2020年6月4日木曜日

死者の復活 傭兵代理店 / 渡辺裕之


前作から話が続いているわけですが、最後で今の現実世界へとリンクして行きます。
中華人民共和国というのは、今では(国土面積や人口数だけでなく、経済的にも)超巨大国家になっていますが、実態は犯(一部自主規制)者国家で、様々な国際法違反を平気で行っているのです。
#国内的にもまともな法治国家とは言えない状況ですが、そもそも「法」という言葉の意味が、日本や欧米先進国は全く異なりますからね。
同じ場所に存在するからという理由で、古代の律令国家と同じように考えているのは、錯覚以外の何ものでもないですが、そういう国に経済的にも技術的にも頼らざるを得ない状況に、日本を含めて世界中の国が陥ってしまっています。
今回の武漢ウィルス騒動で、いい加減欧米諸国を含めた世界の国々が、共産党国家の実態に気付き始めたのは、怪我の功名なのかも知れません。


2020年5月31日日曜日

2020 / VanDenBerg



VanDenBerg名義では35年振りですが、その間に色々やってるから、そんなに長い気はしません。
ちょっと前(といっても2014年だから6年も前か)にMoon Kings名義でアルバムリリースしてますけど…そっちはなぜか買わなかったのです。店頭試聴して、なんか違うって思ったからかなぁ…。
今回は試聴もせずにAmazonでポチッとな。ヴォーカルが、またRomeoかぁって思ってましたが、上手いんだから仕方ないやね。これ聴いたら、納得せざるを得ないです。
にしても、もろに80年代を思い起こさせるEuropean HR/HMで、これはええは〜。もろに好みのツボを突かれてしまったよ。

2020年5月29日金曜日

深宇宙ニュートリノの発見 宇宙の巨大なエンジンからの使者 / 吉田 滋



世間の風潮に合わせて、GW直前から自宅勤務になったのですが、電車での通勤時間がないと、本を読む時間が全然取れないということに気が付きました。
家にいるとネットで雑誌読んだり、映画やテレビ番組を観たり、というの時間を費やしてしまって、本を手に取ることが殆どなくなります。
本書も4月にGWの休み中に読もうと思って買ったのですが、GW中も手に取ることがなく、今まで放置状態になっていたと。

ですが、読む始めると面白くて一気に読んでしまいました。
ニュートリノは電気的に中性で、質量も極僅かしかなく、ほぼ光速で飛んでくるので、検出の難しさは有名ですが、それ故に遠く離れた宇宙の果てからも光とほぼ一緒に大量にやってくるのかと思ったら、そうでもないそうです。
特にエネルギーの大きなニュートリノは、そのエネルギーの大きさ故に、宇宙の果てから地球までの間に、宇宙の隅々に遍く背景放射と殆どがぶつかって反応して届かないのだとか。
しかしそのエネルギーの推定値が莫大で、そんな超超超莫大なエネルギーをどうやって生み出すことが可能なんだろうかと不思議なのですが…まあそれを解明するのが、今後の宇宙科学の課題ですね。
仕組みが分かったら、人類に取ってほぼ永久に使い放題のエネルギー源を得ることができるかも。

まあ何にしても、地球上の科学者達が、宇宙の謎とそれを解明した人に送られる名誉を求めて、南極に巨大なニュートリノ観測所を建設し行くのは、ロマンなのか愚行なのか分かりませんが。
でも、それなりの結果は出ているようなので、近い内に日本でも大ニュースになるような発見がなされるかも知れません。

2020年5月5日火曜日

MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 / 島倉 原



Amazon Kindle Unlimitedで、週刊実話が読めるのですが、それに経済評論家の三橋貴明氏のコラムがあり、そこでMMTの解説をされています。
事前にそれを読んである程度の基礎知識があったので、何とか本書の内容を理解することができましたが、いきなり本書を読んでいたら到底理解できなかっただろうなと思います。
MMTでいう貨幣の概念を理解するのが難しいのは、殆どの人が兌換紙幣時代の貨幣概念のままで、物々交換での価値観でしか貨幣価値を考えられないからです。
貨幣発行元(通常は政府の中央銀行)に対する信用に基づく「信用貨幣」というのが、このシステムに世の中が切り替わってから長いのに、兌換紙幣からの切り替えがスムーズだったために、価値観が根底から変わったことに誰も気が付かないまま今に至っているわけです。

日本の財務省がことある毎に「1000兆円の借金」ということを言いますが、貨幣発行権を持つ政府の負債と、一般民間人/企業の負債の意味が全く異なるので、借金というのは全くの嘘です。
政府の負債は返済する必要のない負債なのです。
例えば、誰もがお財布に入れている「日本銀行券」というのがありますが、あれは「日本銀行は、この券を所持している人に額面の借金をしています」という借用証書なのです。
実際、紙幣や硬貨として発行された貨幣は、日本政府の負債として計上されています。(ざっと100兆円)
この負債である紙幣を、日本銀行や政府に突きつけて「この借金を返せ」という人がいますか?
いませんよね?
残りの900兆円にしても、日本銀行の口座預金の残高という形で発行された貨幣なので、やはり誰も「この借金を返せ」とは言いません。
だって、政府の負債は、そのまま一般民間の資産になるからです。

本書ではこの辺りの仕組みを解説されていますが、これが日本人全体に正しく理解されたら、財務省の嘘がばれるので、財務省とその取り巻き(御用マスコミ)はMMTを必死で否定しています。
官僚の嘘に惑わされないように、国民の皆さんはきちんと勉強をしましょう。

2020年5月1日金曜日

iPad Air3に買い替えました

5年半程前に、iPad Air初代を整備品で購入して、ずっと使い続けていたのですが、OSのアップデート対象外になってしまったので、ええ加減に買い換えんとと思って、少し前から検討していました。
iPadは3月がモデルチェンジすることが多いので、様子を見てましたが、コロナ騒ぎのせいか、Proの新型が発表されただけで、無印iPadやAirは新型の発表はなし。
で、1番廉価な無印iPad現行品を購入しようかなと思ったのですが、これはCPUがA10とちょっと古いので、OSサポート期間が短そうなので、あまり長く使えないんじゃないかという気がして、躊躇して…。
AirだとA12なので、長く使えそうだけど、ちょっと価格差もあるなぁ…と思っているところに、整備品にAir3代目の在庫が出て来まして、無印新品と1万円程しか違わないので、もうこれだろう!と決断。
すぐに配達されて来ましたが、初期設定の移行も、古い初代AirとBluetoothで繋げて自動的に完了。まあ、途中でApple IDのパスワードは入力しましたが、簡単になりましたねぇ。
SafariのURL解決の速度が瞬足、表示も瞬時で、劇的に高速になってますね。
まあ、製品的に6年以上の差があるから当たり前でしょうけど。
画面も色表示が広帯域になったせいもあって、写真の色が非常に綺麗です。

ORDINARY MAN / Ozzy Ozbourne



3月に発売になっていたのですが、いつもCDを買いに行く大阪日本橋のCDショップに行く機会がなく、仕方なしにAmazonに頼ろうとしたけど、在庫なし入荷未定で待たされて…やっと手元に来ました。
10年振りのスタジオアルバムなんですね。あまりそんな気がしないけど、合間にBlack Sabbath復活があったせいか。
前作ではギタリストにGus G.が起用されましたが、今回はプロデューサーのアンドリュー・ワットがギタリスト兼任で参加してます。
Zakっぽい弾き方をしてるのは、意図的にそうしてるのかな?
エルトン・ジョン卿が参加してる曲もあったり、これまでとは一味違う雰囲気を出してます。

2020年4月22日水曜日

日本人が誤解している東南アジア近現代史 / 川島 博之



亜細亜の歴史を、日本人が知っているかというと、殆どの人は「知らない、興味もない」だと思います。
しかしこれからの時代、知らないでは済まされないので、ある程度の知識は持っておくべきだなと思い、手に取りました。
現代日本人が最低限知っておくべき常識が、本書には書かれていると思います。
お薦めです。