2005年6月23日木曜日

黄金の血脈 天の巻・地の巻・人の巻

詳伝社文庫刊 半村 良 著
「半村」と書いて「なかむら」と読む、という嘘を教えてくれた高校の友達がいたのですが、今頃彼はどうしているのだろうか。
しかしこれを「はんむら」と読ませるってのもちょっとねぇ。音読みと訓読みが混ざった名字というのは、どうも違和感があります。

それはさておき、高校〜大学時代にはかなり半村氏の作品を読みましたが、大学卒業後はほとんど読んだ記憶がありません。ちょうどその頃から、作品の発表が途端に少なくなっているんですよね。それが10年ほど前から、再度精力的に執筆を再開されたと思ったら、訃報が...(合掌)
ということで、久方ぶりに読む半村作品は、昔の作品とは全く印象が違っていました。私が歳をとったせいなのか、半村氏の作風が変わったからなのか。SF作品ではなく、純粋な歴史小説だから、そう感じたのか。
いずれにしても、3巻を一気に読んでしまいました。一気に読んだってことは、それだけ面白かったということで、物語の終わりを迎えるのが、ちょっと寂しかったです。


2005年6月20日月曜日

V902T

携帯電話を持つようになって、かれこれ10年以上経ちますが、機種変更の期間がこんなに短いのは初めてだ。
2月にV802SHに機種変更しましたが、メール送信などにバグがあるわ、国際標準とやらで使い勝手が悪くなるはで、失敗したなぁと思っておりました。4月にバグ改修のためのソフトウェアのアップデートがあって、メール送信のトラブルは減っていたのですが、それでも改善されなかったバグがあるようで、近々再度のアップデートがあるようです。
シャープ端末は、DoCoMoのSH901iSでもソフトウェアの改修があるようで、ここのところ散々ですね。VodafoneのV60xシリーズは不具合もなく、好調のもようですが。
まあそれやこれやで、ほとほと嫌気がさして、出たばかりのV902Tに機変してきました。
使い勝手は、あまり変わってないような、少しはマシになったような。微妙ですね。動作速度は、V802SHに比較すると、かなり速いです。電源ON時の起動時間にしても、メモリカードからの画像表示時間にしても、断然Tの方が速いです。
トラブルの具合は、まだ買ったばかりで判りませんけどね。


ちなみに3G携帯の場合、機変する時はUSIMというバッテリーの裏に入れるICカードを入れ替えるだけで、電話番号の設定などができるのです。今までの2Gのように、古い携帯端末を店に預けて1〜2時間後に取りに行くという必要はなく、その場でUSIMを入れ替えて、設定と動作確認を行う10分程度で、済みました。
電話番号帳とスケジュール帳の転送は、SDカード経由で、問題なくOK。電話番号のグループ設定だけは移行して貰えませんでしたけど(苦笑)なのに何故か、アドレスに入れていたメモは転送されているのですけどね。
V802SHと共に使用していた、ハンズフリーのヘッドセット、M2500もそのまま使用可能です。

2005年6月19日日曜日

【BMW雑記帳】BMW物語

つい先日、書店でアスペクト発刊の「BMW物語」なる本を見つけて買ってきました。今年の1月に発売になっていたようですが、気が付かなかった。「自動車」のコーナーではなく、「経済」のコーナーに、トヨタや日産やホンダの経営に付いての書籍と並んでいたので、こういう本が発売されていることに、今まで気が付かなかったんですね。
経済のコーナーに置かれていたことから想像が付くと思いますが、車おたくな方にはあまりうれしくない内容のようです。いや別にBMWの車のことをけなしているわけではなくて、BMWの経営についての本なので、メカ的な内容とかドライビングテクニックのようなものとかは、ほとんど書かれていませんので。
それでも、序文を読んだだけで、BMWの車が何故にこれほど運転していて気持ちがいいのか、その謎が解けるような気がします。副題に“「駆けぬけ歓び」を極めたドライビング・カンパニーの起動”とありますが、この一文が本書の内容を全て言い表しているように思います。


2005年6月14日火曜日

「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国

徳間文庫刊 黄 文雄 著
「台湾人」が分析する中国(中華人民共和国)人と韓国人、それに対する日本人の分析を行った一冊です。
この本が中国や韓国の人達が読んだら、作者は殺されるでしょうね(笑)
言論の自由が許されている日本だから発売できる内容です。
それにしても中国人というのは、私が創造していた以上に嘘付きな人種のようで。歴史的に政府の形態が、嘘を付かなければ生き延びて行けないという流れを延々と継続しているからでしょうね。
まあ先日も書いたとおり、中国人民は共産党政府を全く信用していない(というか歴史的に人民が政府を信用したことなどないらしい)ので、たぶん後数年で朝鮮民主主義人民共和国が崩壊し、その後数年で中華人民共和国が崩壊し、(建前上の)社会主義国はなくなるでしょう。



ちなみに両国とも共産主義とか社会主義とか言ってますが、全くの嘘で、独裁主義なのはご存じの通りです。
旧ソビエト連邦は、初級公務員と共産党書記長の給与格差は1万倍(つまり公務員の初任給が月10万円としたら、書記長は月10億円)で、恐らく中国でも同じような給与格差があるはずです。朝鮮ではもっと開きあるでしょうね。これの一体どこが共産主義なんだか。
ちなみに日本だと、公務員の初任給と総理大臣の給与格差は100倍もないですし、大企業でも(株式による所得ではなく純然たる給与では)せいぜい30倍くらいです。つまり日本は世界で一番共産主義な国(笑)

2005年6月12日日曜日

【BMW雑記帳】梅雨入りしました

鬱陶しい季節がやってまいりました。とはいえ、梅雨があるから日本は水が豊富で、古来農作物が豊かに取れ、狭い国土にも関わらず人口が多く、豊かで平和なのですけどね。
雨になるとどうしても歩いて出掛けるのがおっくうになり、車で出掛けることが多くなるのですが、出先に駐車場があるときはともかく、繁華街だとなかったり、満車だったり、中心部から遠くて駐車場から目的地まで歩く距離が長くて車で行った意味がなかったりするので、車で出掛けるのもイヤになりますしね。
まあ世間一般の人は、出先に駐車場があろうがなかろうが、路駐するから関係なく車で出掛けてるようですが。
日本以外の国では路上駐車は別に違法ではないらしいのですが、日本でも路駐が違法という感覚は少ないですね。私は路駐だと車に傷付けられたりぶつけられたりするのが嫌なのですけど、みんな気にならないのでしょうかね?
路駐している車にぶつけたりした場合、それが違法駐車車両であっても、ぶつけた側が100%過失になるのですが、んなもの路駐しているドライバが傍にいるわけじゃないから、誰がやったかなんて判りませんよね。
警察も路上駐車対策にやっきになっているようですが、駐車監視用のバンを特注で製作する暇と金があったら、お得意の条例改正で「違法駐車の車両に衝突した場合は、駐車車両のドライバに100%過失がある」ということにすれば、誰も路駐しなくなるのにね。
え?なんでそんなのが効果あるかって?そりゃ自分で壁とかにぶつけて傷作ったら、適当な違法駐車車両にぶつけて損害賠償を要求すれば、修理費がかからないじゃないですか?だから、違法駐車車両にぶつけて、修理費を請求するのが日常茶飯事のことになるでしょうからね(笑)


2005年6月7日火曜日

エリ・エリ

ハルキ文庫刊 平谷 美樹 著
「エリ!エリ!レマ サバクタニ」=「神よ!神よ!何故見捨てるのですか?」
キリストが十字架の上で叫んだとされる言葉がタイトルですが、信仰というものが衰退した近未来で、宇宙の深淵に神の存在を求める人々の物語です。
全知全能の神が存在するかどうか判りませんが、世界を創造できても、我々一人一人の(我が儘な)願いを叶えられるかどうかは別だと思うのですが...。世界を創造した神ならば何でもできるはずだ、というのは人間の狭小な思い込みだと思うんですがねぇ。ま、本作とは全然関係のないことですが。


2005年6月5日日曜日

【BMW雑記帳】オフ会

ルノー一人勝ちの今シーズンのF1ですが、モナコに引き続きドイツでもウイリアムズBMWが表彰台に登り、調子を上げてきましたね。コンストラクタ・ランキングもルノー以外は混戦模様で、今後が楽しみです。まあ、他のチームが食い合いをすればするほど、ルノーとの差が開いて行くという状態でもあるのですが。

さて、一昨日金曜日の晩は、BMW-MLのオフ会で神戸に行って来ました。飲み会なので、車は抜きです。
ここのところ、BMW-ML関西班のオフ会というと飲み会が多く、車で集まることが少ないです。これはBMW-MLもかれこれ7年目ということで、参加当初はBMWユーザーだったけど今は別のメイクスに乗っている人が増えてきたんです。
普通ならBMWユーザーではなくなったらMLを抜けるのでしょうけど、オフ会なので仲良くなった常連さんはそのまま残っていて、オフ会にも変わらず積極的に参加するという状態なのですよね。
BMWユーザーの集まりというよりは、輸入車ユーザーの集まりという感じで。
これはこれでなかなか楽しい物ですが、BMWユーザーになってメンテナンス情報とかを望んでいる人達に取っては、ありがたくない話なのでしょうね。