2019年1月1日火曜日
2018年12月29日土曜日
縄文探検隊の記録 / 夢枕 獏・ 岡村 道雄・かくまつとむ
考古学者の岡村氏と作家の夢枕氏の対談形式で進む、縄文時代についての考察です。
途中で植物学者も合流し、栗の木や漆の話が出て来ますが、それが非常に興味深かったです。
栗も漆も自然に任せるままではあまり育つことも、大量に広がることもないそうで、人の手が入るから栗の森とか漆の林ができるのだとか。
それ故に、大陸原産の栗や漆が自然に列島に伝わって来るというのは考えにくいようですね。
一応、栗は古い地層からも化石が出て来ているので、大陸と列島が陸続きだった時代に自然に伝わって来たようですが、漆は全く化石が出て来ないので、人の手で大陸から運ばれてきた可能性が高いようです。
2018年12月22日土曜日
明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀 / 倉山 満
明治天皇は奇行で有名ではありますが、日本を文明後進国から世界5大帝国になれたのは、明治天皇が君臨されていたからであることも確かです。
大日本帝国憲法は立憲君主憲法なので、明治天皇は内閣や軍隊に対して何の権力もないのですが、そこに居られるだけで影響力があり、その存在感だけで日本の政治や軍が暴走しないように見守られていたということですね。
天皇が何故天皇であらされるのか?
男系血統が天皇であることとされていますが、個人的には「生まれ落ちた時から天皇となるための教育を受けてきたものだけが天皇になれる」と思っています。
そのためには男系血統の後嗣である必要があると。
明治天皇、昭和天皇、今上と、色々と事績を読む度に、この世界で本当の意味で心の底から世界平和を祈られているのは、陛下とご一家だけなのではないか?と思わされてることばかりです。
そのような高尚な精神性を持つのは、普通の家庭で育っているのでは到底無理ではないかと思うのです。
明治維新後、日本は男女や生まれの区別なく平等な教育を受けられるようになりましたが、その教育は(特にGHQ支配後は)命令に忠実な働きアリを製造するためのもので、リーダーや責任者になるためのものではなく、そのために今の日本では真の意味でのリーダーが殆どいません。
たまに優秀な起業家が出て来ることがありますが、そういう人達は学生時代は落ちこぼれで、働きアリとしては失格だったので、逆に優秀なリーダーになれたんでしょうね。
2018年12月12日水曜日
人とものの讃歌 2 / 福野 礼一郎
初回の人とものの讃歌
世の中には、まだまだ我々の知らない世界があるということがよく判ります。
こういう裏方の仕事は、日本の技術力の根底にあるのですが、なかなか理解されないし、お金も出して貰えないのが現実。
最近、日本の技術を讃えるテレビ番組とか書籍とかがありますが、ではその技術を支え伝える職人さん達の懐具合が暖かくなったかというと、そういうことは全くないわけで。
ノーベル賞の受賞も、日本人が受賞する度に騒がれますが、それで日本の基礎研究の予算が増えたかというと、逆に減る一方。
讃えるだけでは、技術は続かないのです。
2018年12月5日水曜日
2018年12月3日月曜日
【α7Ⅲ】SDカードの扱いに不具合か?
ソニーのミラーレス一眼「α7III」「α7RIII」にSDカードが勝手にフォーマットされる不具合? 相次ぐ報告にソニーは「事実確認中」
α7Rの頃にはなかったのですが、α7Ⅱ以降はSDのファイル管理用のファイルを作成するようになっています。
そのためカメラでフォーマットしておかないと、起動時に「管理ファイルを修復しますか?」と聞かれます。
また、撮影後PCに画像ファイルを取り込んだ後に、PCで直接削除して、そのままカメラに挿した場合は管理ファイルの修復を聞いてこないのですが、撮影した画像の再生ができません。
メニューから管理ファイルの修復を行えば、再生ができるようになるんですけどね。
ファイル自体が壊れる現象はまだ発生していませんが、PC(というかMacだけど)でSDからファイルをコピーしようとすると、途中でエラーになって止まってしまう現象が何回か出たことはあります。
この時は、コピー操作をやり直せば問題なくできたのですが、何故そういう現象が発生したのか不明なままです。
SDもSDカードリーダーも、今までα7Rに使っていて、そういう問題は1度も出て事はなかったのですが。
早くファームアップデートがリリースされて直るといいんですが。
(2018/12/12追記)
不具合についての案内と、近日ファームウェアアップデートの予告が出ています。
レンズ交換式デジタル一眼カメラα7R III「ILCE-7RM3」およびα7 III「ILCE-7M3」を
お使いのお客様へソフトウェアアップデートのお知らせ
(2018/12/18追記)
α9、α7RⅢ、α7Ⅲのファームウェアアップデートが公開されました。
デジタル一眼カメラ「ILCE-9」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
デジタル一眼カメラ「ILCE-7RM3」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
デジタル一眼カメラ「ILCE-7M3」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
α7Rの頃にはなかったのですが、α7Ⅱ以降はSDのファイル管理用のファイルを作成するようになっています。
そのためカメラでフォーマットしておかないと、起動時に「管理ファイルを修復しますか?」と聞かれます。
また、撮影後PCに画像ファイルを取り込んだ後に、PCで直接削除して、そのままカメラに挿した場合は管理ファイルの修復を聞いてこないのですが、撮影した画像の再生ができません。
メニューから管理ファイルの修復を行えば、再生ができるようになるんですけどね。
ファイル自体が壊れる現象はまだ発生していませんが、PC(というかMacだけど)でSDからファイルをコピーしようとすると、途中でエラーになって止まってしまう現象が何回か出たことはあります。
この時は、コピー操作をやり直せば問題なくできたのですが、何故そういう現象が発生したのか不明なままです。
SDもSDカードリーダーも、今までα7Rに使っていて、そういう問題は1度も出て事はなかったのですが。
早くファームアップデートがリリースされて直るといいんですが。
(2018/12/12追記)
不具合についての案内と、近日ファームウェアアップデートの予告が出ています。
レンズ交換式デジタル一眼カメラα7R III「ILCE-7RM3」およびα7 III「ILCE-7M3」を
お使いのお客様へソフトウェアアップデートのお知らせ
(2018/12/18追記)
α9、α7RⅢ、α7Ⅲのファームウェアアップデートが公開されました。
デジタル一眼カメラ「ILCE-9」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
デジタル一眼カメラ「ILCE-7RM3」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
デジタル一眼カメラ「ILCE-7M3」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
2018年12月2日日曜日
裏関ヶ原 / 吉川 永青
この方の小説は初めて読むのですが、文章力といい、構成力といい、レベルがかなり高く、面白く読み進めました。
既にベテランと言っていいくらいの作品を出されていて、これは是非これまでの作品を遡って読まなきゃならないなと感じました。
短編集なのですが、題名が示すように、天下分け目の関ヶ原の戦いの裏で進んでいた物語が、微妙に絡み合って並んでいます。
それぞれの短編を一つずつ読み進めていく内に、成る程前のあれはこっちに関係していたのか、と糸が解れる仕組みになっています。
それにしても、あれだけの軍勢の戦いが、たったの一日で終わってしまったというのは、誰にも読み切れなかったのでしょうね。
普通なら1月以上は続くはずの規模の戦なのに、たっち一日で…。
石田三成が戦下手にしても、酷すぎる。
小早川の裏切りが原因とされていますが、実際にはそれ以外にも色々とあったんじゃないのかなぁ?
登録:
投稿 (Atom)
