1年半程前まで、Web製作にMacで簡単にFlashコンテンツを作成できるiD for WebLiFEを使用していましたが、これは本来Power Macでしか動作せず、Intel MacではRosettaが必要で、LionでRosettaが切り捨てられたために使えなくなりました。
また世の中の流れとして、iOSがFlash再生をサポートしないこともあって、「これからはHTML5だ!」という方向に行っており、そのためBiND for WebLiFEのHTML5テンプレートでのWeb製作に、全面的に切り替えました。
が、ここのところTIZENとかFirefoxOSとかChromeOSとかを搭載した携帯端末の噂が流れ、それらの上で動作するアプリはHTML5によりWebアプリになるということで、HTML5の調査を始めたのですが...こいつがどうしようもなく使えない。
何よりもブラウザによる動作の違いがあり過ぎます。HTML5のAPIで、動くものと動かないものの差があり過ぎる。
新春の日経新聞に、docomoがTIZEN端末をリリースするとのニュースが出ていましたが、あの貧弱で制限だらけのAPIでdocomoのサービスが実装できるんだろうか?Cでゴリゴリとネイティブアプリを作らないと駄目なんじゃないかなと思いますが。
#そういう意味では、Ubunts携帯の方が、最初からC/C++なのでやりやすいと思う。
更に一年程前に、PuffinというiOS上でFlashコンテンツ再生が可能なブラウザが登場しており、iPhoneやiPadでFlashコンテンツ再生も普通にできるようになっているんですよね。
なので、一度HTML5へ行った人達が、またここのところFlashに戻って来ているのです。
Adobeのツール類も馬鹿高い値段でしたが、月々5,000円(旧バージョンを持っている人は、最初の12ヶ月間は月3,000円)で、ほとんど全部のツールを使い放題なコースがあるので、Flash作成ツールのコスト的な障害も低くなりました。
年末にもうCS4からの切替はこれで最後ということで、CS6にアップデートして月々コースにしました。
そしたら、InDsign CS5から、Flashを書き出せるようになっていたんですね。
Webコンテンツを指定して作成して、Flash書き出しすれば、取り敢えず写真アルバムは作成できました。
もうちょっと色々と工夫できるらしいけど、今は時間的に凝ったこともできないので、こんなもんかなということで。
一応、BiNDに乗っけることもできましたし。
#InDsignが書き出したhtmlを切り出して、BiNDの中に貼り付け。
#swfをBiNDのソースに置くと、自分が管理していないファイルは削除する仕様になっていやがるので、別途サーバーへ直接ftpする必要がありましたが。
10年後くらいならHTML5も使えるようになっているんでしょうかねぇ。
ただ現在策定中の仕様を見ても、DRMなものが一切なくて、コンテンツを保護することができなさそうなので、それが解決するまでは、FlashとPDFが根強く残ることになりそうです。
2013年1月9日水曜日
2013年1月6日日曜日
【Android】オーナーズブックを買ってみました
Android4.1 - JellyBeanには不慣れなのと、HTCJ独特な裏技みたいなのがあるかもと思って、ケースと一緒に注文してみました。
が、完全に初めてスマートフォンを使う人向けで、裏技的なのは何もありませんでした。
もうちょっとしてからでないと、裏技集は出て来ないかな。
2013年1月4日金曜日
【Android】Butterflyにケースを装着してみました
au端末としてはiPhone5並に売れているそうですが、所詮は国内専用モデルなので出ている数はiPhoneとは段違いなわけで、よってケースなどのアクセサリもほとんど選択肢がない状況です。
レイ・アウトのHTL21用のケースは、ハードタイプとソフトタイプの2種類で、ソフトタイプの触感が私は嫌いなので、ハードタイプにしました。
ハードタイプもソフトタイプも、ストラップをケースに付けられるようになっているのですが、ソフトタイプだとその部分が切れてしまいそうな気がしたのも、ソフトタイプを避けた理由です。
購入したハードタイプの方に、ストラップを付けてみましたが、HTL21の重みでケースの取り付け部分が紐で切られるような気配はなく、余程強く引っ張らない限りは大丈夫そうです。というか、ケースが割れる前に紐が切れそうですけど。
色はブルーとブラックのグラデーションのにしました。
Galaxyには赤だったので、今回は青にしたかったのと、単色の青は色が空色みたいな感じだったので、ちょっと渋めのグラデーションの方がいいかなと。
しかし音量ボタンとかHTL21のサイドが赤なので、青いケースの合間から赤い本体が見えるので、ちょっと失敗だったかなぁ。これはこれで面白いといえば面白いですけどね。
で、一番の問題は、音量ボタンの語操作を防げるかどうかだったのですが、残念ながら、防げていません。

ご覧のように、電源ボタンを押しながら持つと、左手で持っても、右手で持っても、音量ボタンに指が当たってしまいます。
ちょっと悲しい。
2013年1月3日木曜日
LXU-OT2のアナログ部をバッテリ駆動にしてみる
ということで、006Pのニッケル水素電池を2個使った18V電源にしてみました。
USBの5Vからアナログ電源の12Vを生成しているDC/DCコンバータ周りの部品を除去して、そこへ006P2個を直列接続した18Vを接続します。
まずは元々付録に付いていたJRC 4558Dで試聴。
ヘッドフォンアンプの方のOPAmpは外して、RCA出力をSTAXのコンデンサヘッドフォンに繫いでの試聴です。
まあ、呆れるくらいによくなりました。
ずっとつきまとってた歪みっぽい感じがあっさりとなくなりました。
やっぱりDC/DCコンバータのリップルが悪さをしていたんでしょうかね?
MUSES 8820に交換してみましたが、こちらは前の時同様、サ行のキツイ感じが取れず。
C-MOS OPAmp JRC 7043Dに交換したところ、すっきりとした音になったのですが、電源電圧耐圧が規格では7Vと低いことに気が付いていなくて、突然音が出なくなって焦りました。
4558Dに戻したら音が出たので、規格表を再確認して電源電圧の規格を大幅に超えてしまっていたため、OPAmpを壊してしまったことが判明。
電流出力が大きくてヘッドフォン出力側のOPAmp交換用に推奨されているMUSES 8920Dに入れ替えてみたところ、こちらは8820程のサ行のキツイ感じはなく、素直な音です。
当面はこれで行くかな。
C-MOS OPAmpの電源電圧が高いのを探してみたいと思いますけどね。
(2012/01/06 21:31追記)
電源耐圧18VのNJU 7032というのがあり、買って来てMUSES 8920Dと差し換えてみました。
サ行の感じは同じくらいですね。
が、全体的に音の分離がありながらも、太くしっかりした音になったように思います。
バイポーラの4558D, MUSES 8820やJ-FET入力のMUSES 8920Dと、C-MOSのOPAmpの違いは、オープンゲインとオープンポールが全然違うことです。
通常のOPAmpは、オープンゲインを110db以上と非常に高く取り、代わりにオープンポールが10Hz程度と低いです。
大量のNFBをかけることで、DC領域の安定性と静的な歪み特性を改善しています。
1970年前後には、オーディオアンプでも、この大量のNFBをかけて、測定可能な高調波歪率を0.00000001%以下とかの超低歪みにすることが流行りました。
が、その後1970年代半ばには、TIM歪みとかTP歪みという動的な歪みの提唱がされ、「NFBは測定可能な歪みを測定できない歪みに変換しているだけだ」というのがオーディオ研究家での一致した結論になり、大量のNFBをかける方法はオーディオには向いていないとなりました。
代わって、1980年頃からはオープンゲインを低めにして、オープンポールを高くして、可聴帯域内のNFBを一定にすることが一般的になっています。
#でも10年に一回くらい、繰り返して、電子回路設計の専門家を称する人達が大量のNFBをかける設計を持ち出してくるんですよね。
#安いオーディオアンプでは、汎用のOPAmpを使用するため大量のNFBをかけるやり方にならざるを得ないことと、工業用のアンプで静的特性を綺麗に出すのには、大量のNFBをかける方がいいですからね。
C-MOSのOPAmpは、オープンゲインが40dbとOPAmpとしては低く、代わりにオープンポールが1kHzとか10kHzくらいあります。
7043Dや7032は、オープンポールが10kHzなので、可聴帯域のNFBがほぼ一定になります。
実際の特性測定はしていませんが、動的な特性は綺麗に出ていると思います。
2013年1月2日水曜日
LXU-OT2のDC/DCコンバータの周波数を上げてみる
ヘッドフォン出力で聴くとモスキート音が聞こえるというのが話題になっています。
RCA端子からだと聞こえる場合と聞こえない場合があるそうですが、家のMac miniとSTAXのコンデンサヘッドフォンでは聞こえませんでした。
モスキート音は、USB電源の5Vをアナログ電源の12Vに昇圧するDC/DCコンバータの出力に、コンバータの発振周波数のリップルが大量に乗っているためというのが原因です。
これを回避するための方法の一つに、DC/DCコンバータの発振周波数を上げてやるという方法を、何人かの方が試されているようです。
C11に使われている1000pFを小容量のものに置き換えれば、発振周波数は上がってくれます。
ただ、単純に周波数を上げると電源変換効率が悪くなるので、そちらの兼ね合いもあって現在の値に決められていると思うので、その点がちょっと心配でしたが、120pFに替えてみたところ、ちゃんと12Vが出力され、再生も問題なくできています。
この改造をする前に、世間で音がいいと話題のMUSE 8820 104に、バッファアンプを入れ替えてみましたが、解像度は上がるものの、高音域がキツイ感じになって、ボーカルのサシスセソに寄生発振のような付帯音がまとわりつくようになってしまいました。
先のモスキート音のせいかと思って、発振周波数を上げてみましたが、全体的な歪みっぽさは減ったものの、サ行の付帯音は変わらず。
で、また最初に入れ替えて気に入っていたC-MOS OPAmp JRC 7043Dに戻してみたところ、サ行の付帯音はかなり減りました。
電源の発振周波数を上げたお陰で、全体的な歪みっぽい音もMUSEと同様に改善されてます。
電源に関しては他にも色々と弄りたいところがあるのですが、USB電源からのDC/DCコンバータを改造するのは、チップコンデンサの半田付けが非常に面倒で大変なので、外部電源方式に切り替えようかと考えています。
今考えているのは、006Pの9V電池2個で12Vから18Vに電源電圧を上げてやろうかと。
006Pは、ギターエフェクター用にニッケル水素のを持っているので、それを使うと8.4Vなので16.8Vとなって、アナログ部に与える電源電圧としてはちょうどよいところに来るので、よいかなと。
Stereo誌はもう1冊入手しているので、そちらの方で、電池改造を試してみたいと思います。
そちらだとMUSEの本来の力が発揮できるかも。
(2013/01/03 16:30追記)
C-MOS OPAmp JRC 7043Dの電源電圧は規格上7Vまでで、LXU-OT2のアナログ部電源電圧12Vは、耐圧を大幅に超えていますので、壊れる可能性があります。
私が使用していた個体は、12Vには耐えてくれていましたが、電源電圧18Vに上げたところあっさりと壊れてしまいました。
RCA端子からだと聞こえる場合と聞こえない場合があるそうですが、家のMac miniとSTAXのコンデンサヘッドフォンでは聞こえませんでした。
モスキート音は、USB電源の5Vをアナログ電源の12Vに昇圧するDC/DCコンバータの出力に、コンバータの発振周波数のリップルが大量に乗っているためというのが原因です。
これを回避するための方法の一つに、DC/DCコンバータの発振周波数を上げてやるという方法を、何人かの方が試されているようです。
C11に使われている1000pFを小容量のものに置き換えれば、発振周波数は上がってくれます。
ただ、単純に周波数を上げると電源変換効率が悪くなるので、そちらの兼ね合いもあって現在の値に決められていると思うので、その点がちょっと心配でしたが、120pFに替えてみたところ、ちゃんと12Vが出力され、再生も問題なくできています。
この改造をする前に、世間で音がいいと話題のMUSE 8820 104に、バッファアンプを入れ替えてみましたが、解像度は上がるものの、高音域がキツイ感じになって、ボーカルのサシスセソに寄生発振のような付帯音がまとわりつくようになってしまいました。
先のモスキート音のせいかと思って、発振周波数を上げてみましたが、全体的な歪みっぽさは減ったものの、サ行の付帯音は変わらず。
で、また最初に入れ替えて気に入っていたC-MOS OPAmp JRC 7043Dに戻してみたところ、サ行の付帯音はかなり減りました。
電源の発振周波数を上げたお陰で、全体的な歪みっぽい音もMUSEと同様に改善されてます。
電源に関しては他にも色々と弄りたいところがあるのですが、USB電源からのDC/DCコンバータを改造するのは、チップコンデンサの半田付けが非常に面倒で大変なので、外部電源方式に切り替えようかと考えています。
今考えているのは、006Pの9V電池2個で12Vから18Vに電源電圧を上げてやろうかと。
006Pは、ギターエフェクター用にニッケル水素のを持っているので、それを使うと8.4Vなので16.8Vとなって、アナログ部に与える電源電圧としてはちょうどよいところに来るので、よいかなと。
Stereo誌はもう1冊入手しているので、そちらの方で、電池改造を試してみたいと思います。
そちらだとMUSEの本来の力が発揮できるかも。
(2013/01/03 16:30追記)
C-MOS OPAmp JRC 7043Dの電源電圧は規格上7Vまでで、LXU-OT2のアナログ部電源電圧12Vは、耐圧を大幅に超えていますので、壊れる可能性があります。
私が使用していた個体は、12Vには耐えてくれていましたが、電源電圧18Vに上げたところあっさりと壊れてしまいました。
【Android】Butterflyのバッテリ持ちは結構いいです
Butterflyに機変した後の年末年始は、家の用事で外にほとんど出掛けておらず、電源はONにしたまま(かつGPS=ON, Wifi=ON)で放置状態が多く、途中壁紙設定を数回とアプリダウンロードを頻繁にと、電話通話を2回とEMailを送信と受信を各2回程度ですが、その間ほとんど充電なし(途中で10分程度MacにUSB接続してデータをコピーした程度)で3日間過ごしましたが、40%程度までしか減っていません。
iPhone4でも電源入れっぱなしで放置で何も操作しなくても、3日間経ったらバッテリはなくなります。
Galaxyだと、2日間でバッテリなくなります。
このバッテリの持ちは凄いと思います。
バッテリの消費グラフが「設定」->「電源」->「履歴」で見ることができますが、スリープ状態になっていると、ほとんど真横に一直線なグラフで、線が下に行くのは画面が点灯している間だけです。
Galaxyだと、Google+を起動すると、アプリ終了後や画面消灯後でも、裏で活発に通信を行っているらしく、バッテリが激減するので、au謹製のアプリ管理Widgetでこまめに完全終了してやらないと駄目なのですが、Butterflyではスリープ中はアプリが余計な動きをしないように抑制する機能があって、それがデフォルトでONになっているため、裏で勝手に通信してバッテリを消費することがないようにチューニングされているようです。
これがJellyBeanの標準機能であれば、他メーカーのも近い内に、同じようにバッテリの持ちが改善されることになるのですが...どうなのでしょう?
とはいえ、HTC J Butterflyにも、現在のところ1つだけ不満があります。
Galaxyもそうだったのですが、電源ボタンを押すと、音量ボタンに指が行ってしまって、マナーモードが解除されてしまうのです。
右手で操作しても、左手で操作しても、ちょうど他の指が当たります。
iPhoneだと、3G, 4, 5の全てが、当たりそうで当たらないようになっているのです。
こういう点、Appleのデザインは見事だなと思わさせられてしまうのです。
持ったときに、この音量ボタンに指が当たらないようになっていて、ストラップが付けられるケースがあるといいのですが...。
iPhone4でも電源入れっぱなしで放置で何も操作しなくても、3日間経ったらバッテリはなくなります。
Galaxyだと、2日間でバッテリなくなります。
このバッテリの持ちは凄いと思います。
バッテリの消費グラフが「設定」->「電源」->「履歴」で見ることができますが、スリープ状態になっていると、ほとんど真横に一直線なグラフで、線が下に行くのは画面が点灯している間だけです。
Galaxyだと、Google+を起動すると、アプリ終了後や画面消灯後でも、裏で活発に通信を行っているらしく、バッテリが激減するので、au謹製のアプリ管理Widgetでこまめに完全終了してやらないと駄目なのですが、Butterflyではスリープ中はアプリが余計な動きをしないように抑制する機能があって、それがデフォルトでONになっているため、裏で勝手に通信してバッテリを消費することがないようにチューニングされているようです。
これがJellyBeanの標準機能であれば、他メーカーのも近い内に、同じようにバッテリの持ちが改善されることになるのですが...どうなのでしょう?
とはいえ、HTC J Butterflyにも、現在のところ1つだけ不満があります。
Galaxyもそうだったのですが、電源ボタンを押すと、音量ボタンに指が行ってしまって、マナーモードが解除されてしまうのです。
右手で操作しても、左手で操作しても、ちょうど他の指が当たります。
iPhoneだと、3G, 4, 5の全てが、当たりそうで当たらないようになっているのです。
こういう点、Appleのデザインは見事だなと思わさせられてしまうのです。
持ったときに、この音量ボタンに指が当たらないようになっていて、ストラップが付けられるケースがあるといいのですが...。
【くるまのおと】AUDIの矜持
年末に、正月休み中に読む本を漁りに行って、本書を見つけてきました。
ちょうど発刊されたばかりのようで、タイミングがうまく合いました。
7〜8年前に、メルセデスの魂
ここ数年、AUDIの人気はうなぎ登りですからね。
リーマン破綻の時、BENZとBMWは売上が激減しましたが、確かAUDIだけは微増を保っていたと思います。
当時、BMWショールームに派遣で行っている知り合いの女性が「AUDI安いもん。競合になったら全然張り合えない。そりゃAUDI買うよねぇ」と言っていた覚えがあります。
同じ車格同じ排気量で、値段が安くて、内装の質感が高くて、走行性能も同等以上で、となるとAUDIに行きますわな。よっぽどFFや4WDは厭だという人でない限り。
むしろ雪道では、4WDはもちろん、FFでもFRより強いですからね。
実用性を求めるなら、FRのBMWやBENZはむしろ不利かも知れません。
それにしても、AUDIのブランドイメージ向上度は、21世紀においては、他に極少ない成功例の一つであることは間違い在りません。
それを解き明かしてくれる...部分もありますが、本書でも書き切れていないことが結構まだまだあるんじゃないかなぁ。
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