2019年3月30日土曜日

グリーンブック

グリーンブック公式サイト

アメリカが一番豊かだった時代1960年代に実際にあった話を元にした物語。
まだまだ白人による黒人(と有色人種全般)への人種差別が続いていた頃が舞台です。
その中で友情を育んでいく、イタリア系白人と黒人の物語。
アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など多くの賞を受賞している作品なだけあって、観ていて感銘させられました。

それにしても、主役の黒人ピアニストを演じているマハーシャラ・アリさん、劇中でピアノを実際に演奏しているシーンが何度も登場するんですが、あれ実際に弾いているのか、CGで弾いているように見せているだけなのか、どっちなんだろうか?と演奏シーンが登場する度に思ってしまいました。
めちゃくちゃ上手いんだもの。
本職のピアニストでも、あそこまで弾ける人はなかなかいないと思います。
黒人に偏見を持つ運転手兼用心棒の白人が、演奏を観て聴いて、自分の雇い主である黒人に対する考えを一変するシーンがあるんですが、本当に心の中で「この演奏、マジで凄い!」と(映画館の中なので)心の中で叫んだくらいです。

物語の元になった黒人ピアニスト、ドン・シャーリーのアルバムを聴いて見たくなりました。

2019年3月27日水曜日

神の時空 伏見稲荷の轟雷 / 高田 崇史



今回は伏見稲荷が舞台です。
お稲荷さんで親しまれている神様ですが、その実体は誰も分かっていないという。
狐が稲荷の使いであることから、狐の神様と思っている人も多いようですが、狐が使いになったのも結構最近らしいです。
なので、稲荷寿司は狐の好物を形取ったものなので、お稲荷様は貰っても有り難くはないでしょうね。

2019年3月24日日曜日

キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル公式サイト

MARVELアメコミのキャラクターには元々なかったと思うのですが、それが突然登場。
社のブランド名を名前にしたヒロインですが、このタイミングで何故登場したかは、この後に公開になるアヴェンジャーズ エンドゲームで判るそうです。
というか、敵があまりにも強大になりすぎて、それに対抗できるヒーローを辻褄合わせにひねり出したんじゃね?感が強いんだけど…。

主演のBrie Larsonは、これまでメジャーな映画への出演とかもなくて、大抜擢な感じがしますが、役柄には確かに合っているし、演技もしっかりしていました。
この辺りがハリウッドの凄さですか。
無名だった俳優、女優さんでも、しっかりと演じる力がある。
役柄に合わせてトレーニングで体型を大幅に変えられる。
日本の映画とかが面白く感じられないのは、こういう俳優/女優の層の厚みが全然違うし、演技力も全然違うというのがあるんでしょうね。
人気の俳優・女優さんばかりを起用して、どの映画やテレビ番組も同じ顔ぶれにしかならないというのは、なんか変だもの。


宇宙はなぜブラックホールを造ったのか / 谷口義明



題名の答えは、結局どこにも書かれていないですが…まあ聞くところによると、題名は出版社が勝手に付けて、作者は出版されてから多いそうなので、お題目と中身が一致しない書籍が多いのは仕方がないのかも。
にしても、この書の内容を読んでいると、(そういう可能性は本書では一切書かれていませんけど)宇宙が生まれた時にブラックホールも同時に発生していたんじゃね?という気がして仕方がないです。
そもそもブラックホール(それも銀河の中心になるような大質量ブラックホール)になると、重力による時間遅れが大きくなるから、宇宙の誕生後3〜5億年で既に発生していたということは、ブラックホール内部の時間では数千年とか数百年とかというタイムスケールで生成されたのではないか?という気がするのですが…本書ではそのブラックホール自身の重力場で時間が遅くなることについては何も触れられていないのが、ちょっと残念でした。

2019年3月17日日曜日

運び屋

運び屋公式サイト

クリント・イーストウッド監督・主演作品で、恐らくはこれが最後の主演作になるのではないかと思い、観て参りました。
アクション俳優としてデビューしたクリントさんも、歳を経る毎に演技力が増していき、今回の役柄なども見事に演じられていました。
娘さんが、娘役で出演されております。
なんか、実際の親子関係も役柄と同じような感じだったんじゃないかと思わされてしまいますが…どうなんでしょうか?
終わりの方で、クリントさん演じる主人公が、娘に「金でなんでも買えたが、時間だけは買えなかった」と、家族のために時間を取れなかったことを悔いて侘びるシーンがありますが、クリントさんの実生活でも同じようなことがあったんじゃないかという気がします。

事業に失敗した老人が、麻薬の運び屋に足を染めてしまったという、実際にあった事件を元に制作されたそうですが、米国の資本主義・自由主義の陰の部分を露わにした作品でもあります。
まあ滅多にあることではないから、話題にもなり、メキシカン・ギャングも主人公を重宝したんでしょうけどね。
近い将来、日本もお金に困った老人が、悪の道に足を踏み込むことが出て来る可能性は高いですよね。
それはともかく、運び屋を逮捕して裁判にかけるシーンは出て来たけど、その運び屋を雇った連中と組織を挙げるシーンがなかったんですが、そのまま組織は残って別の運び屋を探して商売を続けているんでしょうかね?
だとしたら、麻薬取締官が実績を揚げるために、捕まえやすい老人を犠牲にしただけってことになりますが。
でなかったら、「バリー・シール」みたいに、政府組織に利用されて捨てられたのと同じようなことなんじゃないかな?

人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論 / シンシアリー



日本に移住してまもなく著述上梓された単行本を、新書版として加筆修正して発刊されたものです。
日本人が周りに気を遣いながら生きていて、それによって日本の世の中は住みやすくなっている、というようなことを韓国での現状と比較して論述されています。
日本が世界でも最も治安がよく安全であると言われていますが、段々そうでもなくなって来てはいるのも確か。
それでも、まだまだ隣国諸国に比べると、安心して楽に住めるのでしょうね。
日本だけしか知らないと実感がなかなかできないですが。
その日本の幸せをぶち壊そうとしている霞ヶ関のお役人さん達に、一度家族で韓国や中華人民共和国に移住させてみるといいのかも知れないですね。

2019年3月11日月曜日

【メンテナンス日記】12ヶ月点検

買い換えて1年が経ちました。といっても、納車は4月だったから、実際には11ヶ月なのですが、登録手続きの関係で3月に12ヶ月点検なのです。
1,300kmちょっとしか走ってないので、今回もタイヤの空気圧が減っていた以外は問題なし。
でも相変わらずATの変速ショックが気になります。
マツダ内製のATですが、エンジンとの協調制御がイマイチなんですかねぇ。
テストコースではいいのでしょうけど、街中の実走行でのテストは日本ではできないから、ある意味仕方がないといえば仕方がないのですが。
これ以外は、前に乗っていたE36 tiよりも、同等以上になっていていいんですが。