2.5GHz帯の追加割当、UQに認可
電波監理審議会が緊急開催されたのが26日、一部報道機関で「UQに認可」と報道されたのが25日。
事実上、審議会開催前に決定していて、会が開催されたのは形式だけですね。
電波割り当てを貰えなかった孫氏は「また天下りを含む関係者の」うんぬんと天下りの指摘を盛んにされています。
今回の参院選で、役人の公金着服や横領、天下りに対して徹底的な対決姿勢を見せていた民主党が惨敗して、自民党のやりたい放題状態になった途端に、霞ヶ関のウジ虫が好き放題を再開です。
KDDIの前進の一つであるKDDは、元々お役所(電電公社)から独立分離した会社で、お役人が天下りするために作られたようなものなのですが、DDIと合併したときに稲森氏がそういうのは排除したかと思っていたのですが、しっかりと残っているんですね。
審議会の会長、前田忠昭氏(東京ガス顧問)が孫氏の「天下り」発言に対して「事実は公明正大に行われている」と反論されているのですが、東京ガスなどのエネルギー会社が事実上半官半民でお役所のお仲間で天下りも大量に受け入れているのだから、何の説得力もないですわな。
天下り受け入れ企業が、天下り企業を審議するんだから、もうこれは盗人猛々しいとしかいいようがない。
自民党に投票した人達は、こういうことを判って投票したんでしょうかね?
更には、投票に行かずに放棄した人達は、投票しない=自民党を大勝に導く、ということを判っていたのでしょうか?
中曽根政権時代に衆議院選で自民党が圧倒的過半数議席を確保し、選挙前には導入しないと公約していた消費税を導入し、日本の経済に壊滅的なダメージを与えて、以来四半世紀に渡る不況に導いたことを理解しているんでしょうか?
この自民党政権圧勝の元、秋には消費税増税が施行され、少し回復しかけた日本経済を再びどん底に落とすことになるでしょうね。
これに加えて中国バルブの崩壊も、年内か来年初頭には始まるでしょうから、空恐ろしいことになりそうだ。
2013年7月29日月曜日
2013年7月28日日曜日
ゼフィラム CO2ゼロ車を開発せよ / 楡周平
世界のCO2排出元の内46%が発電という統計が本書に登場します。
電気自動車の開発が盛んですが、未だにバッテリーの容量と寿命の問題があるし、充電する電気が火力発電に頼るのでは環境に優しいというのは、完全な嘘になってしまいます。
元々、電気自動車がCO2排出量削減の切り札といわれていたのは、原子力発電の夜間余剰電力を使うことが大前提にあったからで。
本書ではエタノール燃料を切り札としてストーリーが展開されています。
日本では財務省がガソリン課税逃れとして、エタノール混合燃料販売会社を摘発して、事業化の息の根を止めてしまったので、当面はエタノール燃料が普及することはなさそうです。
稲藁や海藻から効率よくエタノールを生成する研究はされていますけどね。
2013年7月27日土曜日
【ZEISSコラム】Apo Sonnar T* F2/135mm ZF.2
ようやくあぽぞな様の降臨です。
欧米では2ヶ月程前から販売になっており、日本ではいつになるんだとやきもきさせられていましたが、無事入手できました。
CONTAXのPlanar F2/135mmの復刻ではなく、Apo Sonnarとして完全に新規設計したのも、デジタル時代に合わせての判断でしょうね。
かってのPlanarのエグイくらいの誇張感のあるドラマティックな映りではありませんが、新世代のあぽぞな様は端正で素直だけど現実感が拡張されたような映りをします。
開放からそら恐ろしいくらいにシャープな映りで、正にかのF2/200mmのあぽぞな様をそのまま135mmに短縮したような映りになっています。
取り敢えずは作例。D800Eで撮影。縮小しています。

この画像の赤枠の部分を縮小せずに切り出したのがこちら。

もう一枚縮小したもの。

同じく赤枠部分を縮小せずに切り出したのがこちら。

その他の本日撮影した作例をこちらに掲載しています。
135mmは屋外ポートレートにちょうどよいのですが、これからの季節はちょいとお外での撮影は厳しいので、涼しくなってからかな。
上手くいえば、水着ポートレートが撮影できるかも知れませんが。
それとは関係なく、本レンズを買うのに、Rollei Planar F1.8/50mmのNikon-Fマウント改造品、独逸製とシンガポール製の2本を出しました。
興味のある方は、大阪梅田フォトサービスに連絡をして見て下さい。
2013年7月26日金曜日
継体天皇と朝鮮半島の謎 / 水谷千秋
万世一系と謳う天皇家ですが、実際には何度か王朝が交替しているのではないかと思われています。
その内の一つとして考えられているのが、継体天皇です。「継体」という諡からして怪しい。「継体」というのは、「天皇の皇位を継ぐ」という意味に古代では使われていたそうです。
一応、断絶しかけた血統を繋ぎ守ったという意味で「継体」と諡されたそうなのですが...。
とうことで、私的に一番謎な天皇が天武天皇とこの継体天皇なのです。
どちらも正体不明で、正統な天皇家の血を引いているとは思われないという点で、興味深いのです。
その継体天皇の謎を解き明かしてくれるのかなと思って、本書を買ってみましたが、文献も後世の記紀くらいしかないですし、古墳からの推測しかできない時代なので、研究家の方々の間でも諸説紛糾でよく判らんままみたいです。
この頃の朝鮮半島の百済との関係についての説明は面白かったですけどね。
百済は日本に隋や唐の(つまりは当時の世界最先端の)文化文明を伝えたことから、何となく百済の方が日本よりエライみたいな感じがしますが、実際には百済の方が日本に王族を人質に差し出していて、日本の方が立場が上なんですよね。
この辺り、百済と日本はどういう関係だったのか謎なのですが、継体王朝は百済王家と非常に深い関係だったのは間違いないようです。
2013年7月21日日曜日
柳生百合剣 / 荒山徹
最近、荒山徹氏作の未読小説があると買ってしまう病に取り憑かれています。
これまでに拝読した作品と同じ登場人物、同じような発想が登場するのですが、同じ人物が全く異なる性格で描かれていたりしていて、面白いです。
小説を書くために色々と調査されるのでしょうけど、その過程で作者の中で歴史上人物のイメージが変化して行っている感じが読み取れます。
朝日文庫から最近刊行された夢枕獏氏の天海の秘宝 上 (朝日文庫)
なんでこういうややこしいことをするかな。
しかも宣伝されているのに、書店店頭にはないという。
ともあれ、本書も滑稽無糖なストーリーですが、楽しめます。
本書以前の(恐らくは柳生薔薇剣で展開されている)ストーリーがどのようなものだったが、非常に気になるのが問題ですが...刊行順に読んでいればこんなことはないんだろうなぁ。
でも更に問題は、柳生薔薇剣と柳生百合剣の間に、別出版社から刊行の柳生陰陽剣 (新潮文庫)
ストーリー的な繋がりは不明ですが。
2013年7月18日木曜日
嘘だらけの日中近代史 / 倉山満
中華人民共和国が如何に出鱈目で酷い国かを切々と述べた書です。
酷い国なのは知ってましたが、これを読んで私が思っていたよりも更に酷い話だらけで、まあ呆れかえるというか何というか。
しかし一番の問題は、そういう酷い国にすり寄って、我々日本国の国益を失い(というか共産党政府に貢いで)、我々国民を不況に漬け込んだまま得意げになっている連中ですね。
巻末に、これまでの日銀政策が共産党政府へ日本の利益を貢ぐもので、黒田総裁による金融緩和はこれを断つことで共産党政府へ打撃を与えているということが述べられています。
アベノミックスを批判する人達は多いのですが、それは結局は、共産党政府の妾になっている人達が共産党政府の不利益になる政策に対して、出鱈目な批判を叫んでるだけなのが、これでよく判ります。
中国バブルがいよいよ弾け始めているので、共産党政府の命もたぶんもう後僅かでしょう。
とはいえ、共産党政府が崩壊して革命が起これば、たぶん10年くらいは大陸で内戦が続き、中国の物欲で回ってきていた世界経済に大打撃が走ります。
それを避けるために、国連加盟国の有力な国家が崩壊を止めに掛かる可能性も大で、そうなると革命を押さえるための膨大な戦時費用を日本が負担する羽目になるんでしょうね。
共産党政府が生き延びても、崩壊しても、日本経済には大打撃になりそうな気もしますが...滅んでくれた方が、100年の計を考えたら遙かによいです。
共産党政府が滅んでも、別の酷い政府が樹立されるだけだと意味ないですが。
この本の話ではないですが、書店で購入するときに横にあった本の前書きに、米国の歴史研究家が日中韓の歴史を調査して出した結論が「日本はヒストリー、中国はプロバガンダ、韓国はファンタジー」だそうです。
思わず海より深く納得をしてしまいました。
本書でも中国の歴史がプロバガンダであることをひたすら書かれています。
2013年7月14日日曜日
マインド・イーター [完全版] / 水見稜
30年ほど前にハヤカワJA文庫で刊行されたマインド・イーターに、続編2編を追加して復刊されたものです。
たぶん30年前に読んでるんだと思いますが........全然覚えてないや(苦笑)
日本SF界の中でも珠玉の名作と云われているのですが、結構難解な内容なんですよね。
基本的なアイデアは、割と判りやすいのですが、そこから展開されるストーリーは結構ややこしいです。
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