちはiPhone6 Plusの方が遙かによくなったので、iPhoneに目覚ましアプリをインストールして使うことにしました。

LollipopからはAndroid Oneとかで、端末への適応を速くできるようになっているらしいですが、実際のところLGが自社ブランドの端末へのアップデートをNEXUS 5よりも速く始めたり、Nvidiaも自社端末へのLollipop適用を既に開始したりしています。
日本の端末メーカーも、いち早くアップデートに対応してくれればいいんですけどね。
セキュリティ的に古いヴァージョンのAndroid端末を放置するのは、今の世の中では罪悪ですからね。

2014年11月15日土曜日

Blood Stone & Diamonds / Machine Head



バンド結成時からのオリジナルメンバーのベースが脱退(というか解雇)され、一時は解散の危機にあったそうですが、新たなベースが加入し、Machine Headはこれからも活動を続けていくことができるようになりました。

この世で最も堅い血石と金剛石をタイトルにしたのは、当然この世で最もHardなサウンドのRockを撃ち嚼ますぜ、という決意の表れでしょう。
それに相応しいサウンドと楽曲を堪能しましょう。

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2014年11月13日木曜日

SONY WALKMAN NW-A16



四半世紀振りにWalkmanを買いました(笑)
21世紀に入ってからは、もっぱらMP3 Playerを使っていて、一度KENWOODのWMA対応HDDモデルを購入した以外は、固体メモリのものを使ってました。
iPhone3GSを購入してからは、iPhoneがMP3 Playerとして活躍してくれていました。
昨年のiOS7から再生音質もよくなっていて、まあ満足していたのですが、2年程前からはMacに接続するDACにオーバーサンプリング機能付きのCambridge Audio DacMagic Plus [Silver] ケンブリッジオーディオ USB入力対応 D/Aコンバーターを使うようになって、High-RES再生に慣れて来ると、iPhoneの再生音では物足りなくなって来ました。
iPhone6 Plusにすることに決めたときに、ちょうど本機が発表になり、胸ポケットに入れるには大き過ぎるiPhone6 Plusを音楽Playerとして使うのが無理があるし、本機ならAACなどの圧縮音源をオーバーサンプリングして元音源に近い音に復元してくれる機能があるし、microSDで容量を拡大できるし、値段が手頃だし、小型軽量で胸ポケットに入れるのに苦がないし、と買わない理由がないくらいにバッチリなので、結局発売日に買ってしまいました。
何故かちょうどタイミングよく、発売日の8日に大阪は日本橋にいたんですよね(爆)

iTunesでAACに変換した音源を、Macで本機に移すのはちょいと手間でしたが...説明書ではiTunesの音楽リストで選択して転送ソフト画面にDrag & Dropで移せると書いてあったんですが、フォルダ名のせいか駄目で、ファインダーからファイルを直接Drag & Dropしてやって無事に転送できました。

アップスケーリング(SONYではオーバーサンプリングをこう称する)のDSEE HXを有効にすると、他の音質調整ができないのが残念ですが、クリアフェイズとかイコライザとかの音質改善と比較すると、DSEE HXが一番私好みの音です。
クリアフェイズはかなりわざとらしい音になってしまうので、ちょっとやりすぎかなという気がします。
DSEE HXのアップスケーリングはかなり優秀なようで、シンバルのような高音が改善されるだけでなく、ベースの音がはっきりくっきりした音になり、中音域も今までははっきりと聞こえていなかったエコーがはっきりと聞こえるし、ドラムのアタック音もしっかりと出るようになりました。
一番明らかに違うなと思ったのが、ライブ演奏時のMCですね。会場のナチュラルエコー音が明瞭に聞こえるようになったり、MCしながらギターチューニングしている時のノイズ音やスイッチ切替音が凄く生々しいです。

これはもう買いですよ。
iPhoneとかAndroid携帯を音楽Playerとして使っている方は、是非こちらに切り替えてみてください。
電池も長持ちするし、スマフォのバッテリ消費も少なくなるし、いいこと尽くめになることを保証します。

「地形」で読み解く日本の合戦 / 谷口研語



題名が「日本史の謎は「地形」で解ける」と似ているので、同じように面白いかなと思って買ってみましたが、イマイチでした。
内容は悪くはないのですが、当たり障りのない内容で、特に目新しいこともなく。
まああとがきを読むと、意図的に歴史学上の一般的な解釈や説に則って書かれたそうなので、仕方ないかな。