ハヤカワSF文庫刊 グレッグ・ベア著 小川 隆 訳
「パラサイト・イブ」の原型ともいうべきでしょうか。イブの方は自然発生のミトコンドリアが進化して、でしたけど、本作では人為的にDNAを操作してバイオ・コンピュータを作ろうとしたら、細胞が知能を持ち始めて...ですが。
細胞のクラスタが知能を持つというようなアイデアは割とあって、蟻の群体が高度な知能を持っているとかというSFもありましたし。
でもひっきりなしに細胞が入れ替わる状態で、一定の意識というものを継続することが可能なんでしょうか?地球上に誕生した生命が、1個の細胞だけでいることよりも多数で群体を作り、その群体を固定することで進化してきたわけですし。
2005年10月29日土曜日
2005年10月27日木曜日
竜とわれらの時代
徳間文庫刊 川端 裕人 著
SFぽいけどSFというよりは、ポリティカルサスペンスという方がいいでしょうね。
それにつけても、キリスト教徒の聖書至上主義には困ったものだ。
元々古代アラム語で書かれ、それをいくつかの言語への翻訳を経て、ラテン語に翻訳され、そのために誤訳だらけの聖書をそのまま信じてこじつけようとするのは、どうにかならないものか。
聖書によればこの世が神によって生まれたのは6千年前のことだそうで、それに合わせた科学を無理矢理生み出そうとしている人達がいるというのは、実際の話なんだろうか?
まだ古事記の最初の3柱の神が混沌からお生まれになったのが100億年前、という話の方が現代の科学に整合性があるんですけどね。
それはさておき、恐竜の化石を発掘する物語です。
恐竜が人気があるのは、ダントツでアメリカだそうです。日本でも人気がありますが、そういう国は珍しいのだとか。
日本で恐竜が人気なのは、アニメや特撮の怪獣のせいなのか、逆に恐竜が人気だからそれを模した怪獣が頻繁に登場するのか。
SFぽいけどSFというよりは、ポリティカルサスペンスという方がいいでしょうね。
それにつけても、キリスト教徒の聖書至上主義には困ったものだ。
元々古代アラム語で書かれ、それをいくつかの言語への翻訳を経て、ラテン語に翻訳され、そのために誤訳だらけの聖書をそのまま信じてこじつけようとするのは、どうにかならないものか。
聖書によればこの世が神によって生まれたのは6千年前のことだそうで、それに合わせた科学を無理矢理生み出そうとしている人達がいるというのは、実際の話なんだろうか?
まだ古事記の最初の3柱の神が混沌からお生まれになったのが100億年前、という話の方が現代の科学に整合性があるんですけどね。
それはさておき、恐竜の化石を発掘する物語です。
恐竜が人気があるのは、ダントツでアメリカだそうです。日本でも人気がありますが、そういう国は珍しいのだとか。
日本で恐竜が人気なのは、アニメや特撮の怪獣のせいなのか、逆に恐竜が人気だからそれを模した怪獣が頻繁に登場するのか。
2005年10月24日月曜日
V903T
V902Tに買い替えて4ヶ月しか経っていないのに、買ってしまいました。だってGPSナビが欲しかったんだもん。
あまり道に迷う方ではないと思うのですが、初めて行く場所は大抵迷うんです。車だとNAVI搭載するのは、重さ的に問題ないのですが、普段電車+徒歩でうろうろすることが多いので、携帯にNAVIが付いたらもう買うしかないです。
とはいえ、GPSの精度が10〜15mくらいみたいなので、道一つずれてたりは平気でするみたいですけどね。
車の運転中に、こいつでNAVI起動していたら、やっぱり携帯使用ということで、罰金ものなんだろうか?
ちなみに、GPS機能が付いた以外は、全くといっていいほどV902Tと同じです。
あまり道に迷う方ではないと思うのですが、初めて行く場所は大抵迷うんです。車だとNAVI搭載するのは、重さ的に問題ないのですが、普段電車+徒歩でうろうろすることが多いので、携帯にNAVIが付いたらもう買うしかないです。
とはいえ、GPSの精度が10〜15mくらいみたいなので、道一つずれてたりは平気でするみたいですけどね。
車の運転中に、こいつでNAVI起動していたら、やっぱり携帯使用ということで、罰金ものなんだろうか?
ちなみに、GPS機能が付いた以外は、全くといっていいほどV902Tと同じです。
2005年10月23日日曜日
【BMW雑記帳】ザッカー買ってみました
今年の東京モーターショーは、ちょうど日本シリーズが幕張のロッテ球場で行われるときにモロぶつかってしまって、交通機関は大根雑な模様。
それはさておき、あまり買ったことない雑誌なのですが、「レクサスISはBMW 3を超えたか!?」という特集をしていたので、買ってみました。通勤帰りに読む本がなかったという理由もあるのですが。
評論家12名にどちらがよいかを述べて貰う形式になってまして、賛否両論というところですね。共通したところでは、
・速さはISの方勝ち。
・静かさはISの方が静か。
・運転する楽しみはBMWの方がまだまだ上。
・シートの座り心地や質感はBMWの方が上。
というところでしょうか。面白いことに、乗り心地は賛否が別れています。
トヨタが本気を出すと、金を持っているだけに、BMWやベンツよりもいいものを作るのはそう難しくはないと思うんです。が、開発を日本人がやる限りは、追い越すことは難しいでしょうね。
理由は簡単。BMWやベンツの開発陣は、自分達の作る車がどうあるべきかを、開発チーム全員というかメーカー全体がしっかりと意識統一できています。でも日本のメーカーって、それがバラバラですから。開発チームとしてしっかりとしたビジョンを共通で抱いて、というのは日本人は下手なんです。車に限らず。
チーム全体がしっかりとした思想の元で作られたスカイラインR32などは名車ですが、それが後に続かない。
F1だけでなく、車の開発も欧米に拠点を構えることを、日本のメーカーは真剣に考える必要があると思います。
それはさておき、あまり買ったことない雑誌なのですが、「レクサスISはBMW 3を超えたか!?」という特集をしていたので、買ってみました。通勤帰りに読む本がなかったという理由もあるのですが。
評論家12名にどちらがよいかを述べて貰う形式になってまして、賛否両論というところですね。共通したところでは、
・速さはISの方勝ち。
・静かさはISの方が静か。
・運転する楽しみはBMWの方がまだまだ上。
・シートの座り心地や質感はBMWの方が上。
というところでしょうか。面白いことに、乗り心地は賛否が別れています。
トヨタが本気を出すと、金を持っているだけに、BMWやベンツよりもいいものを作るのはそう難しくはないと思うんです。が、開発を日本人がやる限りは、追い越すことは難しいでしょうね。
理由は簡単。BMWやベンツの開発陣は、自分達の作る車がどうあるべきかを、開発チーム全員というかメーカー全体がしっかりと意識統一できています。でも日本のメーカーって、それがバラバラですから。開発チームとしてしっかりとしたビジョンを共通で抱いて、というのは日本人は下手なんです。車に限らず。
チーム全体がしっかりとした思想の元で作られたスカイラインR32などは名車ですが、それが後に続かない。
F1だけでなく、車の開発も欧米に拠点を構えることを、日本のメーカーは真剣に考える必要があると思います。
2005年10月22日土曜日
ブロニカ撤退
京セラがCONTAX事業から撤退したのに引き続き、タムロンがブロニカ事業から撤退することになりました。
結局タムロンは何のためにブロニカを買ったんだろう?
今日の朝刊には、KODAKの収益が落ち込んでおり、特に銀塩部門は売り上げが大幅に減って赤字だそうです。銀塩部門は設備関係の経費が少ないのにも関わらず赤字ということで、このままだとKODAKがフィルム製造から撤退も間近なのかもしれません。
とはいえ、デジタル部門は開発投資が多大なため、あまり利益がでていないようですし...KODAK自体危ない?
結局タムロンは何のためにブロニカを買ったんだろう?
今日の朝刊には、KODAKの収益が落ち込んでおり、特に銀塩部門は売り上げが大幅に減って赤字だそうです。銀塩部門は設備関係の経費が少ないのにも関わらず赤字ということで、このままだとKODAKがフィルム製造から撤退も間近なのかもしれません。
とはいえ、デジタル部門は開発投資が多大なため、あまり利益がでていないようですし...KODAK自体危ない?
啓示空間
ハヤカワSF文庫刊 アレステア・レナルズ著 中原 尚哉 訳
1000頁を超える大作です。普通なら上中下の全三巻くらいになるのを1冊にまとめてくれたので、コストパフォーマンスはよいのですが、通勤電車で読むには重くて分厚くて大変でした。
普通、欧米の作家がこの手のストーリを書くときは、大抵キリスト教の思想というか聖書の奇蹟の真実はとかという流れになることが多いのですが、そういう方向には一切進まず、なおかつ5〜600年後の宇宙へ進出した人類は宗教色が一切なくなっているというのは、非常に珍しいと思います。
そういう意味でも読んでいて日本人が書いたSFみたいな感じを受けてしまいました。巻頭にある登場人物紹介のイラストのせいもあるかも知れませんが...アニメにぴったりの小説です。
1000頁を超える大作です。普通なら上中下の全三巻くらいになるのを1冊にまとめてくれたので、コストパフォーマンスはよいのですが、通勤電車で読むには重くて分厚くて大変でした。
普通、欧米の作家がこの手のストーリを書くときは、大抵キリスト教の思想というか聖書の奇蹟の真実はとかという流れになることが多いのですが、そういう方向には一切進まず、なおかつ5〜600年後の宇宙へ進出した人類は宗教色が一切なくなっているというのは、非常に珍しいと思います。
そういう意味でも読んでいて日本人が書いたSFみたいな感じを受けてしまいました。巻頭にある登場人物紹介のイラストのせいもあるかも知れませんが...アニメにぴったりの小説です。
2005年10月21日金曜日
SOULFLY : DARK AGES
発売元:ロードランナー・ジャパン
アルバムを発表する度にメンバーを毎回入れ替えてきたSOULFLYですが、今回は前作からメンバー変更なし!で製作されているそうです。
メンバー変更がないから、前作からキープ・コンセプトかと思えばさにあらず、SOULFLYなんだけどSOULFLYぽくないサウンドで妙な新鮮みを感じる作品に仕上がっています。
アルバムを発表する度にメンバーを毎回入れ替えてきたSOULFLYですが、今回は前作からメンバー変更なし!で製作されているそうです。
メンバー変更がないから、前作からキープ・コンセプトかと思えばさにあらず、SOULFLYなんだけどSOULFLYぽくないサウンドで妙な新鮮みを感じる作品に仕上がっています。
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