2021年11月13日土曜日

【くるまのおと】Demioは手放すことになりました

 BMW 318ti{E36後期型}から MAZDA Demioに乗り換えて6年経ちました。
まあDemioは、このクラスのクルマとしてはいい出来だと思います。
が、コーナーを曲がるときに「ああ、やっぱりFFが進化したとはいえ、FFの癖は完全には取れないよな」と感じて気持ちよくコーナーを曲がれないとか、エンジンのATの協調制御がタコで突然意図しないシフトアップ/ダウンを行なって急減速や急加速したりするのが、どうにも我慢できず。
改良されることを期待して、初期型を2年半で中期型に乗り換えたけど改善されず、更に改良型も試乗させて貰いましたが、大して変わった感じもなく。

86/BZRが新型になったので、そっちの中古をとも思いましたが、86/BZRのユーザーはかなり走り屋的な人達ばかりなのか、程度の良いのがないんですよね。
まあ今時こういうクルマを買う人は、本格的にそういう走りをしたい人だけで、昔みたいにスポーツカーの雰囲気が味わえればいいというような人は、今や絶滅してますからね。

で、スポーツカーだけど本格的な走り屋向けではなく、街中を気持ちよく流せるクルマと考えたら、もうMAZDA Roadsterしかないんですわ。
で、中古のいいのを気長に探すかと、Demioを購入した営業さんに探しておいてと依頼したんですが、結局新車を買わされましたw
Roadsterは中古相場が結構高いのと、新車なら残価設定ローンが使えること、更に今まで乗っていたDemioの下取り価格が上がっていて今が手放しどきですと言われて、示された見積もり表を見て、色々とゴニョゴニョして…買い替えることになりました。

グレードは一番安いSです。
街中を走るだけなら、実はこれが一番いいんですけどね。
先日発表された990Sの開発チーフもそうおしゃってましたが、なのにぜんぜん注目されていないのが悔しくて、990Sを開発したとか。
タイミングが悪くて、990Sには行けませんでしたが。


荒原の巨塔 傭兵代理店・改 / 渡辺裕之

中国共産党の悪事を潰すため、今回も傭兵たちは世界を飛び回ります。

それにしても、人工衛星をレーザー光線でハッキングするって…あまりにもムチャな発想だと思うんですが。

まあこういうアクションものを読むときは深く考えちゃいかんですわ。

 

2021年11月4日木曜日

剣樹抄 / 冲方 丁

冲方さん、かなり水戸黄門に入れ込んでますね。
黄門様がまだ若い(といっても30代くらい)の時の物語です。
当時の江戸の風俗とか、活躍した人たちの関係とか、かなり詳しく調べて作り込まれてます。
解説でも、この辺りの時代考証の綿密な調査度合いについて、感嘆されていますが、当時の江戸の街の様子をこれだけ詳細に描いた小説はいままでなかったんじゃないでしょうか。

本小説は、テレビ化されるそうです。
これを限られた上映時間の中で映像化できるのか?という感じですが。

それにつけても、冲方さんの文章は説明がくどいけど、読みやすくて、物語の中についついいれこんでしまいます。

 

2021年10月28日木曜日

嘘だらけの池田勇人 / 倉山 満

戦後の日本経済を立ち直らせた政治家というと、「所得倍増計画」の昭和30年代の総理大臣池田勇人氏になりますね。
その後の佐藤栄作氏の方が、私らの世代には印象が強いのですが、実際は池田氏の政策をそのまま(というかむしろ抑え気味に)進めたお陰のようです。
癌でお亡くなりにならなければ、著者によると大日本帝国は復活していたそうな。

経済が30年以上低迷している日本ですが、実は戦後の日本で経済が活況だった期間よりも、不況の期間の方が長くなってしまっています。
今の日本経済がダメダメなのは、政治家が駄目なだけではなく、官僚も駄目(というよりも日本経済を活況にする気がなくむしろ不況のままにしようとしている)で、経済界の経営者達も利益を求めるけど社員を幸せにしようという気が全くない(むしろ社員を搾取して利益を上げることに血祭りを上げている)からで、そういう世の中でも革命を起こそうともせずに政府の方針に従順に従う民度の高い(というけど奴隷であることに慣れきってしまっている)国民が問題なんでしょうけどね。

 

2021年10月23日土曜日

世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ / 増田 ユリヤ

この本はmRNAワクチンについては、ほとんど解説はされていません。基本的なことは説明されていますが、本書の目的ではありません。
あくまでも、mRNAワクチンを開発したカリコさんの半生を綴ったものです。

mRNAワクチンというのは、新型コロナのために突然出て来たように思われていますが、40年以上に亘るカリコさんの並々ならぬ苦労の末に生まれて来たもので、実に上手いタイミングで実用化できたものだなと思います。

mRNAワクチンに使われているmRNAに関する技術は、遺伝子編集やiPS細胞生成などでも使われていて、今後益々使われていくことになるはずです。
ワクチンを接種して、重大な障害を生じられた方や亡くなられた方には気の毒だと思いますが、病毒性最近やウィルスを予防するにはワクチンしかなく、変異を繰り返すウィルスに対抗するスピードでワクチンを開発するとなると、現状もこの先100年くらいも、スーパーコンピューターの遺伝子解析に基づいて設計されるmRNAワクチンくらいしかありません。
恐らく、今後のワクチンはすべてmRNAワクチンになると思います。
今までの、生ワクチンとか不活性ワクチンは、効果も低く、重篤な副作用の危険性も高いからです。
mRNAワクチンの危険性は否定できませんが、今までのワクチンの危険性も忘れるべきではないです。


2021年10月15日金曜日

織田信長推理帳 五つの首 / 井沢元彦

織田信長が事件を推理により解決するという物語。
なので、史実に基づいた事件ではないです。
足利義昭(物語の時点では義秋ではなかったかと思うのですが、本編では義昭で表記されています)が、越前から岐阜へ御座を移す時の様子が題材となっています。

将軍家の煩わしい格式と礼式が出て来ますが、尊氏公も将軍宣下を受けてからは、こういうしきたりに従ったんでしょうか?

 

2021年10月12日火曜日

日本人の祖先は縄文人だった! ―いま明かされる日本人ルーツの真実 / 長浜 浩明

長浜氏が科学的な思考で歴史を解き明かす著作を発表されるようになって、もう10年経つのですね。
しかし歴史学の思い込みを優先し、事実から目を背けて嘘を垂れ流すという姿勢は変わらないようです。
井沢氏が逆説の日本史で、如何に日本の歴史学者がいい加減で出鱈目かを糾弾されるようになって、30年近く経ちますが、なかなか歴史学の流れは変わりませんからね。

そんな状況で、世の中に相変わらず嘘がまかり通っているのを、氏は我慢できなかったようで、未だに「日本人の祖先は半島や大陸から来た人々だ」という説を唱える人達の嘘を暴かれています。
DNA解析が進んだ今では、それが如何に出鱈目かがすぐに分かるはずなのですが、解析結果を誤魔化して自説を頑として正しいと誤魔化す所行の数々。
なんで世の中の学者というのは、嘘つきが多いのか。

そういう嘘を付く学者が、マスコミには重宝されて、出鱈目な説が正しい説であるとして大衆を洗脳する。
共産党からどれだけ袖の下を貰ってるんでしょうね。