2014年12月12日金曜日
移行化石の発見 / ブライアン・スウィーテク
進化論を裏付ける種とその祖先種の間にある中間種の化石というのは、なかなか見つかっていません。
ダーウィンが進化論を唱えつつも、化石が示すところでは、進化が漸次的に進むのではなく、進化しない期間の後に突然進化する、というパターンを描いていたため、なかなか賛論を得られなかったのです。
(まあダーウィンの進化論の否定者は、主に宗教者で、聖書の「事実」に一致しないからですが)
現在に至っても、この進化パターンは覆されていません。
とはいえ、昔よりは多数の種の化石が発見され、解析され、遺伝子工学の発展もあって、中間種の存在は少しずつですが明らかになっています。
本書はダーウィンの時代から現代に至るまでの、移行化石についての歴史についてを解説しています。
進化論に興味がある方にはお薦めできるサーベイ論文です。
2014年12月10日水曜日
【Mac mini】ESET Security ProのMac用が腐ってる
Windows用では優秀な検出能力を誇るESETですが、Mac用は全然駄目ですね。
1年程前に楽天の優勝セールスで安く売られていて、ちょうどそれまで使っていたセキュリティソフトの期限が切れる直前だったので、Windowsで使い慣れたESETを購入したのですが...Marverikではまだ問題はなかったけど、Yosemiteになった途端に問題が色々と発生していたことが判明。
一応、Yosemite向けのアップデートが出てましたが、本格対応出ないこともあって、ネットワークがまともに繋がらないので、アンインストールすることに。
Yosemiteにしてからちょくちょく突然のリブート(Kernel Panic)が発生していて、一体なんでだろうと思っていたら、ESETの不具合だとか。
これはMarverikから発生していた問題だそうで、1年以上経ってもまだ解決していない模様。
Marverikしてから初めて、ApertureでBookを作成して注文したのですが、いつまで経ってもアップロードが完了しない現象発生。
アクティビティモニタを監視して、eset proxyとかいうプロセスが邪魔をしているらしいことが判明し、ESETをアンインストールしたら、あっさりとアップロードが完了して注文完了しました。
ここまで不具合が頻発するのなら売るの止めろよと言いたい。
ライセンスは3年で再来年まであるんだけど、Macでまともに使えるようになるまでは使えないわけで。
金返して欲しいなぁ。
つっても、買ってから1年も経ってるから無理だろうけどさ。
1年程前に楽天の優勝セールスで安く売られていて、ちょうどそれまで使っていたセキュリティソフトの期限が切れる直前だったので、Windowsで使い慣れたESETを購入したのですが...Marverikではまだ問題はなかったけど、Yosemiteになった途端に問題が色々と発生していたことが判明。
一応、Yosemite向けのアップデートが出てましたが、本格対応出ないこともあって、ネットワークがまともに繋がらないので、アンインストールすることに。
Yosemiteにしてからちょくちょく突然のリブート(Kernel Panic)が発生していて、一体なんでだろうと思っていたら、ESETの不具合だとか。
これはMarverikから発生していた問題だそうで、1年以上経ってもまだ解決していない模様。
Marverikしてから初めて、ApertureでBookを作成して注文したのですが、いつまで経ってもアップロードが完了しない現象発生。
アクティビティモニタを監視して、eset proxyとかいうプロセスが邪魔をしているらしいことが判明し、ESETをアンインストールしたら、あっさりとアップロードが完了して注文完了しました。
ここまで不具合が頻発するのなら売るの止めろよと言いたい。
ライセンスは3年で再来年まであるんだけど、Macでまともに使えるようになるまでは使えないわけで。
金返して欲しいなぁ。
つっても、買ってから1年も経ってるから無理だろうけどさ。
2014年12月1日月曜日
日御子 / 帚木蓬生
邪馬台国の卑弥呼の時代を中心とした物語です。
倭語と漢語や韓語との通訳である使譯が、代々その半生を子孫に伝え語る形式で構成されています。
帚木氏はお医者さんで、これまでは医療系の小説を書かれていたと思いますが、歴史小説を書かれるというのがちょっと意外でした。
かなりの長編ですが、面白く読み進められました。
時代考証的にどうなのかな?という点もなくはないですが、中国側の歴史は史実がちゃんと残されているので、そう外れてはないのかなとも思います。
漢から魏になるタイミングと、邪馬台国が朝貢するタイミングが、非常にジャストなタイミングで行われたと書かれていますが、中国側の史実は間違いないし、朝貢した年も記録に残っているので、事実なのでしょうね。
それを考えると、本書にあるように日御子(卑弥呼)の霊能力というのは実際にあり得たとしても不思議ではない気がしてきます。
インターステラー
インターステラー公式サイト (動画再生がいきなり始まります)
かなりガチなハードSF映画というのと、連れが「アン・ハサウェイを見たい」というので、観に行って来ました。
新聞の書評に「フィルムで撮影した」という話も載っていたので、それも興味がありました。
SF映画ですが、親子の愛情も描いたヒューマン・ストーリーでもあり、最後の方は観ていて涙が出て来てしまいました。
(連れはほとんど豪泣きでした)
SFマニアでも満足できる理論構築もちゃんとされていて、でもSFマニアでなくとも楽しめるように創られています。
ストーリーも構成もよくできています。
上演時間が3時間近くもあるのですが、そんな長さを感じさせないくらい展開がしっかりしていて飽きる暇がなく、でも観てる方が疲れるようなスピード展開でもなく、うまさを感じましたね。
監督のクリストファー・ノーラン氏のこれまでの作品を、私はほとんど観ていないのですが、こりゃこの人の作品はちゃんと観ないといけないなと思いました。
フィルムでの撮影のせいか、画質が最近のデジタル・シネマで撮影されたガチガチな質感とは異なり、目に優しい柔らくて緩やかな階調再現で綺麗でした。
デジタル処理でコントラストと解像感を上げた画像は、ぱっと見はよくても、最後まで見続けると疲れてくるんですよね。
デジタルでもちゃんとそれなりの処理をすれば、こういう目に優しい観やすい画質にできるんだけど。
兎に角、この映画はお薦めですわ。
かなりガチなハードSF映画というのと、連れが「アン・ハサウェイを見たい」というので、観に行って来ました。
新聞の書評に「フィルムで撮影した」という話も載っていたので、それも興味がありました。
SF映画ですが、親子の愛情も描いたヒューマン・ストーリーでもあり、最後の方は観ていて涙が出て来てしまいました。
(連れはほとんど豪泣きでした)
SFマニアでも満足できる理論構築もちゃんとされていて、でもSFマニアでなくとも楽しめるように創られています。
ストーリーも構成もよくできています。
上演時間が3時間近くもあるのですが、そんな長さを感じさせないくらい展開がしっかりしていて飽きる暇がなく、でも観てる方が疲れるようなスピード展開でもなく、うまさを感じましたね。
監督のクリストファー・ノーラン氏のこれまでの作品を、私はほとんど観ていないのですが、こりゃこの人の作品はちゃんと観ないといけないなと思いました。
フィルムでの撮影のせいか、画質が最近のデジタル・シネマで撮影されたガチガチな質感とは異なり、目に優しい柔らくて緩やかな階調再現で綺麗でした。
デジタル処理でコントラストと解像感を上げた画像は、ぱっと見はよくても、最後まで見続けると疲れてくるんですよね。
デジタルでもちゃんとそれなりの処理をすれば、こういう目に優しい観やすい画質にできるんだけど。
兎に角、この映画はお薦めですわ。
【iPad Air】iPad2破損に付きiPad Airに
破損したiPad2と購入したiPad Air3年間に亘ってiPad2を愛用していて、iOS8になってからSafariでのWeb閲覧が劇遅になり、そろそろ買い換えかなぁと悩んでいたところ、手を滑らせてiPad2を落下させてしまい、液晶ガラスとベゼルが無残な姿に。
そんな状態でも動いているんですけどね。
落としたその日、昼から日本橋による予定があったので、ついでにiPad系の中古の値段を何店かで確認して来ました。
既にiPad Air2の中古品が売られてたりしますが、新品と大して変わらない値段だったりするし、色々と悩んでパフォーマンスと値段のバランスが一番よさそうな、Apple Storeの整備品のiPad Air WiFi 16GBにしました。
しかし、Airって新発売の時から言われてたみたいですが、液晶が右側が青み掛かっていて、左は黄色み掛かっている、という今までにApple製品ではあり得ない不具合があるんですねぇ。
何か色に違和感があるなと思ったら、そういう状態で、ググったら出て来るわ出て来るわ、苦情の嵐。
整備品でも直ってなかった。のか、そういうクレームが来て交換したのを、再度売ってるか。
Retinaディスプレイは文字は綺麗だし、写真も綺麗なんだけどねぇ。
ちょっと残念な結果に。
まあWebサーフィン(死語)するだけだから、気にしなければ気にならないですが。
後、気になったのがガラス面をタッチしたときの感触ですね。
なんか妙にペコペコした触感なんですわ。
iPad2は分厚いガラスの感触でしたけど、Airは薄くてペラペラしたガラスの感触。
タッチする度にペコンと凹む感触が返って来ます。
iPhone系でもこんな頼りない感触はなかったですね。
色々とコストダウンを図ったのが徒になったんでしょうか?
64bit CPUのパフォーマンスは素晴らしくて、Safariの描画速度は呆れるくらいに速いのですが。
2014年11月28日金曜日
The Endless River / Pink Floyd
Division Bell(邦題「対」)から20年。
突然リリースされたピンク・フロイドのスタジオアルバムです。
当初はRoger WatersがDavid Gilmoreと仲直りしてPink Floyd再結成でもしたのかと思ったら全然違っていて、元々は2枚組になるはずだった Division Bell向けに製作されたデモ演奏が大量に残っており、亡くなったRich Wrightの演奏も残されており、それを元に製作されたのだとか。
確かに本作Division Bellの雰囲気をそのまま引き継いでおり、20年前が蘇ったような感じです。
Division Bellと、その前のA Momentary Lapse Of Reason(邦題「鬱」)の2枚は、Pink Floyd名義ではあるけど、実質的にはDavidとBob Ezrinのソロアルバムという感じが強く、それ以前にリリースされたGilmoreのソロアルバム ー Bob Ezrinプロデュースの延長上にあるアルバムに、Nick MasonとRick Wrightを参加させてPink Floyd名義でリリースしたと言っても過言じゃないのです。(実際、Pink Floydの名称使用権でWatersが訴えてましたね)
まあ私はGilmoreのソロアルバムも好きだったので、鬱と対の2枚はPink Floyd作品の中でも最も気に入ってるんですけどね(爆)
そんな状況で製作されたDivision Bellの残渣を集めてのアルバムですが、殆どの曲がRickのキーボードに合わせて作られています。
実質Davidのソロアルバムとはいえ、実際にはRickやNickは単に演奏するだけでなく、積極的に楽曲製作にも関わっていたんですね。
Pink Floydのファンなら、もちろん必聴のアルバムです。
2014年11月25日火曜日
ALBION / TEN
英吉利の演歌歌手Gary Hughes率いるTENの新作は、ギタリストを3人に増員して(更にキーボードもいる)総勢7名体制で来ました。
サウンドを立体的にしたいからというのが、ギタリストを3名にした理由だそうです。
情感たっぷりのヴォーカルと情状的な楽曲は相変わらずなのですが、私的にはやはり最初の頃のテン
Vinny Burnsのギターは、Garyのヴォーカルとこの上なくマッチしており、現体制の3名のギタリストも上手いのですが、相性とということで考えると...。
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