2007年1月28日日曜日

【BMW雑記帳】クルマの快楽

今月の雑誌は、BMW関連の特集は特に見あたらないようです。ル・ボランで高級セダン特集をしている中に、3,5,7が入っているくらいでしょうか。
スクープもマガジンXのZ9とAUTO CARの3シリーズ・スポーツバック(シューティング・ブレーク)くらいですね。
Z9は5シリーズ・ベースのオープン・2シータとのこと。
スポーツバックは、1シリーズのハッチバックと3シリーズ・ツーリングの中間くらいのハッチバックモデルだそうですけど、そこまで細かいモデル分け必要になるのでしょうか?ti復活に近いイメージらしいですが、1シリーズがなかったE36/46とは状況が違いますからねぇ。

Newsとしては、5シリーズがマイナーチェンジしました。直6エンジンが全て直噴に変更になっています。ということは、今後直6のバルブトロニックは廃止ということですね。記事には書かれていないですが、恐らくマイクロ・ハイブリッド化もされているはずです。更に面白いのが、M5にツーリングボディが加わったことですね。しかし速度無制限のアウトバーンがあるドイツならともかく、日本で発売されますかねぇ?AMGはCもEもツーリングあるから、それに対応して発売になるかな?


BMW関連ではないですが、興味を惹いた記事をいくつか挙げておきます。
ベンツのNew Cクラスの記事で、材料調達を含めた生産から20万km走行して廃棄されるまでに必要なエネルギーをTUVが計算したところ、旧Cクラスに比べて1台当たり125GJ(ギガ・ジュール)低くなっているそうです。ガソリン換算で3800L、二酸化炭素で9tも減少することになるそうです。
ハイブリッド車や燃料電池車だと、この生涯消費エネルギーが一体どれくらいになるのか、是非公表して戴きたいものです。
レクサスについて、面白い記事があります。
1つはル・ボランの福野氏のコラムです。日本人の建前だけのアンケートでレクサスの高級イメージを形成しているが、日本のユーザーの本音はそんなイメージは望んでいない、というもの。
もう一つは、誌名を忘れましたが、清水和夫氏が「無個性なのがレクサス(トヨタ)の個性」と言っていることですね。更に「人間の顔を一杯集めて平均化すると美男美女になる。美人とは究極の無個性だ」とのこと。でも「そういう美人は女優としては売れない。無個性はつまらない」ということをおしゃっています。
またマガジンXによると、新型スカイラインの発売後にISの販売がピタッと止まったのだとか。質感は同等で、乗って楽しいのはスカイラインで、値段が100万円も安いということで、ISを止めてスカイラインを購入する人が多いそうです。
クルマって道具である以上に、快楽の元でもあるはずなんですよね。壊れなくて、数値性能がよいだけでは、運転する快楽は生まれないです。BMWを始めとする、人気ブランドがなぜ人気なのか?評価が高いのか?をコスト重視の日本メーカーの役員さん達は全然判ってないようです。
奥田氏という怪物経営者の元で、超優良巨大企業になったトヨタですが、奥田以降は怪しくなってきているみていです。

2007年1月27日土曜日

【ZEISSコラム】 Distagon f2.8/25 ZF

今日は仕事先の都合で休みになったので、朝一で馴染みのカメラ屋さんに駆け込み、いつも一発で安値を出してくれる社長さんから今回も価格comの最安値より更にも安い値段を提示して貰って文句なしで受け取り、その足で即馴染みのモデルの子を迎えに行って、撮影してきました。
一足先に発売となったD35/2と、同条件で取り替えながらの撮影しました。EOS5Dにアダプタ経由でY/CのD35/1.4とも取り替えて比較撮影しましたので、近々比較レポートなど載せたいと思います。

D25/2.8ですが、D35/2と描写傾向は似ているように思います。どちらも最新のZeissらしい端正な写りです。
最短がD35の30cmに対し、17cmと非常に短くなっています。このため、D35の最短で撮影するよりも撮像倍率が大幅に高くなっています。
比較画像をご覧戴けると、その倍率の差が大きいことがよく判りますね。D25/2.8はまるでマクロレンズみたいです。
S3Proでどちらも開放で撮影しています。撮影距離が短いため、25mm/f2.8とボケにくいスペックにも関わらず、ブワっとボケています。35mm/f2の方は、比較するとボケが少なく見えます。

しかし先行で発売のP50/1.4とP85/1.4に同じく、D35/2、D25/2.8も、開放のT値は公称F値よりも1/2EV低く、1/2段絞っても明るさは変わりません。1段絞っても1/2段しか暗くならないのです。
例えばD35/2の場合、開放f2、1/250で撮影しているのと、f2.8-1/125、f4-1/60、f5.6-1/30が同じにならなければいけないはずが、f2.8-1/180、f4-1/90、f5.6-1/45と同じなのです。
こういう開放から1/2絞っても明るさが変わらず、1段絞っても1/2しか暗くならないという傾向は、4本とも同じです。開放TTLオートで撮影していると、開放の時と絞っている時で1/2EV露出が違ってしまうので、リバーサル撮影だと不都合が出るはずなのですけどねぇ。
とはいえ既にフィルムメーカーも大幅な減産をしており、デジカメで撮影する人がほとんどですから、問題はないのかな。

2007年1月22日月曜日

ギランズ・イン / イアン・ギラン



Hard Rock Vocalは、Deep PurpleのIn RockでのIan Gillanのシャウティング・ヴォイスによって始まったといっても過言ではないと思います。個人的にはIan Gillanのヴォーカルはそれ程好きという訳ではないのですが、Hard Rock/Heavy Metalが今の形になったのは、Ian Gillanのヴォーカル・スタイルがあったからと思っています。'60年代後半から登場した目一杯歪ませた重々しいギター・サウンドに、ぴったりと合うヴォーカルというのがそれまでにはなく、Hard RockがHard Rockとしての形を確立できたのはIan Gillanがいたからです。
そのIan Gillanが、プロ生活40周年を記念して企画されたセルフカバー・アルバムです。Ian Gillanが参加した数々のバンドの名曲がずらりと並んでいます。
ゲスト・ミュージシャンも豪華で、Tony Iommiが参加しているので、買ってしまいました(笑)


でもCDよりもDVDの映像の方が面白いです。Tony IommiとUli Rorthの映像がない(らしい)のは残念ですが、Joe Satorianiのソロ・レコーディング風景は、ギター・キッズ必見でしょう。プロデューサが「ギター小僧にはコピーできんぜ!」と叫んでいるシーンがありますので、腕に覚えのあるキッズは挑戦してみてください。
Ian PaiceがSmoke on the waterのドラム・パートをレコーディングしているシーンがあるのですが、中学生の頃からあの冒頭部分のハイハットとタムのコンビネーション(ハイハットを両手で叩いているはずなのに、それが途切れずにかつタムを叩いている)は一体どうやっているのか不思議だったのですが、これを観て謎が解けました。やっぱりIan Paiceは超絶テクニック・ドラマーでしたよ。(タムを叩きに行く時だけ片手を倍速にして、音が途切れないようにしてました)
その他にもDVDには面白い企画サウンドトラックが満載です。
Ian Gillanは、Deep Purple再結成の頃、ハイトーンが出なくなってオクターバ使用しているという話を聞いていましたが、今ではすっかり回復しているようで、第2期Deep Purpleの頃と変わらないハイトーン・スクリーミングを披露してくれています。

2007年1月21日日曜日

【BMW雑記帳】新年会(BMW-ML編)

ということで、昨日は(といっても日付的にで、これを書いているのは、帰ってきてすぐなのですが)BMW-ML関西班のオフ会でした。
4年振りのメンバー1名の他は、いつもの飲み会オフメンバー4名の合計5名でしたが。
前はよく来ていたメンバー達も、結婚して来なくなってしまい、今ではこれだけ。4年振りのメンバーも、結婚して子供が生まれたため、参加しずらくなったということで、「やっぱり奥さんや子供さんと一緒に参加できる、昼間の実車オフしないと駄目だなぁ」という結論に。
とはいえ、実車オフしても関西はなかなか集まらないんだけど。というか、昼間の実車オフの参加者が減ってきたので、飲み会オフにしたってのもあるし(苦笑)
写真の方でもそうなのですが、関東だとMLで一声掛ければ、すぐに参加者が10〜30くらい集まるけど、関西だとなかなか集まらないんですよね。関西人は集まるのが嫌いなのでしょうか?

2007年1月20日土曜日

野望(上・下) / 井沢 元彦



武田信玄の生涯を、「逆説の日本史」の作者が、独自の視点から描いた歴史小説です。
上・下2巻ですが、それぞれの厚みがかなりあって(両巻合わせて1500頁近くあります)読むのに時間が掛かりそうだなと思ったのですが、非常に読みやすく理解しやすい筆運びのお陰であっという間に読んでしまいました。
信玄が父を追い出し、家督を継いだ頃から物語は始まっています。山本勘助を雇い入れたことから、信玄の快進撃が始まります。そういう意味では、本作の主人公はむしろ勘助の方かも知れません。
副題に「信濃戦雲録 第一部」とありますので、これからも続くのでしょうね。待ち遠しいです。

野望〈下〉―信濃戦雲録 第1部


2007年1月14日日曜日

【BMW雑記帳】新年会(Club-ti編)

昨日はClub-ti関西支部の新年会に行ってきました。
Club-tiでの新年会は3年目なのですが、初回は5名、昨年は3名と寂しい状況でしたが、今年は8名とまずまずの参加率でした。
車系のオフミで飲み会というと、車で来れないためか敬遠する人が多いような気がします。
#でも関東支部は飲み会でも参加人数が多いような。
私はお酒は体質的に駄目な人なので、普段は全然飲まないし、飲み会でも1杯かせいぜい2杯が限度です。でもお酒自体は嫌いではないし(ちゃんとしたのならむしろ好きです)、お酒を飲みながら語るのも好きです。
通常の車で昼間に集まるオフ会では出ないような話が、突然飛び出したりもしますしね。
#もっともClub-tiは毎月月末に夜会というのを(お酒抜きですが)、ファミレスで開いているので、話題的にはその延長程度のような気もしますが。

それとは全く関係ないのですが、最近はどこの居酒屋さんへ行っても日本語の不自由な店員さんがいて、注文がちゃんと通らないことが多いです。
失業率が高い割には、こういうところでは外国人労働者の割合が高くなっているという矛盾。
日本も欧州先進国並みの労働環境になってきたということでしょうか。

来週は、BMW-ML関西班の新年会らしい。

追伸:
年末に部屋を片づけていて、1年半前の車検の明細書が発掘されました。
メンテナンス日記を更新していますので、ご興味のある方はご覧下さい。

2007年1月13日土曜日

アダムの呪い / ブライアン・サイクス



「イヴの七人の娘たち」の続編です。
前作の女性にだけ遺伝するミトコンドリアDNAを追ったサイクス教授は、今度は男性だけに遺伝するY染色体を追いかけます。
本作は前回とはちょっと違い、性とは何か?何故性差が発生したのか?という謎の答えも追求しています。
ところでタイトルに「呪い」とある理由ですが、これは読んでのお楽しみ。でも男性に取っては楽しみというよりは、恐怖な面の方が多いのですが。