2001年5月20日日曜日

【BMW雑記帳】初めての車選び

日産が、昨年の超大赤字から、バブル期を上回る黒字に転換したようです。ゴーン効果ということなのでしょうけど、ゴーンさんがいくら優秀でも、基礎体力がなければ無理な話ですから、日産そのものの優秀さはまだまだ健在ということなのでしょう。
ところで、ルノーから派遣されているため、ゴーンさんはフランス人と思っている方が多いような気がしますが、ブラジル人です。世界中を渡り歩いて来た兵(ツワモノ)だけに、日本人の特性をあっという間に掴み、社員の信頼とやる気を取り戻す手腕は素晴らしいですね。

それはさておき、今週の週プレで「大好評!”初めての車選び”第2弾」という特集があります。ここで、今夏登場予定のBENZのスポーツクーペと今秋登場予定の次期tiが取り上げられています。tiはドイツ製でアメリカ製じゃねぇ〜、Z3と間違うなぁ〜、というツッコミはさておき(笑)、tiが300万円を切るだろうから、SCも300万円を切るんじゃないか?!という予想が出てます。車専門各誌の予想は「350万円〜」というのが出ていますので、300万円を切るというのはちょっとないんじゃない?という気はしますけど....。しかし実際に300万円を切ったら大変でしょうねぇ〜、BMWのtiユーザーはいうに及ばず、318i、318iS辺りのユーザーは軒並みSCに行ってしまうんじゃないでしょうかね?
私は、たぶんSCは家のガレージに入り切らないので、まず買えませんが、もし300万円切ってガレージに入るなら、買っちゃうかもしれません(笑)。何しろ7月に車検なんで....買い替えるのにちょうどいいタイミングでSCは出て来るんですよね〜。困った(苦笑)。次期tiは、そういう意味で中途半端な時期に出て来るんですよ。
まあローン自体が、まだ2年残っているので、ちゃんとローンを払い終わってからというのが順当なのでしょうけど、実は私は今まで車検を受けたことがありません。国産車を3台新車で買ってますが、全て車検前に買い替えました。何しろ国産車の場合は、3年3万kmも乗ると、シャーシはヨレヨレ、エンジンはダレダレ、いかにも中古車!という感じになりますからね。
その点、我がtiは2年半2万kmを過ぎても、やっと慣らしが終わったかな?という程度で、全く草臥れた感じがしません。だから、乗り替えずにずっと乗り続けて行きたいという思いもあるんですよね。時期tiは大きさもちょっと大きくなって3ナンバーになりますし。
ま、来週RedHotさんに行くから、雑談がてら相談してみよっと。


2001年5月14日月曜日

【ZEISSコラム】CONTAXレンズAEとMMの違い

AEとMMと何が違うかというと、プログラムAEとシャッター速度優先AEが使えるか使えないかの違いです。ということを皆さんは知りたいわけではないですね (^_^;;;;
アサカメの「ニューフェース診断室」で、'76年、'85年、'94年の3回に渡って、Planar T* 1.4/50の特性が測定されています。 '76年はAE、'85年と'94年はMMです。この3回とも、最近発売されたアサカメの別冊「コンタックスの軌跡」に再録されていますので、興味のある方はそちらで詳細を確認して見て下さい。
で、測定結果を見ると、球面収差と非点収差が'76年と'85年は同じなんですが、'94年だけ異なっているんです。この違いについて、設計変更があったためか?という憶測が飛んでいます。レンズは個体差というものがありますし、ガラスも同じ材料といってもロットによって微妙に屈折率が違います。だからたまたま違っていただけという可能性もあり得ます。しかし個体差やロット差、あるいは測定誤差としては、違いが大きいとも言えなくはありません。いずれにせよ、Zeissや京セラの公式発表がない以上、ユーザーとしては勝手な憶測をするしかないのでしょうが....。
設計変更があったとして、AEからMMに変更になる時に変わったのではなく、MMの途中で変わっていることになります。ですから、光学系に違いがあるとしても、AEかMMかの区別では判らないということで、ある意味AEとMMでは違いがないということになります。

同じような設計変更は、Planar T* 1.4/85にあるのではないかと言われています。あくまで憶測が噂として流れているだけで、私は確認してないのですけどね。アサカメの診断室には、AEG時代に1度登場しているだけなので、測定データによる考察はできないです。

その他に、前出のアサカメ別冊には掲載されていないのですが、Sonnar T* 2.8/85のAEGとAEJが測定されています。両方とも測定されたのは解像力だけだったのですけど、この2つの解像力は測定誤差範囲内でドンピシャ一致しており、光学系はドイツ製も日本製も全く違いがないようです。

ということで、光学系はドイツ製、日本製、AE、MMなどによる違いはないだろうと言えるでしょう。差となると、前回書きました新しい物と古い物で、分光透過率が違っていることと内面反射処理が違ってることですね。
で、写真工業のテスターがAEGの方を「好きだ」と言ったことについてなのですが、この時の作例は女性ポートレートだったんです。 AEの場合、内面反射の影響で、MMに比べて僅かにフレア掛った描写になります。女性の肌を描写するときは、このフレアが入ってる方が綺麗に見えるんですね。うまく肌の荒れを隠して滑らかな肌に見せてくれます。
MMだとフレアを意識的に入れれば同じような効果が出るんですが、普通に撮影してるとそういうことはしませんから、肌がはっきり写り過ぎて (-_-;; となることがあるんですね。実際、ポートレート専門の私は、Planar T* 1.7/50はMMJを処分して、AEJを手元に残してしまいました。作例が物撮りとか風景などだと、忠実な描写の方が好まれますから、MMJの方がいいでしょうけどね。

季刊クラシックカメラの別冊で「使うコンタックスレンズ」というのが出ています。この中でPlanar T* 1.4/85のところで、開放からピントの切れが「鋭いタイプ」と「鋭くないタイプ」の2つが存在するという記述があります。私が知る限りでは、Planar T* 2/135でもこの2つのタイプがあるようです。これドイツ製が「鋭いタイプ」で、日本製が「鋭くないタイプ」かといえばそうではなくて、完全に個体差の問題らしいです。開放が甘いが絞ると飛躍的にシャープになるというのは、偏芯していて光軸合わせが充分じゃないレンズに起こる現象です。
もちろん、Zeissは組立て中に最低3回の光軸合わせをするそうですし、全数MTF検査を実施していますから、あくまでも規格範囲内での差なのです。が、Planar系の大口径レンズでは、この光軸ズレに対する描写への影響が大きいようです。ですから、Planarでも1.4/50, 1.4/85, 2/135は影響が大きくバラツキも大きくなり、対して1.7/50, 2/100はそれに比べてバラツキは少ないようです。若干のスペックの差が、こういうところに効いてくるようです。
#大口径となると、f1.2の記念レンズはどうなんだ?ということになると思いますが、流石にこちらは量産物とは組立て精度が違うようで、バラツキは極限まで押さえられているようです。
またDistagon, Sonnar系は、個体差が少ないようで、聞いたことはありません。 D1.4/35で、若干あるかな?というくらいでしょうか? D2/28でもありそうな気がしますが、これを持っている人が回りにはあまりいないので、確認はしていません。まあいずれにしても、P1.4/85, P2/135に比べるとないに等しいと思いますが。
でも面白いのが、組立て精度の悪いと思われる「鋭くないタイプ」を、テスター氏は「好きだ」と言ってることですね。レンズの性能としては、当然「鋭いタイプ」の方が上なんですが....まあこれも、写真工業の例と同じでしょうね。私は「鋭い方タイプ」が好きですが。
で、こういう話をすると「見分けるのはどうするんだ?」という質問が来そうですけど、内緒です(嘘)。いや、開放から一段づつ絞って行って、撮影して見れば判りますけどね。店頭で調べるのは、ピントを合わせてみれば...まあ判る人には判ります。

2001年5月13日日曜日

【BMW雑記帳】日本は本当に不況なの?

今週はBMWネタじゃないです。
水曜日の新聞に「トヨタの利益1兆円」という記事が出ていました。前年度の各企業の収益が発表になったわけですが、日本企業の史上最高の利益額をトヨタは上げたそうです。しかも利益の5%強に当る500億円以上を、利益率の高いセルシオだけで稼いでいるそうです。
更に木曜日の新聞には、先頃発売になったスープラが当初の販売目標の7倍も売れたとあります。スープラは先代の400万円から一気に600万円に値上げしたそうなんですが、それが1ヶ月で1,400台も売れたそうです。
日本は不景気だと言われてますけど、本当に不況なんでしょうかね?なんかこういう話を聞いていると、一部のIT革命やグローバリゼーションに対応できなかった、旧世代の企業が今までのような殿様商売をしていられなくて騒いでいるだけのような気がします。
小売の販売が落ち込んでいるそうですけど、年々増えつづけているオークションによる個人売買や海外からの個人輸入に個人消費が移動しているだけで、個人消費そのものは落ち込んでないんじゃないのかな?と疑問に思いますしね。残念ながら、その辺りのデータをちゃんと取ったわけじゃないので、単なる勘にしか過ぎないんですが。
デフレスパイラルと叫ばれていますが、その切っ掛けとなったユニクロやマグドナルドなどはしっかりと収益を増やしているわけですから、これはデフレではありません。元々日本の物価が高過ぎるだけで、バブルの頃から海外にブランド物を買いに行くのが当り前なことが、そのいい例でしょう。
不況、不況と叫ぶマスコミに、世間が躍らせられ過ぎなのかも知れませんね。まあ、IT革命によって一番構造改革を求められているのが、マスコミ・出版業界でしょうから(笑)。

しかしそれにしてもトヨタの商売上手には、今更ながら驚かされますね。プリウスを1台売ると200万円の赤字になるという話なのですが、エコロジーNo.1企業としてのイメージ広告費と考えれば安いものでしょうし、なによりその反対側でセルシオやスープラのような車をせっせと売りまくって稼いでいるわけですから、これを商売上手と言わずして何をいうのでしょうね(爆)。
まあ昔から、日産がラリーで優勝すれば「だから日本車は性能がいいですよ」とアメリカでトヨタ車を売り、協力会社が納品の時にトヨタ車以外で来ると納品口から一番遠いところへ停めさせるなどの嫌がらせをして協力会社がトヨタ車を買うように仕向けたり、リコールに相当する不具合が出ると届出をせずに顧客をディーラーに「遊びに来ませんか?」と誘い出して担当営業と話し込んでいる間に修理してしまったり、荒道を走る車の上下するボディをCGで上下しないように加工したCMを流したり、トヨタの営業努力というのは非常に素晴らしいものがあります。こういう素晴らしい営業努力をしなかった日産は、販売競争に負けて皆さんご存知の通りですね。
コストダウンに関しても、トヨタのジャスト・イン・タイム生産方式というのは、年間の売上げ計画と実績の誤差が3%以内というもの凄い営業力があればこそ成り立つものですしね。昔の勤務先で、上司から本社会議で営業から「工場はJITを導入すべきだ」という意見があったと聞いた時は、二人して大笑いしました。販売計画と実績の誤差100%を超えるような営業でJITを導入したら飛んでもないことになるんですけどね。たぶん新聞などで「JITとは欲しい時に欲しい物を提供する」というお題目を読んで勘違いしていたんでしょうけど、こういう中身もろくに知らずに題目だけで勝手な想像をして判ったつもりになる人が多いですからねぇ〜。
まあそれはさておき、逆にTVや雑誌のCMに乗せられず、自分でキチンといいもの悪いものを判断して購入する欧州ではトヨタは苦戦しているというのも、納得のいく話です(笑)。


2001年5月11日金曜日

【ZEISSコラム】日独CONTAXレンズの違い

京セラRTSに付いての一番多い質問が、「日本製とドイツ製のレンズはどう違うんですか?」という質問ですね。もう本当に嫌になるくらい、繰り返し出てくる質問です。そんなもの、自分で両方買って比べろよ!といい加減言いたくなるくらいなんですが、そう簡単な話じゃないんですねぇ、これが。

巷では、ドイツ製の方がいいように言われてます。一つは単純なドイツ信仰ですね、ドイツで作った物の方が何でもいいという。ドイツの方がいいと言われる要素として、
1-1.加工精度
1-2.組立て精度
1-3.ガラスの違い
1-4.コーティングの違い
が上げられています。
1-1,1-2.とかに関しては、BENZとかPorcheとかLeicaの工作精度なんかが優れていることから来る幻想だと思うんですけど、こういう精度に関しては日本でも充分ドイツに負けないくらいの精度が出せます。要はコストの問題なんですけどね。加工精度のコストというのは、精度を倍にしたらコストも倍かというとそうではなく、乗数でで増えるとか1桁上がるとかというものなので、日本の企業はギリギリまで精度を落としてコストダウンしてるんです。 Zeissが日本で製造委託する際に、コストダウンのために精度も落としたとは思えません。現に日本製とドイツ製のレンズで、操作感が違うという話は一切聞かれませんからね。
1-3.は、ドイツ製はSCHOTTのガラスで日本製はHOYAのガラスだからドイツ製の方がいいんだ、という幻想です。 SCHOTTのガラスがHOYAよりいいというのは、完全な妄想ですけどね(苦笑)。第一、SCHOTTとHOYAは業務提携をしていて、SCHOTTの安いガラスはHOYAが作ってます(笑)。これは欧州でもそうですから、ドイツで作られているHasselやRolleiのレンズも、SCHOTTブランドのHOYA製ガラスで作っているはずです。
1-4.ですが、コーティングの色がドイツ製と日本製で違っているということから来る話ですね。これはどこ製かというよりも、古い物と新しい物で異なっている、という方が正しいようです。コーティング材料やコーティング用の機器は、全てドイツから送られて来ており、Zeissの処方通りにコーティングが施されるので、違いが生ずる余地はありません。これについては、後述します。

ドイツ製がいいと言われる別の理由としては、写真工業のレポートがあります。 Planar T* 1.4/85がドイツ製から日本製に切り替わった時に、写真工業がAEGとMMJを比較テストして、結論の所でテスターが
「私はドイツ製の方が好きだ」
と結論付けたのが、巷では「やっぱりドイツ製の方がいいんだ」と思われて、ドイツ製の中古相場が急騰しました。私がCONTAXを買ったのは、ちょうどその頃で、Planar T* 2/100を購入しようとしたら、中古のAEGの方が新品のMMJより高かったのでMMJを買いましたけどね。まあ今はドイツ製も値段が暴落しているので、あの時AEGを買わなくて正解だったと思います(笑)。
でもですね、その記事をいくら読んでも「ドイツ製の方がいい」とは書かれていないんですよ(苦笑)。「好きだ」とは書いてあるんですが、「ドイツ製はカリッ、日本製はカリッカリッ」という表現で、日本製の方がシャープでコントラスとが高いことが示されています。更に物理データとして波長対分光透過率曲線のグラフが出ているんですが、MMJの方が高い数値になっています。 AEGがピーク値95%なのに対して、MMJがピークで98%と3%も多く、全波長領域でその傾向は変わりません。つまりMMJの曲線はAEGの曲線を、3%分上にシフトした形なのです。
要はその記事は「日本製の方が性能が高い」というレポートなのです。にもかかわらず、テスターが最後に「(物理特性で劣りシャープさが少ない)ドイツ製の方が好み」と書いたために、ドイツ製の方がいいという幻想が生まれたわけです。
記事の内容をちゃんと読めばすぐ判ることなのですが、中古カメラ店が最後の結論部分だけをコピーして赤線を引いて客に見せて、ドイツ製を高値で売りつけていたわけですね(爆)。迷惑な話ですが、商売とはそういうもんでしょうね。

で、先ほどのコーティングの色が違うというのは、途中で改良されて分光透過率が改善されているためだと思われます。このことが、恐らく「ドイツ製はこってりとした油絵のような色、日本製はあっさりとした水彩画のような色」と表される原因になているのではないかと思います。分光透過率が改善された時に、色再現性が変わったわけではないと思います。極単純な話なのですが、同じ露出で撮影すると、分光透過率の高い日本製の方がオーバーに写る、からです。
TTLで撮影すれば関係ないと思うかも知れませんが、こういう比較テストするときは大抵マニュアルで、同じ絞り値・シャッター速度でやりますからね。それにメーカー発表では、絞り優先時のシャッター速度は無段階制御とありますが、デジタル制御である以上無段階というのはありえません。実際に撮影していると、どうも1/2EV単位でしかシャッター速度の制御をしていないのではないかとしか思えませんしね。
で、リバーサルで撮影する時、同じレンズでもオーバーだと色が薄く、アンダーだと色が濃く見えます。つまり、分光透過特性の違いによる露出差を、色の差と勘違いしてるのではないかと思われます。

ドイツ製と日本製、というか「古いタイプ」=AEと「新しいタイプ」=MMで、他に違いがあります。内面反射の処理が違ってて、AEはレンズエレメントの縁の反射防止塗装(所謂「コバ塗り」とか「墨塗り」と言われるもの)が施されていません。 MMは施されています。 (AEでも最近のは施されてると思いますけどね)
これがあるのとないのでは、どうも色が違うような気がします。分光透過特性やカラーコントリビューションを測定する時は、中心部しか光を通さないと思うので、このコバ塗りのあるなしで測定値は影響は受けないと思います。私の持っているコバ塗り有りのMMJ、MMGとなしのAEGでは色が違っていて、AEGは黄色に偏った発色に見えるんです。これがレンズの種類が同じでも、AEとMMでそのような傾向があるので、分光透過特性以外に色が変わる要因があるとしか思えませんでした。
で、先日海外のオークションで安く落札したDistagon T* 1.4/35 AEGが、安いだけあって中が埃だらけだわヘリコイドは草臥れてユルユルだわで、京セラのサービスでオーバーホールしたんですね。そしたらコバ塗りを施されて返って来ました。買ってすぐの撮影では他のAEGと同じように黄色に偏った色だったんですが、OH後では他のMMJと同じニュートラルな発色になったんですね。つまりこのコバ塗りがないと、色は黄色に偏った発色になるようです。
AEでニュートラルな発色が欲しければ、オーバーホールに出せということでしょうね。逆に黄色に偏った、所謂暖色系の発色をそのままにしておきたければ、オーバーホールの時にはコバ塗りをしないように頼む必要があるでしょうね。

後、AEとMMで絞りの形が違うというのがありますが、まあ気にするかどうかだけの違いなので。私は気にしてないですが。
この件に関しては、まだ書きたい事があるんですが、長くなってきたので、またこの次とします。


2001年5月6日日曜日

【BMW雑記帳】名ばかりのエコロジー

今年になって創刊されたんだったと思いますが、月刊の自動車雑誌でENGINEというのがあります。今月号ではブランドイメージについて、アンケートを取った結果を発表していますが、日本での一般ユーザーのブランドイメージって....(-_-;;;;; ですね(苦笑)。
安全とエコロジーでトヨタが一番なんですね(核爆)。凄いジョークだと思いませんか?
最近でこそ「安全ボディ・ゴア」とか「安全はトヨタの願いです」などとさかんにCMしてますけど、トヨタ程危険な車はないんですけどねぇ....。ブレーキ付いてないし(笑)。最新モデルはやっと改善されたみたいですけど、シートベルトは腰骨に掛らず腹に掛ってたし(苦笑)。仲間内では「願いって、願ってるだけだな」とか言ってますけどね(爆)。
まあ日本人の安全感覚なんてそんなもんでしょうね。安全だけでなく、TVCMや雑誌でさかんに謳われたら、それをそのまま鵜呑みにしてしまうのが日本人ですが。
エコロジーも、プリウスによる宣伝効果なんでしょうけど、プリウスがエコだなんてのは大嘘もいいところなんだけど、車雑誌はトヨタの広告を切られるのが怖くて書けないんでしょう。
まずプリウスが燃費がいいという話。これがまず嘘ですね。
確かに1500ccのエンジンで、公称10モード燃費29km/lというと、もの凄く燃費がいいように聞こえます。でもね、プリウスはバッテリーやモーターを積んで、モーターで走っているんで、走行パフォーマンスは軽四並です。軽四で29km/lという10モード燃費は別に珍しくはないですよ。
おまけに実際の走行燃費はこれの半分程度だそうです。特に冬場は、バッテリーの性能が低下するため半分以下になります。そんなんだったら、リッターカーでも充分ですよね?
更に、プリウスを製造するのに必要なエネルギーコストは、通常のガソリン車を製造する場合の2倍必要だそうです。そのため、プリウスが公称燃費で走ったとしても、生涯燃費で考えるとマイナス、つまり通常のガソリン車よりエネルギーコストが高いことになるそうです。
更に更に、プリウスが使用しているバッテリーはリチウム電池なのですが、寿命が3〜4年しかありません。このため3〜4年毎に大量のバッテリーが廃棄物として生じることになります。
プリウスを出てすぐに買った人達は、そろそろこのバッテリー交換の時期に来ているはずなんですが、確かこの費用30万円くらい掛ることを知ってるんでしょうか?それ以前にバッテリーに寿命があることに気が付いてないような気がしますけどね (^_^;;;;
当然、このバッテリーは廃棄物として捨てるわけにはいかないので、トヨタと電池の製造元である松下とで、リサイクルの研究をしています。プリウスの発売後、1年経ってからリサイクルの研究を始めたんですよね(爆)。間に合わなかったらどうするつもりだったんでしょう?まあ電池はリサイクルの優等生だから、ある程度目処はあるんでしょうけどね...。で、リサイクルはできるようになったんでしょうかね?誰かご存知なら教えて下さい。


2001年4月29日日曜日

【BMW雑記帳】車上荒らし

車上荒らしに遭ってしまいました (-_-;;;;
ファミレスでBMW仲間とお昼を食べて駐車場に戻ると、助手席側のガラスが割られ、助手席に置いてあったカメラバッグを盗まれてしまいました。昼間だったので、つい油断してしまいましたが、やはり荷物を見える所に置くのは危険ですね。考えてみれば、ファミレスに入る時に「イモビライザが付いてるから、直結しても車は動かないから...」という話をしてたんですが、車そのものは盗めなくとも荷物は盗めるんですよねぇ (-_-;;;; 判っていながら、荷物を置きっぱなしにした自分が悪いということでしょう。
まあバッグの中に入っていたカメラは安いのだったのと、ガラス交換だけなら工賃込みで3万円以内ということで、被害額が少なくて助かりましたが...。
ディーラーで「今日これで3台目ですよ」と、他に車上荒らしにあった車を見せて貰いましたが、同じ手口でした。組織ぐるみの犯行でしょうね。皆さんもお気を付け下さい。

で、今週もまた月刊誌の発売日が来ました。BBSにも書きましたが、ル・ボランの次期BMW316tiの試乗記は、BMW Completeと同じ原稿から起こした記事なので、Completeを買った方はル・ボランを買うのは止めましょう(笑)
他の雑誌は、次期tiの扱いはあまり大きくないようです。それよりHartgeのコンプリートの記事の方やM3の試乗記の方が目立ちますね。

4気筒ユーザーだと「Auto Jumble Vol.39」の「BMW318iSを遊ぶ」が必見でしょうね。iSの記事ですが、tiユーザーにも充分参考になると思います。
ためになったのが、iSのロールセンターの位置の解説です。まあこの足回りに関するレポートは、BMWの足回りがいかに練りに練られたものかを、判りやすく解説してくれていると思います。
それとユニチップ(UNICHIP)というサブコンピュータが紹介されています。メインのコンピュータとセンサの間に割り込んで制御を行うタイプで、イモビライザの影響を受けないものです。今までもこういうタイプはありますが、3次元マップ搭載のものは初めてだそうです。
また値段が非常に安い! Nology HotWireの日本国内価格とほぼ同じです。Nology買うよりこっちを買う方がいいでしょう。と言っても、取付けやROMの中身を書き込む工賃やノウハウ料が、別途必要ですから、それを入れるとどの程度の金額になるかが気になるところです。
その辺を名古屋で聞いて来たいと思っていたのですが、我がtiが緊急入院となったため、名古屋訪問はまたしばらくお預けとなってしまいました (-_-;;;;;
連休中は身動きが取れない....。真面目に仕事しろってことでしょうね(苦笑)。

2001年4月28日土曜日

【メンテナンス日記】車上荒らしによる窓ガラス交換

コラムにも書きましたが、車上荒らしに遭ってしまいました。

昼間にファミレスの駐車場に停めていたところを狙われてしまいました。助手席側の窓ガラスを、脱出用のハンマー(だと思いますが)を使って一撃で割り、助手席に置いて合ったカメラバッグだけを取り出して即逃げる、というヒットアンドウェイでやられています。間違いなくプロの手口ですね。

警察への届けが終った後、すぐに購入先のディーラーまで持って行きました。ディーラーへ行くと「今日、これで3台目ですよ」といわれました。引き取りに行った時も、その後更に2台が被害に遭って入庫した、という話を聞きました。大阪府下でGWの行楽客の憂かれ気分を狙っての犯行でしょうか?
GW中にも関わらず「GWで車をお使いになると思いまして、急いでやらせて戴きました」と、保険屋さんとのやり取りが終わった翌日には修理完了の連絡が来ました。BMWのディーラーに関しては、色々と悪い噂を聞くことが多いですが、私がいつもお願いしているモトーレンニューカンBMW福島店のサービスに関しては、いつも満点の対応をしてくれています。
修理明細は以下の通りです。
項目作業CD/部品No.作業項目/部品名工数/数量単価金額
A:車上荒らし(9999)
:左フロントガラス破損
15132170フロント ドア ウィンドウ(左,右)脱着,交換118,00018,000
251328189609FドアガラスLH14,500114,50014,500
保険の免責額(3万円)と差ほど変わらない金額で済んでしまったため、結局保険は使わずです。